2011/10/30 - 2011/11/02
3135位(同エリア4872件中)
noonさん
ハノイ出張、午前中で仕事は終了です。
私以外のメンバーはその次の国へ。
私は一人で深夜の飛行機まで時間をつぶします。
ざっくりこんな感じ。
AM:仕事のためにお願いしたJTBの専用車&ガイド、残り時間で旧市街へ
PM:ベトナム人の知り合いとランチ・お散歩・チェータイム
そのあとは一人でスパ&夜ごはん@メトロポール
空港へタクシーで。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはよう、ハノイ!
今朝も16階の客室までクラクションの音が聞こえてきます。 -
ホテル前の通りでは、ストリート食堂がオープンしています。
-
大教会
ベトナムは交通渋滞緩和のため、オフィスアワーには時差があり、早いところは7時から。
今日訪問したところは8時半からのオフィスアワーでした。
昼前に仕事を終えて、車とガイドの残った時間でちょっとだけ観光します。 -
中を見てみようと思ったら、ミサの時間でした。
-
大教会前のニャートゥー通り。
可愛いお店やカフェがあるんですが、バイクが止めてあって道が狭くて歩きにくいの。
通りを渡るときのコツは、ゆっくり歩くこと。いつバイクにひかれてもおかしくないです。 -
おばあちゃんと孫
道が歩きにくいのは停めてあるバイクや車のせいだけじゃなく、建物の中は暑いから外で涼んでいる人も多いから。
可愛いおばあちゃんが孫の面倒を見ています。
ちなみに、こちらの人は写真をとられるのをあまり嫌わないんですって。 -
naguというお店のウィンドウ
ノンをいう笠をかぶったテディベアが可愛い -
店内は少し暗くて、この季節少し暑い。
中国とフランスがミックスしたようなベトナム風の佇まいは素敵。 -
通りで暮らす人
通りは台所、リビングルーム、お店、何にでもなるの。
通りで食事を作り、子供を育て、物を買う、という暮らし方があります。 -
ベトナムらしく感じるもの
ガジュマルの大きな木
間口が狭く、縦に高い、パステルカラーの建物
男の子同士でも肩を組む(女の子、女のひとも腕を組む)スキンシップ文化
ノンをかぶった女性 -
旧市街の街並み
-
ハノイのデリ
ショーケースにいろんな種類のおかずを並べて売っています。 -
TAN MY
タンミーは刺繍の小物を買うのにおススメのお店。
他にはMAYも日本人好みのものが見つかります。
これらのお店は5枚や10枚まとめて買ってもディスカウントはしないと言っていました。 -
ローカルランチはブンチャーのお店で
ランチはベトナムの知人と待ち合わせて、ハノイ名物のブンチャーを食べに行きました。
HUONG LIEN というお店。Le Van Huu通りにあって、同じ通りに有名なフォーのお店マイアンとか、クアン・コム・フォーというレストランなどもあります。 -
店頭で炭火焼
ブンチャーの中に入ってる炭火焼のお肉は店頭で焼いています。 -
2階席へ
1階は満席だったので、2階へ。
ブンチャーは女子に人気の食べ物だとか。OLさんがランチしています。
ここに、JALのCAさんが食べに来ていたの見てびっくりした、とベトナム人は語っていました。
かなりローカルなお店ですもんね。 -
ブンチャーとシーフードネム
ハンバーグみたいな炭火焼肉団子と青いパパイヤ、ニンジンの入ったスープにブンをつけて食べます。
ちなみに、ハーブですが、一緒に行ったベトナム人は、衛生面があやしいからここでは食べないと言って食べてませんでした。もやしは大丈夫、とのこと。
シーフードネムは、ぷりっぷりの大きな海老とカニの身がたっぷり詰まっていて、めちゃめちゃ美味しかった!皮はもちろんカリッとしていて、これをスープにつけて食べるんです。 -
街並み
旧市街じゃなくても、こんな風なのが典型的な景観 -
ホアンキエム湖
ちょっとタクシーに乗って、ホアンキエム湖へ。
この湖の周りだけは歩道が広くて、バイクにもひかれないのでほっとします。
ホアンは還、キエムは剣だそうです。
ベトナムの王様が中国と戦うために、湖に住んでいる大きな亀が剣を貸してくれたそうな。亀に剣を返した湖という伝説です。 -
昔の門
-
ウェディングフォトを撮るカップル
湖の周辺はこんな撮影風景があっちこちで見られました。ウェディングのシーズンだそうです。 -
玉山祠の入口
インドの男の子が楽しそう。 -
門がカラフルで漢字が書いてあります。
ベトナム語の響きは広東語に似ているように思いました。字を読むと漢字の音読みに聞こえないこともない。
中国の影響です。 -
亀が剣をしょってる。
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ここでお参り。
勉強ができますようにってベトナムの学生さんや子供がお参りするそうです。 -
水上人形劇場
ここですね、っていうだけの写真です(^^)
この後ハンガイ通りまで歩いてウィンドウショッピング。
結構歩き疲れてきました。 -
チェー・タップ・カム クー
再びタクシーで移動。ハノイ市警察とかイミグレーションの近くのチェー屋さんで一休み。 -
ミックスチェー
ベトナムに来たらこれ食べてね、とおススメされました。
かき氷と冷たいお茶がついてきます。
氷はだめ!と思って食べていたけど、あまりの甘さ、濃厚さについ・・・。一緒に食べたベトナムの学生さんが、この氷は沸騰した水で作っているから大丈夫だと思うよ、と言うので、堪えきれずざくざくチェーに混ぜちゃいました。
そしたら味がちょうどよくなるんです。
でも、帰国後おなか壊しています(TT)
海外の菌にあんまり慣れていない人はチェーはやめといた方がいいかも・・・ -
シクロ
さて、ここからは本当に一人歩きです。
メトロポールホテルの近くでシクロ。
鎌倉とかの人力車のような存在でしょうか。 -
エルメス
ハノイにエルメスがありました。
ちなみに、ボリード37センチが8200ドル。 -
ホテルのバー
いかにもリゾートという感じです。 -
廊下を抜けると・・・
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プール
欧米人がくつろいでいます。
確かにほわっと暑いけど、ちょっとプールには寒そう・・・ -
le SPA
メリアの日本人スタッフにメニューをとりよせてもらって、予約もお願いしました。
入口でチェックインして、カルテを書きます。そのあと2階へ。 -
シェーズソファ、お家にも欲しい!
