カトマンドゥめぐり、スワヤンブナートなど

2011/08/22 - 2011/08/26

カトマンドゥの街をウロウロ。カトマンドゥのタミルから徒歩４０分くらいの場所にあるスワヤンブナートも行きました。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

目の扉

切手になったことで有名な窓。

コインの木だっけ？

街の中を歩いていて、ふと門をくぐるとビルに囲まれた広場があり、そこに仏塔があったりする。

ダルバール広場。

広場のそばで露店が。

凧あげ！

クマリの館。クマリとはwikiによると「密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレジュやアルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たす。」

クマリに選ばれた少女は普通の生活はおくれなくなるので、普通の教育もあまり受けないそうで。クマリの役割が終わると普通の人としてまた家族のもとに帰っていくそうだ。教育をちゃんと受けていないことが現代社会では問題になることもあるんだ、とガイドの人から説明してもらった。

スワヤンブナートへいきます。この階段は急でした。

朝早くきてみましたが、生憎の雨。ここへは歩いて４，５０分くらいだったかな？６：３０頃に到着。

でも雨の中だろうが参拝者は多数。炎をともします。

かささして仏塔のまわりをグルグル。

いぬにはそんな参拝者の信仰心とは関係なくぐっすり寝ています。

スワヤンブナートからの眺め。カトマンドゥが一望できます。

スワヤンブナートは結構広いです。メインの仏塔の他にもいろいろあります。

小さい仏塔。

双子かな？

この緑の人は誰なんだろう…

サルがたくさんいます。

何かつまみ食いしてます。

なんて書いてあるんだろう。

子供を抱えるサル

ちょっと時間を置いてまたスワヤンブナートへやって来ました。晴れていると清々しい顔をしているようにみえたりします。

池の真ん中あたりのところにコインを投げてます。

晴れている方がやはりよく見渡せますね。