2011/04/30 - 2011/05/09
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Aliceさん
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2011.GW メキシコで遺跡を堪能してきました!
以前から興味津々だったメキシコで色んな遺跡を見て、ついでにカンクンでちょことだけリゾートして、楽しんできました~。
<日程>
1日目 成田→カンクン
2日目 トゥルム遺跡観光&カンクンフリー
3日目 チチェンイツァ&エクバラム遺跡観光+メリダ散策
4日目 ウシュマル&カバー遺跡観光+カンペチェ散策
5日目 カラクムル遺跡観光
6日目 パレンケ&ラベンタ遺跡観光
7日目 ソチカルコ遺跡観光+タスコ&クエルナバカ散策
8日目 テオティワカン遺跡+メキシコシティ観光
9~10日目 メキシコシティ→成田
https://blogs.yahoo.co.jp/alice_in_fireland/64703062.html
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7日目
5:30起床。う~~、眠い・・・。やっぱりちょっと寝不足だわ。
6:30、朝食へ。普通のアメリカンのビュッフェメニューとメキシコ料理の両方があって、なかなか充実のビュッフェです。 メキシコはフルーツが豊富なのが嬉しいな♪ -
7:30、まずはクエルナバカに向けて出発!外に出ると、朝は結構涼しいのよ。やっぱり高地なんだよね。ユカタン半島とは大分気温が違うね。
順調に行けばメキシコシティからクエルナバカまでは1時間半ほどなんだけど、メキシコシティはやっぱり混雑してて、街を抜けるのに 1時間。ようやくクエルナバカの 町に入ったはいいけどどうやらドライバーさんが道に迷ったらしく、ウロウロウロ(笑)。 -
ようやくクエルナバカに到着~!
可愛い大聖堂だな~、と思ったら、これはテルセラ・オルデン教会って言う全然別の教会でした。 可愛らしい教会だよね。 -
世界遺産ポポカテペトル山腹の14の修道院のうちの一つクエルナバカのカテドラルはこっちです! 外観はまさに質実剛健って感じ。このカテドラルは16世紀初頭にエルナン・コルテスが建てたもので、もとは城砦だったからこんな 質実剛健な外見なんだそーです。外が地味なのって、どっちかというとイスラム様式だしね。中もシンプルだけど、なかなか素敵な 雰囲気でしたよ~。
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そして、ここには日本人にとっては所縁の深い壁画があるんですよね。宣教師として日本を訪れたフェリペ・ヘルスヌ他26人の修道士と 彼らに付き従った日本人の従者が太閤秀吉の命令で、処刑されちゃった話(1597年)が壁画として描かれてるんです。京都から山口、 関門海峡を渡って長崎で磔にされるまでのお話です。壁画自体は17世紀に描かれたものだそうで、沖縄を通じてこのメキシコまで話が 伝わってきて、聞いた話から想像して描いたんだって。描いた人は実際に日本に行った事はないから、細部を見るとちょっと「あれ?」 って所もあるそうです(笑)。発見されたのは1950年代で、上から被せられていた漆喰が剥がれてきて、見つかったんだって。 なかなか細かく描かれてる壁画で、見てるだけで経緯が分かる感じなの。ちゃんと「TAYCOSAMA」の 字も見えました!
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でも、何も殺さなくったって国外追放くらいでよかった気がするんだけど、見せしめだったのかなぁ。晩年でちょっとおかしくなってる 頃だったから、気まぐれに殺しちゃったのかなぁ。これを描いた人や当時の人はどう思ったんだろうなぁ。
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中にはお魚の壁画もあったんですよ~。ちょうど窓を開けると光が射す部分に描かれてて、まるで光の範囲が池か水槽みたい。面白いよね♪
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外に出ると、なぜか外にも祭壇です。これは征服した当時、現地人をキリスト教の礼拝に参加させようとしたんだけど、元々室内で祈る習慣がなかったから 中に入ると病気になるとか、殺されるとかって怖がって入ろうとしなかったので、外で礼拝をしてたからだそうです。
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こっちはさっき正面から見たテルセラ・オルデン教会の側面。18世紀に建てられた新しい教会で、 内部もとってもシンプル。金色の祭壇の前ではお葬式をやっていたので、出来るだけ音を立てないように静か~に素早く中を見て、 教会を後にしました。
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見学時間は15分。本当は30分くらいを予定してたけど、迷いまくって時間がなくなったらしい。急いでる感、満載だったもん(笑)。 見るべきものは見れたからいいけどね。(10:15-10:30)
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再びバスに乗ってソチカルコ遺跡に出発!バスは順調に進み、山道を登り続ける事1時間。世界遺産ソチカルコ遺跡に到着です!
