2011/10/20 - 2011/10/31
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りらっくまさん
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ヨーロッパ周遊③の続きです。
今日はくまのプーさんで有名なハートフィールドに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はくまのプーさんの故郷、ハートフィールドへ向かいます。
まずは最寄りの鉄道駅からVICTORIAへ。
切符は早めに買った方が安いという情報を得て、事前にネットで購入し、昨日駅で受け取っていました。
私が乗るのは8:10発、East Grinstead行きです。 -
今日はプーさんの故郷ハートフィールドへ向かいます。
まずは最寄の鉄道駅からVICTORIAへ。
切符は早めに買った方が安いという情報を得て、事前にネットで購入し、昨日駅で受け取っていました。
私が乗るのは8:10発、East Grinstead行きです。
出発ホーム早く出ないかなぁと待っていると、ホームNO.が出るはずのところに出た文字は。。
"CANCELLED"
キャンセル!?
とりあえず昨日に引き続きインフォに向かいます。
「その列車はキャンセルだから、あの列車に乗って2番目の駅、△※$で乗り換えて」
。。。駅名が全く聞き取れないんですが。
その私の心の声が聞こえたのかは分かりませんが、昨日と違い親切な女性係員は、メモに書いて渡してくれます。
教えてくれた列車に乗り、メモに書いてもらっていた「East Croydon」という駅でひとまず降り、East Grinstead行きのホームをとても愛想の悪い駅員さんに教えてもらいます。
そのホームで待っていると、私が行きたいEast Grinstead行きの列車が電光掲示板に表示されました!
今度は行ける!と思って待っていると。。。またもや備考欄に「CANCELLED」の文字。
昨日から何なんだよと思いつつ、駅員さんを探すと、みんなEastGrinstead行きの列車について聞いています。
横から一緒に聞けばいいのですが、みんなの会話があまりにスピーディなので後でゆっくり聞こうととりあえず遠巻きに眺めます。
みんなが去った後聞いてみると、「Oxtedまで次の列車で行って、そこからバスに乗り換えて」とのこと。
またバス。。
まさか2日続けて振替輸送にお世話になろうとは。
どうやらemergency(緊急) engineering workでキャンセルになったらしいです。
engineering workって言い回し、昨日からよく聞くなあ。。
列車に乗り、Oxtedで降ります。
バス乗り場はどこだと探していると、後ろの親子も「あれ?バスは?」みたいな会話してる。
引き返して行くので私もついて行ってみると、「バスはこっちだよ」と乗客の男性が引率してくれます。
念のためバスに乗る前、「このバスEastGrinstead行く?」と聞くと「行くよ」とその男性が言うので乗り込みました。
何でそんなに詳しかったんだろう。。
バスは普通の観光バスのような感じでした。
車が苦手な私は昨日からバスに乗って早くもバス酔い気味です。
突然ドライバーが、「駅までの道知ってる人いる?」と叫びます。
冗談かと思っていたら本当にバス停車。
道知らんのかい!と思っていると一人の男性が「そこを右」などナビし始めました。 -
いくつかの駅でストップし、ようやく終点EastGrinsteadに到着です!
電車ではなくバスでですが。。
ここからは路線バスでハートフィールドまで向かいます。
バス停に行くと電光掲示板でバスの路線番号とあと何分で来るかが表示されています。
私が乗るバスはTunbridge wells行き。。あと53分後。
行ったばっかりでした!!
約1時間に1本のバスなんです。
仕方ないので駅前の大きなスーパーで時間を潰します。
ここがあってよかった。。
スーパーの敷地内にはスタバもありました。
約1時間後、ようやくバスに乗り込みます。
切符はドライバーさんから往復分買いました。往復で£4.6でした。
一応ハートフィールドに着いたら教えてもらおうと思い、話しかけようとしたら、「大丈夫。教えてあげるよ。」と先回りで言ってくれました。
良い人だなと思い空いている一番奥に座ります。
イギリスって車内放送ないんですね。。 -
そろそろかなと思っていると、「hartfield」という文字が看板などに見えて来始めます。
-
左側に「POOH CORNER」が見えました!
