到着するまでもおもしろい箱根

2011/11/08 - 2011/11/10

「最近あんまり性根入れて旅行してないからどっか行こうか！」「行きたいところは数あれど、みんなが行ってて、スーポンが行ってないところはどこか？」「普通は人が行ってない所にいきたくなるんじゃない？」などと言いながら数か月経ちました。

そんなところに富士屋ホテルに所用が出来ました。行ったことのない箱根で、しかも屈指の老舗旅館とは知っていましたが、それを90歳の父に明かすと「一生に一度は泊りたいところ」だとか。ならば「いっそのこと一緒に行き泊りましょう！」と3人揃って初めての箱根旅行となりました。

それにしても乗り継ぎの多さにビックリ！自宅からJR→新幹線→小田急→小田急登山鉄道→ケーブルカー→ロープウェイ→芦ノ湖の海賊船→シャトルバスと到着するまで飽きることなく乗物を楽しめます。これには大人だってわくわく♪ 第1弾として、この乗物を中心にお知らせしますね。

せっかくの箱根ですから2泊3日と決め、1泊目が山のホテル(元箱根)、2泊目が富士屋ホテル(宮ノ下)をchoiceしました。

飛行機やマイカーを使わない旅行の面白さを見直した旅でした。

エリア 強羅温泉(神奈川)

はじめての箱根、新幹線小田原駅で小田急に乗り換えます。
改札で予め用意していた箱根フリーパス３日間を示すと、パンフレットと時刻表を手渡されます。

びっしり細かい文字が並んだ時刻表。「よ〜し！これを見ながら動きましょう！」という気は、まずなくなります。こういう時は「勘ピューター」に頼るのが一番です。

小田原駅 駅

各停で４つ目、約15分で箱根湯本に到着
乗り換えなんて不便だなぁ〜と思っていたら（これがこれから逆におもしろくなるのだ！）、進行方向にそのまま進んだところに箱根登山電車が待っていました。

箱根登山電車
http://www.hakone-tozan.co.jp/index.html
急勾配、急カーブを進みやすいよう、電車も小型になります。

箱根登山電車 乗り物

車内放送があるので、見所がよくわかります。
塔ノ沢〜大平台間、出山の鉄橋から、紅葉はどうかなぁ〜

１ｍ走る間に、８cmの高さを登るほどの急勾配、登山電車はトコトコ進みます。
レールが摩耗するのを防ぐため、水をまきながら走っているそうです。

出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の３ヶ所では、スイッチバック方式でジグザグに登ります。
　　　*→→→→→→→→→→*
　　　 　　　　　　 *←←←←←*
　　　 　　　　　　 *→→→→→→→→→→*

