2011/11/01 - 2011/11/08
72位(同エリア514件中)
1ウォンさん
11月3日(木)
水原といえば世界遺産のある街です。
ですが!
私はトイレに行ってきました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11月3日(木) 午前
水原駅に到着(写真は駅前の靴修理屋さんですが)
この街は世界遺産や撮影所など、みどころの多い街ですが、
私はトイレに行きたいのです! -
トイレに行くのに、駅向かいからこのバスを使います。
5番バス -
しばらくすると、水原華城の城壁が見えてきました。
-
その先の長安門
ここから左に曲がって水原華城とはお別れです。
水原華城の短い旅でした。^^ -
「梨木洞地下道」 というバス停で降りて
-
地下道を歩いて
-
(あと300メートルの案内板)
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目的地に到着。
-
解憂齋(ヘウジェ)という所です。
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入口
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この先が玄関
ちょっと変わった建物ですが -
実はここは便器の形をした建物なのです。
しかも個人の家です。 -
HPの鳥瞰図を見ますと、全体がよくわかります。
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建物を一周してみます。
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南側
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西側
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中央に、どなたかの像がありますが、
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この家の所有者である沈載徳先生(政治家)の胸像です。
ミスタートイレットとも呼ばれています。
水原市長を勤めていた時には、2002年日韓共同
ワールドカップ水原開催の誘致もしました。
この沈先生はトイレに対する確固たる哲学、信念を持ってらっしゃるようで
トイレの重要性というものをアピールしています。
”きれいなトイレ文化運動 ” の先駆者で90年代から活動し、
2007年には民間国際機構である世界トイレ協会(WTA)を設立しました。
世界トイレ協会設立を記念に、自宅を便器の形の家に建て替え
完成したのがヘウジェです。
しかし、先生は2009年1月にご病気で亡くなられて、
この建物は遺族から水原市に寄贈され、今は水原市が管理しています。
2010年10月31日に一般公開されました。 -
では中へ!
解憂齋(ヘウジェ)とは、字のごとく憂いを解く家。
先生が名付けたそうです。 -
案内所(玄関)
オソオセヨ〜 と迎えてくれます。 -
日本語のパンフもあります。
玄関からすぐの所に -
なんと、建物のド真ん中にトイレがあります。
これにはど肝を抜かれます。
普通はできるだけ端の方にしますが、、
トイレはいかに大切な空間であるか、
ここに先生のこだわりのようなものが感じられます。
これが本日の目的地の ”トイレの中のトイレ”です。
(正確には便器の中のトイレですが、、^^) -
トイレ外観
トイレカプセルといった感じ -
オシャレ〜
-
さて 本日の最終目的地に来ました。
トイレの中のトイレです。 または便器の中のトイレ。 -
職員が説明をしてくれますが
HPを見てわかっているので・・・ -
カメラを向けると、ちょっと嫌がっていたのでぼかしを入れますが
かなり美人です ♪ -
先生も歓迎してくれてますが
その先はガラス張りで丸見え・・・ -
でも
このボタンを押せば -
スモークがかかります。
でないとネ、、 -
反対側
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外から見るとこんな感じ
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スモーク解除
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こども達が入ってきたところ
★ 注意 このトイレは使用できません。 -
今度はトイレットツアーに参ります。まずは1階から
(1)在来式トイレと改良作業
1950年代〜70年代の水原市の公衆便所の写真が展示されてます。 -
(2)トイレ文化運動のメッカ、水原
きれいなトイレ文化運動の発祥地は水原からです。 -
(3)トイレ文化運動の世界化
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各行事の写真が展示されています。
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世界のトイレ表示
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あまり一般的なものではないような気がします。
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2階へ
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階段の壁には、ヘウジェ施工過程の写真
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2階あがり口
ここでも先生が迎えてくれてます。 -
(4)ミスタートイレットとヘウジェ
説明文をちょっと読むと、
先生はミスタートイレットというネームがすごく気に入っていたそうです。
また 2007年に韓国記録院から
” もっとも大きなオブジェ ” という記録に認定されたようです。 -
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ヘウジェの模型
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モニターに映った画像ですが、消えないうちにパチリ、
トイレを上から撮った写真です。 -
同じくモニター写真
便器の中でも快適そう〜 ^^ -
2階から1階を
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(5)沈載徳の生涯の活動
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先生の生涯の活動を、写真付きで説明
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先生の遺物コーナー
国会議員のバッヂや身分証明書など -
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このコーナーは
ここを訪問した人たちの写真が貼られていました。
私は遠慮しました。 -
(6)ミスタートイレット沈載徳を偲びながら
ビデオが見られるようです。 -
母親の実家のトイレで生まれたことから
子どもの頃のあだ名は犬の糞と付けられたそうです。
それが、WTAを設立するまでに至り
〜 犬の糞からミスタートイレットへと 〜 -
もうひとつの階段で1階に戻ります。
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(7)世界のきれいなトイレのために
世界各国での活動写真 -
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次は屋上へ!
通常屋上は開放されていませんが、申し出れば見せてもらえます。 -
なんだか船のようです。
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船の甲板だ。
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庭
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とてもユニークな建物です。
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(屋外に出て)
入口横の ”トイレの外のトイレ” ^^ -
裏庭の ”トイレの外のトイレ” ^^
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隣にトイレ文化公園をつくる予定だそうで。
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予定地
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(道路から見たヘウジェ)
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(高台から見たヘウジェ)
今日はおもしろいものを見せてもらいました。
しかし!
先生がヘウジェに住んだ期間は
わずか1年と数ヶ月と、あまりにも短かすぎる。
これが運命でしょうか、、、
でもこうして公開され皆に見てもらうことで、きっと喜んでらっしゃることでしょう。
ミスタートイレット カムサハムニダ! -
ヘウジェの前を通るバスは1路線あり、これに乗って成均館大駅まで行きます。
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成均館大駅
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11月だというのに暑く、駅前で
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ビールを飲んだりして、午後はこの界隈をぶらぶらしました。
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ソウルにも少し寄ってから九里へ
明日は南楊州の旅ということで、今日はアクセスのいい九里で宿泊。
11月だというのに暑くて、部屋の中には蚊もいました。
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