一面のススキ★曽爾高原

2011/11/17 - 2011/11/17

見渡す限りススキの絨毯。そんな写真を目にして、一度は行ってみたいと思っていた曽爾高原。
去年思いついて、シーズン中の週末に向かったところ、ナビで残り30分という地点から、渋滞に巻き込まれ身動きとれなくなること1時間以上…
途中、どうにかUターンできそうな場所を見つけてリタイア。
そんな思いを今年はしない！と、平日に出かけることになりました。

エリア 室生・宇陀(奈良)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

山を登っていくと、木々が綺麗に紅葉しはじめています。

さすが平日、途中の渋滞はまったくナシ！
気持ちよく山を登っていくと「この先駐車場はありません」の看板があったので、そこの駐車場でおばあちゃんに料金を払い駐車。

すぐ隣の階段を上ると、いきなり一面ススキです。

もうススキも終わりがけ？
穂は開ききっていて、中には寂しくなっているススキもあったりしました。

着いたのが16時前。夕日を待つつもりだったので結構厚着していったのに、じわじわと寒さが染み込んできます。
じっとしてられなくて、目の前の山の頂上へ続く階段を、途中まで上ってみました。

沢山の人が頂上まで歩いていたけれど、私にはそんな元気はありません＾＾；

ぶらぶらお散歩していると、日が落ちてきました。
でも雲も厚くなってきた…

結局、その後太陽は雲に隠れてしまい、夕焼けに輝くススキは見ることができず…

立派なカメラと三脚をセットして待っていた人達も残念そうでした。

それでも、念願の曽爾高原に来れたし、終わりがけとはいえ一面のススキも見れたし、紅葉も少し楽しめたのでよかったです。

来年またリベンジしよう！