やっと行けた韓国　二日目　　ナミソム

2011/11/04 - 2011/11/07

二日目の今日は　韓国に住んでいる友達夫婦が車で連れて行ってくれるよう。

ナミソムから。


ソウルから漢江ぞいに東へ63キロ進んだところに清平湖がある。この湖上に浮かぶ一枚の落ち葉のようにたたずむ南怡島。
その面積は46万平方メートル、周囲は約5キロほどの美しい島。
空高くそびえる木々と広大な芝生。自然の豊かな生態系をはぐくむ清々しい南怡島。鹿やダチョウ、ウサギや小鳥たちと共に穏やかなひと時を過ごせる島。
この島にはこころざし半ばにしてこの世を去った二十六歳の若き名将南怡将軍が葬られている。それ故南怡島と呼ばれたこの地に1965年に守齊閔丙助ｻ氏が自らの手で、落花生畑であった砂地に苗木を植え始めた。そのように植えられた数千本の木が立派に成長し今日の森となった。
自然豊かな南怡島では、みんながお互いに想い合い、愛し合える。まさに童話の国、歌と夢の南怡共和国である。
日常の疲労、重荷を降ろし、心を無にして、真の自由を満喫できるところ。自然体になれる南怡島で、平和と幸せを味わってみてはどうだろう。　　　　　　　　パンフレットより

エリア その他の観光地(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

ゲストハウスの朝食はトーストとヤクルトです。

韓国のヤクルトは「ヨグルト」って言うんですよ。

景福宮駅に7時30分の待ち合わせです。

朝の街並み、向こうの山は仁王山です。

ジャハムン通りの朝の街並み

ジャハムン通りの朝の街並み

ジャハムン通りの朝の街並み

ゲストハウスから景福宮駅まで徒歩15分でしょうか。

さわやかな朝の散策です。


これから加平(カビョン)に向かいます。

冬のソナタの撮影地ナミソムに連れて行ってもらいます。

ソウルから2時間で到着です。

売店です。

とうもろこし

ポテトフライ、おいしそう・・・

入場料金

　8,000ウォン (ナミソム利用料5,000ウォン＋往復フェリー料3,000ウォン )

菊がきれい。

落ち葉で　「I Love You」

「U」は写真に納まらなかった

門をくぐって船に乗ります。

船がきました。乗り込みます。

乗船時間は5分〜10分くらいでしょうか。

ナミソムに到着です。

証拠写真、韓国語でナミソムと書いてあります。

入口の門です。

歓迎の意味なのか、子供たちが踊っていると思ったら　

おばさんたちが踊っていました。ある団体ツアーの農業キムチ祭が

あるようです。

私の勝手なイメージとして、

ナミソムに着いたら、目に前に

でっかい冬ソナの看板が

あるのかな〜 ???

って。

不思議な雰囲気の入口でした。

中央松の実の並木道



友達がトイレに行ったら、石鹸の形がハート♡だったと。

きれいな赤

落ち葉で　ハート♡が作ってある〜 !!

でもね、作っているのは係りのおじさん。。。。。

トロッコ電車に乗ります。

片道2,000ウォンです。

出発〜

きれいな紅葉

ナミソムは

けっこう

広い

島なんだね。

やっと出てきた〜、冬のソナタ。

イ・ミニョンがすきでねぇ〜、次に「美しき日々」が

始まってからミンチョルことイ・ビョンホンが好きになってしまった !!

あった、あったよ〜 !!

ここが見たかった !!

私の気持ちを表現した写真

きれいね〜

しかし、人が多い。土曜日だからね。

あら、何かしら ???

メタセコイアの並木道わきにありました。

恋転塔

冬ソナで使った自転車のよう。

赤が鮮やか !!

人がちょっと少なくなったすきにパチリ !

中央イチョウの並木道

ある団体のイベント

「愛のキムチづくり」

ツアー客待ち状態の中　写真を撮ってきました。

白菜は事前に

漬けたようでアジュンマが箱を開いて見せてくれました。

ム、大根です。

ヤンニョム、薬味タレ

これを白菜の葉の間に入れるんだ、とアジュンマがジェスチャーで

教えてくれました。

私も　ま〜ぜ〜て !!

おっ、さっき入口で踊っていたアジュンマたちと日本人ツアー客が

やってきました。

こイベントは事前に申し込んだ人しか参加できないそうです、残念!

脱穀風景や

わらを束ねたり

縄を編んでいるアジョシ。

やってみなさい、って言ってくれたので・・・

あ〜、不器用でで〜ぎ〜な〜い !!

ナミソムの水

キムチ

おいしそうなので、

友達が

食べていいか ?

って聞いたら

ツアー客用なので

だめなんだって !!

食べたかったのに〜

気を取り直して

島内散策をして、

きれいな

紅葉に

心を

洗われ

すっきりした気持ちで

ジオン軍のような船に乗ります。

ナミソム編を終わります。