まずはこのスペースで靴をスリッパに履き替えて、カモミールとはちみつのお茶をいただきます。 -
オリエンタルな器に白い花
スパの客層としては、中年以上の欧米人を見かけました。
日本では20〜30代女子がエステの主たる客層だと思いますが、海外ではそんなに若いのにどうして?という感じかもしれません。
こういうところでくつろげるのは大人になる楽しみです。うしし。 -
フェイシャル90分 95ドルでした。
でも、それだけじゃなくて、予約の30分前に来て、サウナ(スチームとドライ)とシャワーでリラックスしてからトリートメントを受けることをおススメされます。
文化的なものなのかと思いますが、なじめなかったのはサウナ、ロッカーがせいぜい3〜4人規模で、セミプライベート、しかし実際には男女共用のパブリックスペースです。
そこに自分一人しかいない時は良いけど、トリートメントの後に使おうとしたら、中年のカップルが先にいました。私にとっては最悪です。
お茶を飲みながら外で待つことにしました。時間がたくさんあるので苦ではありません。 -
一人の時間を落ち着いた空間で過ごせて、身体はさっぱり、お肌はしっとりです。
夜ごはんにしましょう。 -
Spices Gardenにて
ホテル内、le SPAに一番近い、ベトナム料理レストラン。
アラカルトにしました。
それでもまずはアミューズ。
揚げた春巻きとクレープ状の春巻き。 -
Hanoi Platter
ハノイの味を一皿にまとめた前菜
こんなに盛りだくさんなんて想像してませんでした。
牛肉のフォーは薄味。スープにしょうがの香り。
バナナの花のサラダはゴマみそ味のドレッシング、しゃきしゃきの歯ごたえが美味しい。
数種類の春巻きに海老のすり身のちくわ(^^) -
海老チャーハン
う〜ん、さっきの一皿かこの一皿で十分だったかも・・・
こちらも口に合う美味しい味。
チャーハンには海老がごろごろ入っていて満足。
海老せんべいが思いのほか美味しい。
お会計は50ドルでお釣りがくる位でした。
ベトナムの物価からしたらあり得ませんが、円高なので太っ腹です。 -
それにしてもこのホテルは、
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コロニアル朝で、美しい。
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電話だってコレ。
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オリエンタルな器+白いお花
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ハノイの街に疲れたら、こちらでリフレッシュするのもいいですね。
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ノイバイ空港
夜に一人なので、メリアホテルに、ホテルのタクシーをお願いしておきました。普通のエアポートタクシーは16ドル、メリアタクシーは23ドルですが、安全に責任が持てるとのこと。
しかーし!ベルボーイが、お昼にチェックアウトしたので、予約もキャンセルしちゃいました、なんて言うのです〜。失礼しちゃいます。ワタシ、一人ですし、夜ですし、不安なんです!って詰め寄ったら、ドライバーさんに何やらお願いしてくれていました。
しかーも!16ドル、フラットレートって言ってたのに、支払う段になって、ドルのお釣りありません・・・と。(TT)
ドライバーさんと相談して、20ドルを400Kドンに両替してもらい、メーターのドンで払うことにしました。桁が多すぎてnoonの計算能力は限界です。367Kドンにお釣りがどういうわけか37Kドン。
あれ、多いよ・・・と返そうとしてもどういうわけかドライバーさんはいらんいらん、と受け取ろうとしません。
お疲れさまでした、私とアナタ。 -
免税店?
小さな空港なので出国後、やることもありません。
時間はたくさんありますが。 -
似たような品ぞろえの店が、10数軒。
コーヒーをお土産に買うことにしました。
各店舗、微妙に値段が違います。暇なので、価格調査をしてみました。
普通は5ドル。たまに4ドル。値札は3.5ドルでも聞くと4ドル。
本屋で4ドルで購入。 -
街中は活気があったのに、空港は社会主義国でした。
薄暗くて、競争力のない土産物屋達。
フットマッサージもありましたが、20分15ドル。10ドル以下ならお客さんが増えると思います。 -
深夜便のため、ドリンクサービスの後はすぐ消灯。
3時間位飛んだかと思ったら朝食です。
眠い・・・ -
気がつけば九州も過ぎてる。
雲海が朝日でピンク色に染まってました。 -
ハノイおススメのお土産
タンミーの刺繍袋。シルクのもあります。
こんな程度でしょうか・・・
目的は仕事でしたから(^^;)
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