次の停留所のはずなのでベルを押そうと思いましたが、別の人に先に押されました。
停留所に止まったので降りようと思いましたが、そういえばドライバー何も言わないな。。ここじゃないのか?とドライバーを見ます。
こっち見てめちゃくちゃ笑顔でした(笑)
きっと彼は笑顔で教えてくれたんです。
お礼を言ってバスを降り、まずはPOOH CORNERを目指します。 -
到着です!
早速中に入ってみます。
プーさんがいっぱい!、、と思いきやそうでもありませんでした(笑)
商品数は多かったのですが、種類はそこまで多くありません。
タオルとか欲しかったのですがそういうのはありませんでした。
でも念願だったので嬉しいです☆
カフェもあるので、せっかくなのでここでお昼にすることにします。 -
POOH'S CREAM TEAを注文しました!
スコーンにはレーズン入ってます。
日頃はあまり好きではないので食べないのですが、ここのは美味しかったです。
お腹もいっぱいになったのでプーの橋を目指します!
ここで橋までの地図をもらえるという情報を得ていたのですが、有料になってました。£1.5でした。
徒歩用の地図を買って、プーの橋へ! -
地図より道順が言葉で書いてあるので(これが見えたら右とか)それを頼りに進みます。
プーの橋の看板発見!
橋の漢字がちょっと変わっちゃってます(笑) -
すぐ横は誰かの牧場です。
人の敷地じゃないの?と思いながらも地図通りなのでそのまま進みます。
途中何度か迷う分かれ目がありますが、よ〜く見るとどちらかに「PUBLIC FOOTPATH」と書かれた黄色いシールが貼ってあります。 -
牧場のようなところを抜けると、次は草原のようなところに柵を越えて入ります。
このような柵が他にもいくつか出て来ます。 -
自然が広がっています。
-
またまた柵を越えて次も草原のようなところに入ります。
柵のところに「羊がいます」と書いてあります。
羊は何もしないよね? -
羊がたくさん近くにいます!
近づくと警戒してかじーっと見てきます。
早足で通り抜けようとしますが、間違って人の家の敷地に入ろうとしてしまいました。 -
柵を越えて、今度は道路に沿って進みます。
親子連れの姿が見えます。
プーの橋から帰って来たところでしょうか。 -
最終看板発見です!
後はまっすぐ進むのみなはず。 -
木の幹に小さな家発見!
と思ったら、大きな犬がフレームに入って来てびっくり!
かわいかったです。 -
この家はプーさんのお家でしょうか?
反対側にはちみつが置いてあって、「プーさんへ」とおそらく子供の文字で書いてありました。
誰かがプーさんにあげたんですね。 -
ようやく橋に辿り着きました!
-
せっかくなので私も橋から棒を落としてみます。
競争する相手いませんが(笑) -
橋も見れたので、バス停に戻ります。
バス停もかわいいですよね。
EastGrinsteadに到着。
もう作業は終わったらしく、列車は通常通り動いていたので帰りはVICTORIAまで直通列車で帰ります。 -
今回の宿は朝はパンやシリアルを自由に食べてよくて、夕飯はご飯とインスタントラーメンが1つついてます。
今回も韓国の方が経営している宿で、そのラーメンは韓国では有名な辛ラーメンでした。
辛いのが苦手なので止めておけばいいのに、一度食べてみたくて昨日作ってみたら想像以上に辛くて口が痛かったです。
きっと辛いのが好きな方にはとても美味しいのだと思います。
さすがに今日は食べれないと思ったので、ミニスーパーで適当に買って帰ります。ご飯は宿で食べられるので。
キッチンは付いているので自炊は可能です。
せっかくなのでイギリスのビールを買って帰ろうと思ったのですが、どれかイギリスのか分かりません。
バドワイザーを買ってみたのですが、どうもアメリカのビールのようですね(笑)
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