看板には必ず標高の掲示があり、こんなに登ったんだ〜といちいち感動です。

大平台駅 駅

約40分かかって強羅に到着　標高553m
「ごうら」って、なんだか”いかつい”名！　地盤が固く、亀の甲羅のようであるという説もあります。

ランチは、ふらっとちょっとさんの旅行記で見つけた蕎麦屋さんの「かつまた」へ
強羅公園へ向かう坂道の途中にあります。

強羅公園前のマンホールは、神奈川県の県の花ゆりと県の木いちょうです。

強羅公園は箱根フリーパスで入園無料
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/

フランス式整型庭園といって左右対称の美しいお庭ですが、ずっと坂道上りづめ〜
シンボルのヒマラヤ杉は樹齢約100年　入り口近くに桜の花が咲いていました。

遠く「大」の字が浮き出された大文字山＝明星岳を望めます。

強羅公園の西門を出ると、すぐに箱根美術館
http://www.moaart.or.jp/hakone/

無料コインロッカーがあったので助かりました。
京都を思わせる苔庭からスタート

箱根美術館 美術館・博物館

むむ、これは！やり過ぎでしょう(笑)
富士見亭

茶室　真和亭付近で

茶室 真和亭 グルメ・レストラン

竜胆や紫陽花がひっそりと

石楽園は、土日祝日及び11月のみ公開、ラッキーでした。
巨大な岩に渓流あり、斜面をうまく利用した庭園です。

本館には、創立者・岡田茂吉氏が蒐集した縄文土器や埴輪、六古窯のやきものなどが展示されています。

窓から、
一幅の絵になっています。

萩の道が美しいのは９月ごろ

緑の竹に紅葉、このコントラストも素敵！

美術館のすぐ横はケーブルカーの無人駅「公園上」　標高624m

ケーブルカーの行き違いの場所が見えます。

ケーブルを支える滑車が止まっていれば、ケーブルカーは動いてないということ？
そして下の強羅からやってきたケーブルカーは満員でした。

ケーブルカーは強羅駅⇔早雲山駅間を約１０分で結びます。
登山鉄道やロープウェイに比べて輸送量が少ないため、改札には行列ができ、よく入場制限になるそうです。

次はロープウェイ
こんなに次々来るものだなんて・・実際に見るまでわかりませんでした。
2008･2009年有料乗車人数世界No.1、天井には祝ギネス世界記録認定の旗

神奈川県の天気予報は晴れだったはずなのに・・曇り
紅葉もまだちらほら

と、突然この景色に歓声が上がります。
ところどころ白煙が上がり、硫黄のにおいも漂ってきます。
パイプは温泉の送湯管かな？

ダースベーダーでも住んでいそうな、この荒涼とした一帯は、約3000年前の火山活動でできたものだそうです。

約８分の空中散歩、大涌谷駅到着
ここから芦の湖方面へ下るには別のロープウェイに乗り換えですが、ちょっと付近を散策します。
観光センターやお土産物屋さんがずらり
ヤッシーさんの旅行記で「１個食べると７年寿命が延びる」と知った黒たまご！

大涌谷 自然・景勝地

生卵を温泉池でゆでると、殻に鉄分が付きます。これに硫化水素が反応して硫化鉄となり、黒い殻になるとか。皮をむくと、もちろん中は普通の白です。

小さなロープウェイに乗った黒たまごが空を飛んでいきます。

５個で５００円
父はこれ以上の寿命はいいです・・と辞退。
標高1044m

再びロープウェイに乗り、約8分で姥子駅　標高878m
ここで角度が変わります。　
駅員が姥子で降りるかどうか聞き、ドアを開閉します。

終点・桃源台駅までさらに約8分、芦の湖と富士山が見えるはずだったのですが・・

桃源台駅　標高741m
目の前には、箱根海賊船が停泊中

箱根海賊船 乗り物

出航時間待ち〜しかたなく駅構内の桃源台ビューレストランで喫茶
箱根フリーパスで10％引きです。

桃源台ビューレストラン グルメ・レストラン

海賊船に乗って箱根町港経由、元箱根港まで約40分

１日目は湖上から見えていた「山のホテル」に宿泊　　旅行記はのちほど

山のホテル 宿・ホテル

２日目、成川美術館で日本画を鑑賞したあと、船で桃源台へ

箱根芦ノ湖成川美術館 美術館・博物館

バスに乗り換え、仙石原のすすきを見て、また桃源台に戻ります。
もう一度ロープウェイに乗りたいですから。

これで見おさめ、欲を言えば頂上に雪がほしかった〜

宮ノ下辺りはいのししも出没する模様
２日目、富士屋ホテルに宿泊　旅行記はのちほど

３日目は雨が降り出しそうな空模様

白濁の湯に憧れ、強羅まで戻って日帰り入浴。
ところが、２号は子供の忘れ物？○○○を掴んでしまって・・
客は私たちのみ、電話予約もしたのに、せめて到着前に浴場の確認をしてほしかったです。
泉質が良かっただけに残念(>_<)

・・・・・・という事情があって「運がついたかも!」と信じて速攻宝くじを\3000買いました。当選結果の発表を楽しみに待ちましたが、サッパリ(-_-;)。この幸運は年末まで有効と信じて、次は年末ジャンボに期待します。

登山電車で「彫刻の森」へ
ここは父の好みではなく、ランチのみ
ふらっとちょっとさんから情報を得て、そば処　「奈可むら」へ
http://soba-nakamura.jp/

こだわりの材料、石臼曳きだそうです。玄関のディスプレイは秋！可愛い♪

そば屋の焼き鳥はうまいんだよ〜ということで御殿場地鶏も注文

何処へ行くにも中途半端な時間
長安寺、ラリックなど仙石原の美術館、温泉に浸かりながら見る富士山・・・・・
これらは、紅葉に少し早かったこと・お天気がもうひとつだったこと・三人の趣味の違いもあってパスしました。

