2011/10/16 - 2011/10/25
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8noel8さん
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木組みの家がかわいいフランスのアルザス地方と、華やかなパリを楽しみに行ってみました
◆旅行記その1(10月16(日)〜18(火)朝まで)では、9日間の旅行で最初に到着して2泊したアルザス地方の大きな街、ストラスブールの様子からです
≪旅程≫
羽田空港>→空路→>パリ経由>ストラスブール空港
『◆旅行記1』(ストラスブール2泊:駅前ホテル)
→鉄道→コルマール
『旅行記2』(コルマール3泊:憧れのフィガロ掲載ホテル)
コルマール→鉄道→ストラスブール>→TGV(=新幹線)>>パリ東駅
『旅行記3』パリ(3泊:安全面も考慮して、評判のいいプチホテル)
ホテルから車でシャルル・ド・ゴール空港→>空路>成田空港
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
≪1日目≫:16(日)
飛行機が16(日)夜12時半の羽田発だったので、15(土)夕刻から羽田国際空港の観光名所?の『江戸子路』を少しふらふらして、おでん屋さんにて軽くお食事出来たのが、旅行前のおまけでした^^
エール・フランスのサイトで航空券を取ったのですが、行きはJAL便になったので、機内では国内気分のまんま…
行きでの機内食は、10ウン年前とは浦島的に改良されていて、びっくりしました(帰りはムカシのまんまで逆にまたびっくり…でした)
軽食のミートソースのクロック・ムッシュが温かくて、すご〜く美味しかった♪ 機内食の和食は、デパ地下のお惣菜?というくらいの質に感じました。
16(日)夜羽田発→同日の朝にパリを経由し、国内便でお昼前にストラスブール着
時間的には、無駄なくたどり着いた感じです
体はかなりクタクタ… 長時間のシートでの姿勢のため首が痛くなりました
◆写真はストラスブール空港の鉄道駅です
これからストラスブール駅に向かいます
駅には旅行風の人が数人しかいませんでした
駅員は全くいません まぁ、日曜日だったからかもしれませんが…
切符は販売機ですぐ買えましたが、刻印機がピーピーなって日本の感覚だとエラー音のように聞こえたので、躍起になって入れなおしたり、別の機械をにらめっこしたりしましたが、おそらくピーという音が刻印済みだったみたいです -
ストラスブール駅に着きました
ちょっと趣のある駅です
駅舎もデザインが斬新なガラス張りです
同じ旅行記のストラスブールを発つ18(火)朝に写真があります
ここから荷物をあずけに駅前にとったグラン・ホテルに向かいます
あいにくホテルの写真は撮っていませんでした…
ストラスブールは、まぁ経由地ということで実用重視のホテルにしたので内装には興味をあまり持たずに予約しました。実際は、ちょっとデザインチックな今風?の綺麗なホテルでした
着いた時間がちょうどお昼休みで、なかなか従業員が出てこない、エレベータは停止させてある、という“いかにも”な状態でしたが、英語は通じるし、対応も普通にしっかりしていて不自由しませんでした -
ホテルで、無事、スーツケースを預かってもらいチェックイン時間までランチ&散策
さっそく、歩いて10分ほどの観光名所『プチット・フランス』へ
旧市街の中でもかわいい木組みのおうちが密集している地帯です -
写真手前の観光客がいっぱいの混んだカフェで、ランチ
かなりへばっていたのでお店探しがあまりできず、手近のお店にはいりました
天気も良くて、日曜日だし、遊びに来ている人がいっぱいいました 日本人や遠くからの外国人はいないように感じました -
ここはちょっと有名なレストラン
貸切だったようで、外に着飾った人たちが出てきて群がっていました -
ホテルに向かい中
なんでもない通りですが、おうちがいい感じ
1日目の今日は早めに休息しました -
≪2日目≫:17(月)
今日は丸一日かけて、ストラスブールの旧市街を観光です
ストラスブール・パスを使いました
まずは、旧市街をぐるっと囲んでいるイル川のクルーズ船に乗り込みました
「フランス・ツーリズム旅行情報局」のサイトでのイル川クルーズの紹介
http://france-tourisme.net/s-Alsace/s-Strasbourg-cruise.htm
今日も天気が良くて水辺が気持ちいいです -
川沿いに木組みのおうちが並んでいます
音声案内に日本語ガイドがあるので、説明を聞きながら眺められます -
途中水門があり、水面の高さが変わるところを体験できます
低い位置から… (左の建物に注目) -
水面が上がりました〜!
