2011/11/18 - 2011/11/21
8位(同エリア46件中)
川上さん
個人手配 4泊5日 ソウル、板門店
【1日目】
成田空港(19:00)
仁川空港(21:30)
【2日目】
板門店・非武装地帯観光
清渓川
土俗村
韓国伝統公演(MISO)
【3日目】
昌徳宮・宋廟・景福宮
朝鮮王陵
明洞餃子
大南門
国立中央博物館
【4日目】
華城(水原)
ヨンポカルビ
ソウルタワー
戦争記念館
NANTA(ナンタ)
神仙ソルロンタン
【5日目】
仁川空港(11:10)
成田空港(13:20)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
板門店には、「現地ツアー」 でないと行けません。
ネットで、「簡単」 に予約が取れます。
朝の 「7:00」 にホテルを出ました。
ソウルから、「約50キロ」 のところにあります。 -
道路は、かなりの 「悪路」 です。 体がジャンプします。
理由は、「軍用車」 が通るからだそうです。
道を 「封鎖」 するためのコンクリートなどなど・・色々な仕掛けがあります。 -
「臨津閣(イムジンカク)公園」 に着きました。
観光客が食事をするところとみたいです。
けっこう大きな公園でした。
板門店まで、もう少しです。 -
ここまでは、「韓国の民間人」 も入れます。
ここより、北は 「民間人統制区域」 で韓国の民間人は入れません。
※ 例外で入れることもできます。
※ 「地元の住民」 は生活しています。
写真は、平和への願いをこめた、短冊です。 -
「自由の橋」 です。
朝鮮戦争の 「韓国人捕虜」 が 「自由バンザイ」 と言って、この橋から帰ってきました。 -
入口には、こんな人形も・・・
現地ガイドが、「金正日に似てませんか〜」 。
と、「ネタ」 を披露。 -
橋の真ん中です。
ここから先は進めません。
この先は、まだ 「北朝鮮」 ではないです。 -
覗いてみました。
兵士の [見張り小屋」 がありました。 -
横から。
プール(池)は、「朝鮮半島の形」 をしてます。 -
本来なら、ここに 「錆びた列車」 があるはずです。
※ 「マト2型蒸気機関車」と言うそうです。
※ 北朝鮮の攻撃を受けた機関車だそうです。 -
絵はありました。
-
その奥には、橋が掛かってました。
まだ、韓国です。
ただ、その先は、北朝鮮です。 -
この、公園は 「離散家族の憩いの場」 として作られたそうです。
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チケット売り場。
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韓国風の 「おでん」 だそうです。
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?
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何かの 「幼虫」 です。
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トッポギ です。
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兵士も自然に食事してます。
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この日は、公園で、「黒豆祭り」 をしてました。
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出発します。
ここからは、「写真撮影」 が 「制限」 されます。
※ 禁止にもかかわらず、撮影していた日本人が何人も怒
られてました。 -
途中で 「検問」があり、パスポートと服装の 「チェック」 がありました。
※ 服装にも制限があります。
※ 写真は都羅山駅の兵士 。 -
「都羅山駅」 に着きました。
国境近くの駅です。 -
「ブッシュ大統領」 のサインです。
ブッシュ大統領が訪れたことで、有名になりました。 -
「改札口」 です。
韓国は、「徴兵制」 です。
男性は、色々クラス分けがあるそうですが、 「約2年」 です。
北朝鮮は、色々あるみたいですが 「約10年」 だそうです。 -
地図ですが、「この区間」がつながれば、
「ヨーロッパ」 までつながります。 -
「都羅展望台」 です。
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この向うが、北朝鮮です。
天気がいいと、「開城(ケソン)」 「宣伝村」 が見えるそうです。
デジカメを頭上に挙げての撮影です。
※ 塀から2m離れた場所からでないと、撮影できません。 -
必ず、兵士が、「監視(防衛)」 してます。