いよいよ箱根にお別れ〜　登山電車は下っていきます。
曲線半径30mという急カーブもあります。
この写真はその時点で撮りそこなっていますが・・

長安寺 寺・神社・教会

スイッチバックする個所では、運転士と車掌が入れ替わります。
雨の日は大変でしょうね。

風祭駅で途中下車、気になっていた鈴廣かまぼこの里「鈴なり市場」へ
http://www.kamaboko.com/sato/

かまぼこ・ちくわ・揚げ物・干物から甘いものまでおみやげが揃っています。
試食し放題のかまぼこを肴に
小田原エールと箱根ピルスで旅の無事を感謝して乾杯！

隣りのかまぼこ博物館では、職人の方々の技を見ることができます。
ただいま”ごぼ天”作成中
かまぼこ作りの体験もできます。

鈴廣かまぼこ博物館 美術館・博物館

２号はまた飲むの〜「お試しセット」500円
地酒と高級蒲鉾食べ比べに超満足気

小田原では、２号の大好きな干物を求めて山安へ
籠清などのお土産や車中でのお弁当も揃いました。

山安 鎌倉店 グルメ・レストラン

さて、ひかりで順調に新大阪へ、そして在来線に乗り換え
ところが途中で倉庫火災発生のため振り替え輸送となり、私鉄を使ってのたいへんな帰路となりました。

到着するまでも、帰宅するまでもさまざまな乗り物を楽しんだ箱根旅行でした。ちゃんちゃん

最後になりましたが、地理関係も全く分からない状態から交通手段・見どころなどいろいろ教えて下さったふらっとちょっとさんにお礼申し上げます。

この旅行記へのコメント （17）

• カメちゃんさん 2012/01/19 23:55:01

  箱根のお勉強

  すーぽんさん　こんばんは(^^)
  
  実は、私たちは５月に箱根に行く予定です(^^)
  すーぽんさんのように、小田原から箱根に入るみたいです。
  
  私が幹事ではないので、実際問題どうなるのか分かりませんけど、
  たしか、３日間の「乗り放題」の切符があるとか・・
  すーぽんさんのお話と同じですね(^^)　そうしてみると、
  「あ〜、こんな感じになるのかな〜」
  って感じでがしてきました。
  芦ノ湖や強羅の光景、登山電車やロープウェイも遊覧船も楽しみですね。
  
  以前に箱根に行ったのは２５年以上も前のこと。
  あの時は車で行きましたけど、もう殆ど忘れてしまいました(-_-;)
  ５月なら、緑も綺麗な頃かもね(^-^)
  富士山が見えればさらにヨシ！！ですね。
  
  すーぽんさんのところで、ちょっとお勉強させて頂きました(^_^)v
  
  それでは、また・・
  カメちゃん

  スーポンドイツさん からの返信 2012/01/20 08:13:40

  RE: 箱根のお勉強

  カメちゃんさん、ご訪問いただき有難うございます。
  お勉強だなんて、お恥ずかしい〜いろいろな乗り物を乗り継ぎ、童心に返って楽しかったです。
  
  > 実は、私たちは５月に箱根に行く予定です(^^)
  わぁ〜いい季節ですね。
  私たちは、ふらっとちょっとさんにいろいろ教えていただいて周りました。
  輸送量からいってケーブルカーがネックと聞いていましたので、行列を覚悟していましたが、（紅葉に少し早い平日だったためか？）すいすいとうまくいきました。
  海賊船は、カメちゃんさんにとってお風呂のおもちゃみたいに映るでしょうね(笑)
  富士山が見えますように♪
  すーぽん
  