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このソチカルコは山の上にあるんですよ~。とってもいい眺め♪
ソチカルコは8~10世紀に栄えた遺跡で、テオティワカンの衰退と同時に栄え始めたそうです。テオティワカンに搾取されてた 小都市が集まって造った都市らしい。ソチカルコがテオティワカンを滅ぼしたって説もあるんだって。中に入っていくと、中央にステラ(レプリカ)がある広場です。ここも三方にピラミッド型の神殿があって、やっぱり階段を ベンチ代わりに使ってたそうです。 -
ステラには2つほど文字と言うか、模様と言うかがあります。2つとも四角の上部が文字で、下部は数字なんだって。「○」が1で、「|」が5を意味してるそうですが、それ以外はどこの文字かも 解明されてないそうです。謎だねぇ。いつか解明されると、また新しい事実が分かるかもね。
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山の天辺に斜面を使って造られたこの遺跡は普通に階段がいっぱいあるの。 先に進むには頑張って登らなきゃなのが、ちょっと大変なのよね~。
でもこの建物の感じ。今までとちょっと違ってて、面白いの。ここは堆積岩や玄武岩が使われてるんだって。 今までって、ほとんど石灰岩だったから雰囲気が違うんだよね。そして、上からはいい眺め~♪山の上の遺跡だー! -
そして、そして。この遺跡一番の見所、ケツァルコルトルの神殿が見えてきました!まだ修復中だから、修復前の瓦礫があちこちに積んであるのよね。
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これがケツァルコルトルの神殿のレリーフです!
すご~いっ!なんて綺麗なレリーフなのっっ!!うわぁ~~ぁ。。。
すごい保存状態。こんなに全面に綺麗に残ってるなんて。。。ここまでにも色々見てきたけど、レリーフや壁画系って痛みが激しくて よく分からないのがほとんどだったのに。すご~いっ!!世界遺産になるわけよねぇ。
描かれているのは2頭の羽毛の生えた蛇・ケツァルコルトル。マヤで言うとククルカンですね。基本蛇なんだけど、頭には鳥の羽。 歯とヒゲはジャガー。体にはうろこの代わりに羽毛ととうもろこしの茎。2頭の間には神官が描かれてます。 -
「蛇にジャガーに鳥にとうもろこし。思いっきりマヤ系の意匠だなぁ」と思ったらやっぱり中央高原には珍しくマヤ系の人たちが 住んでたんだって。なるほどね。
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ここは上から覗いた競技場。大きい競技場だね~。下にゴールの輪っかが落ちてます。当時は観客もこんな感じで上から競技を見てたんだって。確かに上から見たほうが全体が分かりやすいかもね。 迫力には欠けるけど。
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最後は動物のレリーフがいっぱい残ってる所へ。
と言っても、これがまた分かりにくいんだよね(^^;)。鳥とか蝶とかのレリーフらしく、説明書きもあるんだけど いまいちよく分からん。う~ん。ちなみに当時は人間が持ってない能力(飛んだり、足が速かったり、水に潜ったり)を持ってる動物を敬う傾向があって、 それでこういうレリーフを残したんだそうです。ソチカルコ、来る前は全然知らない遺跡でしたがレリーフが実に素敵な遺跡でした!時間がなくて、全部は見切れないくらい 広い遺跡でしたよ~。(11:10~12:20) -
遺跡でたっぷり上り降りした後は、腹ごしらえのお昼ご飯です。ソチカルコの近くのレストラン「LA PALALA」。
メニューはコーンクリームスープ、チキンの炭火焼、メロンアイス・オレオ添え。コーンスープが美味しかったです♪ とうもろこしが豊富な国だから、もと出てきてもいいような気がするけど、今回が初めてでしたね。(12:50-13:40) -
レストランからバスで走ること約1時間。世界遺産の銀の町・タスコに到着!
