シドニー・フィッシュ・マーケット

2011/08/06 - 2011/08/13

ライトレールをFish Marketで降りた私たちは、シドニー・フィッシュ・マーケットへと足を運び、そこで昼食をとりました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：シドニー・フィッシュ・マーケット[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2011/11/post-1ff8.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ライトレールのFish Marketから歩いてすぐのところにあるシドニー・フィッシュ・マーケット。

野生のカラスがにぎやかに鳴いていた。

名前はわからないが、野生の鳥がいた。

どうやら夫婦のようである。

これは、置き物ではなく、野生の本物のペリカン。

シドニー・フィッシュ・マーケットの中は、いくつものテーブルと椅子が並べられ、敷地内のお店で購入した食べ物をそこで広げて食べられるようになっていた。

私たちも、食べたいものを探して歩いた。

これは、生の牡蠣（かき）。

海老やカニも売られている。

カフェもある。

おいしそうな、ぷりぷりの海老。

外にもテーブルと椅子があり、私たちはそこで食べることにした。しかし、外に出てみると、かもめがたくさんいた。

購入したものをテーブルに並べた。牡蠣（かき）と海老、それからサーモンの刺身である。

テーブルの上にはかもめが・・・・・・。

ゴミ箱にゴミを入れるのも、かもめたちにあさられないように注意が必要である。

野生のペリカンが泳いでいた。

かもめたちにねだられるので、夫のガンモがサーモンを一切れ投げてやった。

するとそのサーモンは、テーブルの屋根の裏に張り付いてしまった。

カモメは、目ざとくサーモンを目で追っていたが、屋根の裏に張り付いてしまったサーモンを追い掛けはしなかった。

サーモンが欲しければ、屋根の裏に張り付いているぞと教えても、そ知らぬ顔をされた。

これまで、動物園でしかペリカンを見たことがなかったのだが、こちらは野生のペリカンである。

番（つがい）なのか、仲が良い。

とにかくたくさんの鳥たちがいる。それもそのはず、ここは魚市場なのだ。ここにいれば、食べ物には困らないのだろう。

こちらも、シドニー滞在中、何度も見掛けた野生の鳥である。

食べている間も、雨がときどき降っていたので、パラソルがあったのは有り難かった。それでも、食べる頃には落ち着いていた。

ゴミ箱をあさる鳥もいた。

何かおいしいものはないかな。

食べ物を探してゴミ袋を突付いている。

ゴミ箱を突付いていた鳥が、大物をゲットした。

こういうことがあるから、ゴミ箱あさりはやめられないんだよね。

再び店内に戻ってみる。

花屋さんもあった。

とあるお店の前に掲げられていた人形。

かもめたちに別れを告げて、シドニー・フィッシュ・マーケットをあとにした。