• sportcrossさん 2011/12/04 08:45:33

  箱根ー

  すーぽんさん、お邪魔しています♪
  
  それにしてもお父さんはすごいですねー
  これだけいろいろまわられて…
  
  やはり旅好きは遺伝するものですね（笑）
  
  私もいつまでもいろんなところへでかけたいです☆
  
  
  箱根、素敵なホテルに泊まられ、おいしそうな料理に舌鼓。
  うらやましいですねー
  
  時期もちょうどいい頃ではなかったのでしょうか。
  
  次回、箱根へ行く際の参考にさせてください！
  
  
  すぽくろ

  スーポンドイツさん からの返信 2011/12/04 14:19:37

  RE: 箱根ー

  sportcrossさん、ようこそ〜
  関西からだと箱根や軽井沢ってあまり馴染みがないですね。JRは九州の広告ばかり目につきますし・・
  
  父にとって箱根は３回目でした。バスは疲れるからやめた方がいいとか、○○は何もない所だ、××は人形があるだけだ、とか言われると多少遠慮して予定変更(~_~;)
  でも「前に来た時、膝の悪い人と一緒だったからここに寄れなかったんですよ。」と言いながらさっさと坂道を上っていく姿を見ると、有難いことだなぁ〜とつくづく感謝!!でした。
  　
  天気や紅葉の具合によってフレキシブルに！と考えていた、いえ正確には、いい加減な我々ですから、旅行記としてはあまり参考にはなりませんが、読んでいただき有難うございました。
  
  来週アド街ック天国は、未練が残る「仙石原温泉」です。
  すーぽん
  
  
  

• ふらっとちょっとさん 2011/11/23 09:39:14

  盛りだくさんですね ^^)

  すーぽんさん、おはようございます。
  
  ２泊３日、それも、関西からの遠征とは思えない、盛りだくさんの、ご旅行ですね。
  
  それにしても、９０歳のお父さまも、お元気ですね〜。
  
  お蕎麦の、かつまたさんの前の坂も急坂。
  そこから強羅公園、その上の箱根美術館まで登られたのでしょうか。
  
  車で上がるのでも、ひっくり返りそうになるくらいの急坂ですので、凄いですね〜〜 ^^)
  
  それから富士山も黒かったのは、ちょっと残念でしたが、見ていただけてよかったと思います。
  わが家は毎月箱根に行っていますが、ほとんど見れませんので ^^;)
  
  最後の蒲鉾のお試しセット。
  車の運転の私には、憧れの品です♪
  電車の旅ならではですね。
  
  ちょっとハプニングがあったようですが、ご無事に楽しまれたようで、よかったです。
  
  次のホテル編も、ゆっくりお待ちしております。
  
  今後もよろしくお願いいたしま〜す。
  
  
  ふらっとちょっと
  

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/23 11:45:03

  RE: 盛りだくさんですね ^^)

  ふらっとちょっとさん、お世話になりましたm(__)m
  車だったらあちこち行けたのに・・と仙石原で思いましたが・・、
  確かにアルコールいつでもOK！というのは気楽ですね。
  登山電車も気に入りました。２号は、模型を買っておけばよかった、と後悔しています。また行かなくちゃ♪
  
  > そこから強羅公園、その上の箱根美術館まで登られたのでしょうか。
  「ここまで来たら、戻ることはない」と、言い出したのは父なんです。ふーふー言ったのはすーぽん(笑)
  
  ふらっとちょっとさんの旅行記に登場したお店で他にも寄ってみたいところがありましたが、朝食・夕食でおなかいっぱい。ランチにお蕎麦以外考えられませんでした。美味しかったですし、どちらもお客さんが途切れませんでした。
  
  これからも季節折々の箱根の様子をお知らせくださいね。
  素晴らしい思い出の旅となりました。有難うございました。
  すーぽん

• たらよろさん 2011/11/22 20:21:18

  本当にいろんな乗り物に乗って♪

  こんばんは〜スーポンドイツ様、
  
  お父さまとの素敵なご旅行、、、
  しかも一生に一度は泊まっておきたい富士屋ホテル泊♪
  素敵な親孝行ですね〜〜
  
  奇遇なことに、私も春先に初めて箱根に行こうと思ってます！！
  スーポンさんと同じく、多くの方が行ってらっしゃるのに、
  行ったことの無い場所、、、それが箱根の私たち。
  関西からだと何だか行かないのかな？？
  
  で、早くも予習させていただきます〜〜
  ロープウェーは楽しそうね〜〜
  そして、お蕎麦がいろいろあるんだ〜〜
  一食は、お蕎麦に決定です♪♪
  
  また続きもあるのかな？？
  
  参考にさせていただきますね〜〜
  
  　　　たらよろ

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/22 21:06:37

  RE: 本当にいろんな乗り物に乗って♪

  たらよろさん、いらっしゃいませ〜
  ヤッシーさんちで、箱根行きの計画をこっそり知りました(笑)
  もちろん車でいらっしゃるんでしょうね。すごい！
  
  ★ hn11さん情報では
  車で芦ノ湖に行くには。
  
  沼津ＩＣの出口、右から１・２・３の３ッの出口を出ます。
  すると伊豆縦貫道＜現在無料供与中＞に自動的に入って行きます。
  そのまま直進し、最後の出口が国道１号線になり、左車線から国道に入り、そのまま国道１号線を走れば芦ノ湖畔の元箱根交差点に着きます。
  