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「第3トンネル」 に着きました。
北朝鮮側が、ソウルを目指して、ダイナマイトなど使って掘ったトンネルです。
何本もあるらしく、見つかってないものもあるそうです。 -
「DMZ」 とは、
「Demilitarized Zone (非武装地帯)」 です。
国境線から、「南北2キロ」 の 「計4キロ」 。 -
おそらく、平和を意味するオブジェ
-
展示場もあります。
-
-
パネル写真です。
天気がいいと、北朝鮮が見えます。 -
「第3トンネル」 の地図です。
奥まで入ります。 -
ここから、地下に進みます。
荷物、カメラは、全て 「ロッカー」 に入れます。
奥に見える黄色は、ヘルメットです。 -
お土産です。
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この地域で穫れた 「米」 です。
「ブランド米」 だそうです。
この地域の人は、「自由」 が制限されている代わり、
「免税」 などの待遇も良く、「富裕層」 だそうです。 -
「朝鮮人参の・・・」
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緊張感が嘘のような 「Tシャツ」 です。
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ツアーに付いてる昼食です。
「プルコギ」 です。 -
昼食後、「板門店」 に着きました。
「2列」 に並んで進みます。
「JSA(共同警備区域)」 です。
※ 軍事境界線上にある 「約800m」 を言うそうです。 -
手前の 青い建物 が 「軍事停戦委員会本会議場」。
奥の建物が、北朝鮮の 「板門閣」 です。 -
韓国側は、 「砂利」 です。
砂利だと、「音」 が聞こえるため。
北朝鮮側は、「砂」 です。
砂だと、「足跡」 が残るため。 -
写真撮影できませんでしたが、韓国側にも建物があり、
「自由の家」 と言います。
※ 自由の家を通過して、この場所に立ってます。 -
体を 「半分」 出しての警備です。
これは、「相手の攻撃」 を防ぐためです。 -
「ハングル文字」 で 「板門閣」 と書かれています。
-
よく見ると、北朝鮮兵士が、「望遠鏡」 でこちらを見ています。
-
「指」 をさしてはいけません。
「挑発」 したとみなされます。
「振り返って」 もいけません。
「亡命者」 とみなされます。 -
「軍事停戦委員会本会議場」 に入りました。
現地ガイドの説明を聞きます。
兵士に触らないこと、テーブルに物を置かないこと・・など
ガイドさんは、韓国語、日本語、英語を話せることが条件です。 -
「狭い」 です。
みんな、ここぞとばかりに、写真撮影。
撮影時間は、非常に 「短い」 です。
3分〜5分なかったぐらいだった感覚です。 -
この兵士(国連軍)は、北朝鮮側に立ってます。
兵士より 奥に行かないことと説明を受ける。
「サングラス」 は、北朝鮮側に、目の動きを悟られないため、顔を憶えられないため にしてます。
※ 変わった構えは、「テコンドー」 の構えだそうです。 -
ここに 「配属」 される兵士は、「エリート」 です。
① 身長 175cm以上
② 英語が堪能
③ 家が裕福
などなど 条件があるそうです。 -
「兵士」 と記載しましたが、正確には、「国連軍所属の警備兵」
だそうです。
※ 非武装地帯のため、軍隊は入れません。
※ 難しい停戦条約・国際法などのルールがあるのでしょう・・・ -
テーブルの 「スピーカー?」 を真ん中にして、
左が韓国。 右が北朝鮮。 -
軍事停戦委員会本会議場の中から撮影。
北朝鮮側から撮影してるので、
手前が北朝鮮。奥が韓国です。 -
「国連軍のバス」 に乗り込み、帰ります。
滞在時間は、「約15分」 ぐらいだったような気がします。 -
「ポプラ事件」 の記念碑です。
「1976年」にポプラの木を切ろうとした「国連軍兵士(アメリカ人)2人」が「北朝鮮兵士」に 「斧」 で殺害された事件。
非武装地帯により、銃等の持ち込みは禁止されてるため、ポプラの木を切るために持っていた国連軍兵士の斧を、北朝鮮兵士が 「奪い」 殺害した。
殺害された、「シーン」 は、「映像」 で残ってるそうです。
「第2次朝鮮戦争」 になるかもしれなかった事件です。 -
「帰らざる橋」 です。
正式名称は、「沙川橋」 。
停戦後の 「捕虜交換」 がこの橋で行われたそうです。
兵士に対して、「北」 か 「南」 を選択させた橋だそうです。
一旦、選択すると、二度と戻ってこれないことから、「帰らざる橋」だそうです。 -
板門店ツアーも終わり、ソウルに戻ります。
写真撮影が禁止で、掲載できませんが、
普通の、「農村」 が広がってます。
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