2008/01/30 - 2008/02/02
183位(同エリア394件中)
ジェステさん
3年前、初めての海外一人旅 そして初のアフリカ大陸。
スペイン・ポルトガルと共に訪れた国です。
スペインからフェリーで入国しました。
ヨーロッパとは雰囲気が一転して、初海外の自分にとっては刺激が強すぎたかもしれません。
全日程
1月24日 成田~アムステルダム~マドリー
1月25日 マドリー~コルドバ
1月26日 コルドバ~セビージャ
1月27日 セビージャ~リスボン
1月28日 リスボン
1月29日 リスボン~ファーロ~セビージャ
1月30日 セビージャ~ジブラルタル~アルヘシラス~タンジェ
1月31日 タンジェ~カサブランカ
2月1日 カサブランカ~ラバト~カサブランカ
2月2日 カサブランカ~マドリー
2月3日 マドリー
2月4日 マドリー~セゴビア~マドリー
2月5日 マドリー~アムステルダム~成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スペインのアルヘシラスからフェリーでタンジェまで渡ります。
35ユーロくらいだったと思います。
旅客は10人くらいしかいませんでした。 -
アルヘシラスのフェリーターミナル。
色々な船が停泊していました。 -
さて出港。
ジブラルタルが段々遠ざかっていきます。 -
ジブラルタル海峡が書かれた地図。
船内は広くて快適だった。お土産屋もあった。 -
アフリカ大陸に沈む夕日
約3時間で到着。 -
タンジェの街が見えてきました。
日本のお隣、韓国から来たという親子に色々聞かれました。しかもスペイン語で。夜行列車に乗るとの事だったので、十分注意するように注意喚起しておきました。自分も注意しないと。 -
タンジェ着。船から降りた直後から、自称ガイドが群がってきました。
とにかく無視。むりやりかばんを掴んでくる輩もいましたが、無視+日本語で拒否する発言をして振り切る。
宿に着くまでに子供にまで声をかけられたりした。
市街地のホテルへ。 -
タンジェの夜。
ガイドの群がりにうんざりしたので、夜は出歩かずに部屋にこもる。 -
200ディルハム程度の宿に宿泊。
安い割りに部屋は広々。綺麗でした。 -
朝になった。
カサブランカかメクネスのどちらに行こうか迷い、結局カサブランカを目指すことに。 -
海沿いの道を歩き、バスターミナルへ向かう。
-
タンジェの旧駅だと思う。
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早い時間だったのか、あまり人は居ませんでした。
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バスターミナル付近。
朝飯にパンを食べた。
コーヒーとあわせても7ディルハムくらいだったと思う。
バスの出発までだいぶ時間があったので、ぶらぶらすることに。 -
メディナを越えて、市街地を登っていく。
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タンジェのマック。
マックアラビアを食べてみた。不思議な味がした。 -
高台にある広場。
近くにあったネットカフェに行ってみた。アラビア語のキーボードを見て感動。日本語は打ち込めませんでした。ネットは5ディルハムで30分程度できました。 -
高台から眺めたメディナ。
-
メディナ。
旧市街地の方が落ち着きある感じでした。 -
坂道を下って、ターミナルへ向かいましょう。
が、途中で迷いました。 -
海沿いの道から市街地を望む。
地中海沿岸は白壁の家が多いですね。 -
CTMのバスでカサブランカへ。値段は120ディルハム+荷物積み込みで10ディルハムです。
4列シートでしたが、快適でした。 -
タンジェ郊外は、いろんな建物の建設ラッシュでした。
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カサへ向かうバスから。
こんな風景が延々と続きます。 -
ところどころに羊や馬などが見えました。
のどかな風景でした。 -
ハイウェイ沿いは、こんな風景ばかり。
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鉄道だー。
-
途中休憩のサービスエリア?