バスでは中心部まではいけないので、街の麓でバスを降りてタクシーで向かいます。このタクシー、なんとすでに生産中止になってるフォルクスワーゲンのビートルなんですよ~♪ こんなにいっぱいいるのを見られるのは、このタスコくらいだそうです。下から中心部までは20ペソほどです。 -
タクシーに分乗して中心部に到着すると、一際目立つのがサンタプリスカ教区教会!うわ~!高~いっ!!あの尖塔は40mもあるんだって。それに外装の彫刻が綺麗なの~♪ 今はピンク色っぽくなってるけど、昔はもっと鮮やかなワイン色だったんだって。赤い教会って言うのもちょっと凄いね。
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中に入ると金色の立派な祭壇がどど~んと見えます。両サイドにもいっぱい祭壇があるの。天国を再現してるデザインで、18世紀のバロック様式だそうです。振り返ると、2階にはパイプオルガン。 私、パイプオルガンの演奏って聴いたことがないんだよね。1回くらい聞いてみたいなぁ。
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教会の奥には司祭様のお部屋があって、たくさんの絵が飾られてました。で、この部屋には面白い 仕掛けがあるのよ~♪まずは床。片側から見ると寄木の床の一部が盛り上がってるように見えるのに、反対側から見ると凹んで見えるの。 目の錯覚だね~。そして、1枚の絵。横の方から見ると絵の中の女性が左足を前に出して立ってる様に見えるんだけど、正面から見ると 両足の位置は同じくらいに見えるの。なんで、こんなだまし絵やだまし床にしたんだろうね?面白からいいけど(笑)。
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教会の見学を終えた後はフリータイム!私は買い物にはあんまり興味がなかったので、迷わない範囲で街の散策にレッツゴー!
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中世の雰囲気漂うコロニアルな町、と聞いてはいたけれど、この辺はほんっとーにスペインみたいな感じ。メキシコって雰囲気はないよね~。 植民地だったんだから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、メキシコからスペインに迷い込んじゃったみたいで なんだかとっても不思議な感じ。
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ちょっとした小道を覗くととっても雰囲気が素敵で、散策するのがすっごく楽しかった~♪
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25分ほどのフリータイムの後は、ボルダ広場に再集合して、タスコの町を後にしました。ここに来るまでもメリダとかカンペチェとかコロニアルだと言われてる町に行ったけど、タスコが一番コロニアルな感じで 素敵だったなぁ。(14:45-16:00)
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メキシコシティに帰る途中、ちょっとだけバスを止めて、タスコの町の全景を記念撮影。 残念ながら逆光だったせいで、いまいちうまく撮れなかったんだけどね(^^;)。 でも山の斜面にへばりついてる町なんだな~ってのはよく分かりました!
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そして、ここからメキシコシティまでがもう大渋滞!途中で目の前でスピンする乗用車がいて、 ちょっと事故渋滞になったり、メキシコシティでデモをやってた関係でデモ渋滞だったりして、大分時間がかかって、19:55に ようやくホテルに到着です。長かった~。
部屋に荷物だけ置いて、今日はホテルから徒歩7~8分の「EL LUGARDE MARIACHI」で夕食です。メニューはカボチャの花のスープ、牛ハラミのステーキ、ワカモーレ、プリン。どれもなかなか美味しかったです♪ -
そしてここはレストランの名前にある通り、マリアッチの演奏を聴きながらの お食事なんですよ!とは言っても、もちろんマリアッチの演奏だけじゃなくて色んなショーが付いてきます。 この手のショーには付き物だよね(笑)。マリアッチの演奏の他に、ロープショーとかダンスショーとかあったけど、 一番面白かったのは歌かもしれない。まず最初の女性歌手。歌がうまいとかより、迫力が凄かった(笑)。そして更に笑えたのが男性歌手。なぜ覆面レスラー?メキシコでプロレスが盛んなのは 分かるけど、なにもこんな扮装しなくてもいいのにねぇ~。あー、面白かった!(20:30-22:00)
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とうとうあと1日。明日には帰国なんだよねぇ。あっという間だったなぁ。楽しい時間はいつだって早く過ぎ去っていくのよね。 明日はメインイベントのテオティワカンと博物館。最後までしっかり楽しまなきゃね。さあ、そろそろ寝ましょう。 おやすみ~。ZZZZZzzzz。(0:40)
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