2011/11/03 - 2011/11/04
53位(同エリア92件中)
あららーさん
夫が急に休みが取れたので、瀬波温泉へ泊まりに行こうということになり、前日宿を予約して瀬波温泉へ行きました。
途中、お幕場・大池公園という公園を見つけ立ち寄ると、白鳥の飛来地でした。
その日は、宿の周辺を散策しました。
翌日は、村上の町屋巡りをしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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瀬波温泉へ行く途中の聖籠付近でお腹が空いてきたので、通りがかりで見つけた「網元の家 さぼてん」というお店へ。
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なんで「網元の家」でさぼてんという名前なのかよくわからないですがお店のシンボルがサボテンのようで、お店の壁にもサボテンが。
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壁の葉っぱがきれいに紅葉してましたが、これって本物の葉っぱなんでしょうか?それにしても、きれいに紅葉してます。
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私が頼んだ「日替わり魚定食(850円)」です。この日のお魚はほっけでした。
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夫が頼んだ「カキフライ定食(750円)」です。
このカキフライはタルタルソースではなくソースでいただくようです。
他に「さぼてん丼」というのがこちらの名物のようですが、キャベツの千切りに豚の角煮と温泉卵がのったどんぶりだそうです。
気になったので、どういう料理か聞いてみました。
私は卵の半熟が苦手なのでさぼてん丼は頼みませんでした。
こちらのお店は、店内は漁師のお店のような装飾がしてあり、夜は居酒屋のようです。
なかなかお得なメニューの数々で、お客さんも結構いらっしゃいました。
気軽に利用出来るお店のようです。 -
瀬波温泉へ向かって車を走らせていると、夫が「なんか良さそうな公園があった」というので、Uターンして戻りました。
お幕場・大池公園という名前の公園でした。
白鳥の飛来地のようで、この日は白鳥が9羽ほどいました。 -
子供連れの方がちらほらいて、食パンを与えてました。
私たちは全くここへ立ち寄るつもりではなかったので、食パンなどは持っていなくて餌やりができませんでした。
近くにコンビニはあったけど、わざわざ食パンを買うほどのこともないかと。
10年ほど前に、青森に住んでいた頃に、何度か白鳥の餌やりはやったこともあるし。 -
イチオシ
カメラの望遠レンズを車まで取りに戻ったら、白鳥の数も減っていたので、2羽ほど飛び立ったようだな・・・と思っていたら、目の前で更に2羽の白鳥が飛び立つところでした。
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イチオシ
白鳥が飛び立って行きました。
これぐらいの白鳥の少なさの方が、飛び立つ気配がわかるのでシャッターチャンスをとらえやすいですね。 -
イチオシ
ちょうど、羽根を綺麗に広げてくれました。
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白鳥は見飽きないですね。
まだ、これからどんどん飛来してきそうです。 -
柿の実もたくさんなってました。
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今宵の宿は、瀬波グランドホテルはぎのやさんです。
前日に予約したのですが、まぎわの平日プランで一人10,500円でした。
お部屋が空いているとのことで、東館へアップグレードをしてもらえてラッキーでした。
お部屋はとてもきれいで落ち着いたお部屋でした。 -
ホテルの立地は海岸沿いではなかったです。
でも、こちらのホテルは、明治末から開業してる7軒の宿のうちのひとつで、歴史があるようです。
明治末からの開業してるホテルで、今も営業してる宿は少ないようです。 -
イチオシ
夕食までの間、お天気も良いので、瀬波海岸を散歩しました。
こちらは恋人の聖地になってるようです。
そういえば、月岡温泉も「恋人の聖地」になってました。
最近、そういう「恋人の聖地プロジェクト」のようなものがあるようですけど、特に伝説の地とかではないみたいです。 -