アラビア語は勉強していないので何が書いてあるかは分かりませんでした。 -
あれは・・なんですかね。
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再び出発、同じ風景がつづきます。
日本では見られない感じですね。
バスは途中ラバト経由でカサに向かいます。
乗車中、10歳くらいの子供から、お菓子をあげるから一緒に写真を撮ってくれと20分くらい執拗に迫られました。びびってしまい、断り続けました。 -
カサの近くにて。
サッカーの練習をやってました。
中学生くらいかな。
かなり人数がいました。
確かこの時期はアフリカネーションズカップの時期でした。 -
カサに到着。
市街地はかなりにぎわっていました。
西サハラまで行ってみたかったので、バスの確認をしてみましたが、ダクラまで30時間くらいかかることがわかったので断念しました。
この日の宿は90ディルハム程度の安宿へ。
礼拝の時間には放送が流れて、ホテルの主人も接客中に礼拝をしていました。さすがです。 -
カサでの夜。
食堂でパエリアを食いました。飲み物とあわせて60ディルハム程度。
そこの食堂で偶然、観光中の日本人と遭遇しました。
久しぶりに日本語を話しました。
あとこの日に行ったネットカフェは3ディルハム。激安。 -
安い割には意外ときれいでした。
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モロッコの紙幣。紙幣に書かれているのは誰だかわかりませんでした。
この日の夜は、なんだか不安になってしまい、あまり眠れませんでした。
礼拝の放送?のようなもので起きてしまいました。 -
朝になりました。
次の宿を探します。 -
カサ・ポール駅近くの宿にしました。
200ディルハムくらいでした。 -
カサ・ポール駅。
この日はラバトへ電車で行ってみました。
電車で30ディルハム程度でしょうか。 -
モロッコ初の電車にワクワクです。
車掌さんが、何個目の駅で降りればよいか、丁寧に教えてくれました。感謝。 -
駅は結構広かったです。
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ラバト着。
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車がいっぱい走っていました。
バスに子供がしがみついて乗っていたり・・・
なんでもありですね。 -
歩いてムハンマド5世の墓までいきました。
疲れました。 -
入口の守衛かっこよかったです。
ここで突如、知らない人に緑色の薬液が入った注射針を見せられて、ビビりました。逃げました。 -
ムハンマド5世の墓
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ハッサンの塔。
でかかったです。
なんだか、建設途中で中止したんですよね。 -
カスバが見えます。
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対岸はサレですね。
ボートに乗る人がいっぱい居ました。 -
メディナ
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カスバは工事中でした。
さすがに歩き疲れたので、休みました。 -
ラバト駅。
疲れたので帰ります。 -
カサブランカに戻る。
車の交通量が本当に多いですね。 -
夜になりましたので、とりあえず出歩いてみます。
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カサブランカナイト。人がたくさんいました。
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夜飯は羊肉のラップサンドです。30ディルハムくらいです。
店内でフランスからきているトラックドライバーと遭遇。談話しました。
なぜか俳句に興味があり、色々語られました。 -
朝になった。
この日スペインに戻るので、その前にハッサン2世モスクへ行く。 -
メディナ。
朝早いので閑散としていました。
野犬に追いかけられましたので、すぐ逃げました。 -
ダイハツの車ですね。
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ハッサン2世モスクが見えますが、まだまだ遠くです。
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ハッサン2世モスク。
うん、でかい! -
でかい!
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海岸沿いは誰も居ません。
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遠くのアイン・ディアブをのぞむ。
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時間が無かったのでメディナの探検はできませんでした。
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探検したかった、残念。
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空港へ電車で向かいます。35ディルハムです。
新聞買ってみましたが、読めませんでした。 -
カサ・ポール駅。
もう終わりかと思うと、何だかさびしい。 -
電車。
とりあえず、Ain Sebaまで行って乗り換える。 -
出発。
おや、線路沿いになにやら待っている人が・・・
何しているのか。 -
到着。
のどかな駅ですね。 -
電車を待ちます。
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空港までは40分くらいかかるのか。
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タンジェまでの電車も乗ってみたかった。
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空港までの電車。
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モロッコ国鉄のマーク。
oncfって何の略だろう。 -
電車内。
車のシートみたい。 -
ムハンマド5世空港。
手荷物検査等がかなり厳重だった。電車を降りてすぐ検査があり、一旦写真撮りたかったので外に出て、中に入る際にもまた検査。
しかも、保安検査場では靴底まで調べられた。
そんなに怪しかったか・・・ -
色々な航空会社が乗り入れているのですね。
あれはアリタリアか。 -
ターミナル。
かなり綺麗ですね。
なんだか、東アジア系の人もかなりいました。
ドバイ経由で北京行きとかでしょうか。 -
エミレーツ航空ですか。
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これは・・どこでしょうか。
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また来たいモロッコ
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