  よくご存じでしょうが、ふらっとちょっとさんの情報量も豊富です。無料駐車場に車を置いてロープウェイに乗る手もありますね。仙石原あたりへは車だったら便利でいろいろ行けたのになぁ〜と感じました。
  
  箱根にしても、軽井沢にしても関西ではいまいち馴染みがないというか・・なんだか遠く感じます。私の周りではあまり話題にならないんですよ。
  旅行会社のパンフレットによると、まだまだ評価の高い(ふふ、値段も高い）ホテルがたくさんあって、迷われるんじゃないかしら。それもお楽しみのひとつですね♪
  
  あとホテル宿泊分２冊、書く予定です。
  またいらしてくださいね。
  すーぽん

• oneonekukikoさん 2011/11/22 09:44:17

  欲を言えば「雪」がほしい

  スーポンさん
  おはようございます。
  
  箱根は奥が深いですね。
  なかなか宿泊するチャンスがないoneoneですが
  ９０才のお父様との親孝行
  流石です。
  たくさん乗り継いでの箱根到着
  お元気なお父様に脱帽です。
  
  頭に雪が欲しい富士山ですよね。
  
  三人寄れば
  それぞれの嗜好があって
  いろいろパスするところが出てきます。
  また、箱根においでください。
  フリーパス優れものですね。
  いつも車で日帰りのoneoneはいまだ使ったことがありません。
  
  冨士屋ホテルの巻
  楽しみにしています。
  
  oneonekukiko
  

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/22 18:03:20

  RE: 欲を言えば「雪」がほしい

  oneonekukikoさん、こんにちは
  欲を言えば「雪」がほしい！！その通〜り！！
  青空に雪を頂いた富士山を見ながら温泉に浸かりたいです。でもその頃ってもっと寒いかな。
  
  > 三人寄れば・・
  あはは、わかってらっしゃるのねぇ〜
  とりあえずお部屋は安くなります(^_-)-☆
  
  
  > 冨士屋ホテルの巻
  素晴らしいでした。ぼちぼち書きますので、またいらして下さいね。
  すーぽん

• morino296さん 2011/11/22 07:22:28

  ようこそ神奈川へ

  スーポンドイツさん
  
  おはようございます。
  ようこそ神奈川県へ。
  そちらから箱根は結構遠いですね。
  
  ９０歳のお父様もご一緒に、これだけの乗り物を乗り換えて、大変だったことでしょうね。
  私も、随分前になりますが、両親と一緒に箱根へ行きましたが、
  膝の痛い父親を乗り換えで走らせてしまったことをよく覚えています。
  
  お父様には、黒たまごを２個ほど食べていただいた方が良かったのではないですか。
  
  折角、遠路はるばる来られたのですから、スカッと晴れてくれたら良かったのですが、
  ちょっと残念でしたね。
  でも、２日目に富士山の姿を見れて良かったですね。
  
  続きも、楽しみですね。
  
  morino296
  

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/22 17:50:02

  RE: ようこそ神奈川へ

  morino296さん、いつも有難うございます。
  お庭にちょっとお邪魔しました(*^_^*)
  これでようやく神奈川県が黄色に色づきました！
  
  旅行中、車椅子の方や杖をついた方を多くお見かけしましたが、さすが日本を代表するリゾート地、バリアフリーも進んでいますね。
  お蔭さまで父は元気で、宿泊やお料理に大満足した様子、私たちにとっても嬉しいことでした。
  
  今回は何時に乗らなければ！と考えず、ゆったり構えました。と言えば聞こえがいいですが、実はアバウトなだけ(笑)
  それにしても東京から近いせいか、平日でもわんさか人が押し寄せるものですねぇ〜
  もっと混んでいたら、次！次！と走って乗り換えたいという気になっていたかも。
  再訪したい所がまた増えました。
  すーぽん
  
  