海沿いにもたくさんの宿がありますが、そちらは明治時代からある宿ではなく、昭和か平成になって出来た宿のようです。
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お天気が良かったので、粟島が見えました。
でも、佐渡島は見えず、この時期はそちら側へ夕陽が沈むので、この日は夕陽は見られませんでした。
瀬波温泉と言えば、夕陽の見える温泉なので、ちょっと残念ですね。 -
村上のマンホールは、鮭が描かれていました。
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温泉街を歩いていたら、こんな実のなる植物を見つけました。
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温泉街からはぎのやさんが見えます。
海岸沿いの宿ではありませんでした。 -
宿の裏手にある源泉やぐら。
夜はライトアップされるようです。
夏場だと、夕食後にでも見に来ても良さそうですが、さすがに秋になると寒いしあきらめました。
こちらでは温泉卵を作ることができるようです。
宿で卵が用意されてました。
でも、私は半熟が苦手で、完全なゆで卵を作るには30分かかるそうで、翌朝に作りに来ようかと思いましたが、朝食もたっぷり食べたので面倒になりやめました。 -
こちらに瀬波温泉の由来が書いてありました。
明治時代に石油を掘っていたら温泉が見つかったそうです。
はぎのやさんはその時代に創業された老舗旅館のようです。 -
こちらの先に奥の院があり、龍神の鐘を鳴らすと願いが叶うと書いてあったんですが、そろそろ日も沈みかけているし、翌日に温泉卵を作りがてら行ってみようと思いつつ、すっかり忘れていました。
そもそも温泉卵は朝お腹いっぱいだし、もういいかと思ってしまったので。
やっぱり、「また明日」と思うと忘れてしまいますね。 -
こちらの源泉やぐらの場所からはぎのやさんが見えます。
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宿のロビーフロアに、フリードリンクのラウンジがありました。
夜8時まで利用可能で、翌朝は7時から11時まで利用可能です。
夜はポップコーンや米粉サブレなどのお菓子もありました。
こちらにヤスダヨーグルトのドリンクヨーグルトがあったのにはビックリ。
新潟市内のスーパーにも売ってるのですが、他のヨーグルトよりもお高いので。
なので、2杯も飲みました。 -
こちらのラウンジには、本もいろいろ置いてあります。
ちょっとしたシティーホテルのエグゼクティブラウンジのようです。
このサービスはちょっとポイント高いですね。 -
宿の貸切庭園風呂。50分で2100円です。
宿泊プランによっては、無料のプランもあります。
せっかくなので利用しました。
チェックイン後に利用の予約をします。
貸切風呂は3種類ありました。 -
露天風呂ではなく、半露天の庭園風呂です。
まあ、冬場は寒そうなので、半露天ぐらいが良いのかもしれません。
写真の扉を全開すると涼しいです。 -
お庭は良い感じですけど、やはり海の見える露天だったらもっと良いですね。
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お風呂に入ると、こんな感じでお庭が見えます。
お風呂はジェットバスになってました。 -
宿の夕食です。
ほとんど魚料理でした。
鍋も海鮮鍋なのですが、ちょっといまひとつの感じでした。
鍋の中に海鮮だけじゃなく、白菜やしいたけなどの野菜や葛切りもあれば・・・という感じ。
ご飯は岩船産コシヒカリなので美味しかったのですが、他のお料理がいまひとつの感じ。
味が濃いのと、箸休めのお料理がないので、途中でタメイキがでてきました。 -
村上名物の鮭の味噌漬けとイチジク。
いちじくはあっさりしていて良かったのですが、鮭が味噌漬けなので味が濃くて、食べきれませんでした。
海鮮鍋も、海老やカニやホタテなどが入ってるんですが、白菜や葛切りなどが欲しい感じでした。
個人的には、酢の物やお豆腐など口当たりの良い箸休めになるようなものが欲しいと思いました。
ご飯とお漬け物が一番おいしく感じてしまいました。
追加料理で村上牛やアワビなどが頼めるようですが、そこまで食べきれないですし。
お料理以外のサービスが良かったので、ちょっと残念な気がしました。
次の旅行記へ続きます。
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