• ちょびれさん 2011/11/22 01:41:31

  タイトルを考えてしもうた・・・

  すーぽんさん
  
  こんばんわ〜
  
  ん？到着するまでおもしろい・・・箱根で何かあったのかっ！と早とちりした
  お馬鹿なあたしです。
  なるほど！電車の旅の面白さだったのね〜今頃理解（遅いっ！）
  
  この頃我が家でもとんとご無沙汰の電車旅。両親連れの場合否応なく電車
  ですが、オットとだと絶対に車！なかなか電車で行く旅にめぐり合えない〜
  
  と、ところで９０才のお父様とご一緒にいらしたのですね！お元気だわ〜
  だって神戸から箱根って旅！ですもの。
  拝見するに、これだけの行程をこなされた・・・素晴らしいの一言です。
  
  紅葉の箱根をロープーウエイから眺めてきっと素晴らしい眺めだったでしょう
  ね♪あ、温泉たまご、是非お父様には３個ぐらい召上っていただきたかった
  なー(笑）
  あれって、食べ過ぎちゃうといけないらしいですよ。
  ほどほどがよろしいようで^^
  
  箱根もお蕎麦の美味しい場所たくさんあるのですね〜ふらっとさんのお墨付き
  なら間違いないなっ♪
  
  琥珀色の液体もそそられますう〜それに出来立てかまぼこでもあれば・・・
  ごくり！
  
  続くお宿編、楽しみにお待ちします！
  
  ちょびれ

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/22 09:09:07

  RE: タイトルを考えてしもうた・・・

  ちょびれさん、いつも有難う！
  > ん？到着するまでおもしろい・・・箱根で何かあったのかっ！
  要らんご心配おかけしましたぁ、2号の考えることは、ん、もう〜っ!!!!
  
  待ち合わせに現れた父はハットにリュック姿、スイス仕込みの人ですからまるで外国人観光客みたい。箱根は数回目だそうで、バスは前回懲りたとか、××は何もない所だ、△△は苦手とか言われると、しょうがないなぁ〜やめましょうになってしまいました。でも我々はいつもテキトーだから、フレキシブルに対応できるところがgood(笑)　父は耳が遠い以外健康で、しかも健脚で手がかからず感謝です。
  とてもちょびれさんのように献身的なエスコートはできませんです、ハイ、脱帽！
  
  関東は蕎麦の文化ですね。ほんと、美味しい〜！ふらっとちょっとさん情報のお蔭です。
  すーぽん

  ちょびれさん からの返信 2011/11/22 09:38:32

  RE: RE:もう一度質問させて〜

  記憶力メーターがゼロに近い人間なので〜
  
  えっと、ご主人様が一号さんで、奥様が二号さん→これ妙だなっ！　でしたか
  ね・・・
  ご夫婦で旅行記作ってらっしゃるからいつも（これはどちらが書かれているんだろか・・）と迷いつつ、えーい！いいや！書いちゃえ！と書き込みしちゃった
  わけでごぜーますだ^^;
  
  ご主人様の旅行記にお馬鹿な書き込みしてたら・・・・許して下さいませ（汗）
  
  ちょびれ

  スーポンドイツさん からの返信 2011/11/22 18:25:05

  RE: 正解は・・・

  ちょっと、ちょっと待った〜！
  わたくしすーぽんがニゴウサンなんて困りますぅ〜北の政所でございまする。
  もともと４トラは、主人がドイツ滞在時に登録しておきながらほりっぱなし！　で、旅行記を書きだしたのが私。
  その時自然に私＝スーポンドイツになってしまったものだから、主人は自分自身を２号と呼びはじめました。なんかヘンでしょ(^_^;)
  謎は解けましたかな？
  
  それから、一緒に旅行した分は、２人まぜこぜに書いています。
  だからどちらが書いたかわかりにくいでしょう。
  面倒になって!?そのまま尊重しておいたり、こっそり削ったり(笑）デス。
  すーぽん

  ちょびれさん からの返信 2011/11/22 18:50:02

  RE: RE:完全理解！！！

  おありがとうございました！！！
  
  北の政所様〜どうぞどうぞわたくしめをお許し下さいませ〜→ひれ伏す
  
  メインが政所様なのですね！そして二号さんは将軍様なのですね！？
  将軍様ご出張旅行記は多分将軍様→えーい、呼びにくい！だと想像はして
  おりましたが、途中でわかんなくなっちゃった〜
  
  すっきり♪
  
  また半年位経ったらすっかり忘れて同じ質問しちゃいそうで怖いです・・・
  
  ちょびれ