楽しいです -
ぐんぐん進みます
-
高級住宅地だそうです
-
大使館?
よくわかりませんが、綺麗です -
教会です
-
最後の方の目玉の「欧州議会」です
近代的な建物が並ぶ地区まで行って、折り返します
(最後の方は政府の宣伝っぽかった) -
クルーズが終わると、ちょっと急いでノートルダム大聖堂へ
12:30から天文時計の人形たちが全部動く、というのを見るためです
写真は出てきてから撮ったものですが、大聖堂は、すんごくでかくて古いですっ -
天文時計です
すでに人がいっぱい集まっていました
12時くらいからスクリーンによる映像と音声で、天文時計の説明が始まり、15分おきに一部がわずかに動く時計を見て、やっと12時半になりました
左手の柱でなかなか時計が見えませんでしたが、人形が動くときにはみんなで前につめてくれたので正面近くから見ることが出来ました -
印象は、正直、地・味…
とても小さな人形や(写真ではみえにくいのですが)左上部のリアルな作りの鶏や天使たちが、繊細に、カクリ、カクリと動き始めます
このあと塔に上る途中に、時計の裏にかつてあったであろう歯車などの展示をみましたが、古い古い昔の技術でこうして今も時計が動いていることに思いを巡らすと、動きの細やかさに歴史の重みを感じました -
時計の下の方
-
大聖堂内部
-
ゆっくり回れます
-
-
-
天文時計を見る入り口と塔に登る入り口は違うので、一旦外に出てインフォメーションで場所を聞き、我慢していたトイレに行ってから(笑)今度は大聖堂の塔に登ります
ここはまだ途中の地点からの景色
すでに若干、息切れ中(汗…) -
螺旋階段を登って、ようやくてっぺんに
ゼイゼイ…ww
見晴らし最高ですっ
ヨーロッパ旅行に来たら、こういう景色がみたかった〜〜という景色がまさに目の前に広がっています! -
イチオシ
塔から降りて、大聖堂前のカフェでひと休み
もろ観光客向けのお店ですが、眺望は最高です
お天気も最高です
(すごい空の青…) -
この古くて有名な建物の隣がホテル・レストランで、そのレストラン・カフェのテラス席で遅めのランチ
ここも大聖堂前の広場にあるけれど、感じの良いレストランでした -
大聖堂すぐそばの「パレ・ロアン」内の装飾博物館と美術館に行きました
美術館には、ルーベンスやゴヤといった巨匠の絵画もあります
美しい建物の中に美術品などが展示されているのですが、陽がさしている部屋もあったのには驚きました
(左上は、コルマールのウンターリンデン美術館) -
広場脇の小道の様子
上だけ見るとキレイ^^
下はお土産物屋さんやレストランでちょっとごちゃごちゃしています
このあとクレベール広場に行ってみましたが、なんてことのない繁華街でした -
≪3日目≫:18(火)
朝、ホテルの窓から
ストラスブールの駅舎が目の前です
古い駅舎をガラスが囲っているデザイン
朝は通勤の人でいっぱいでした
(夜は修学旅行っぽい若者でいっぱいだった) -
今日は、コルマールへ移動
電車の時間まで、プチット・フランスの行けなかったところを散策
こちらは、ストラスブールで一番良く写真に撮られるという、赤いお花が可愛いおうち
平日だからか、年配の団体観光客が、いく組か来ています -
綺麗な看板
こちらも周りは団体さんがいます -
カフェ 朝の準備中
-
プチット・フランスのなんでもない路地
奥に回転式の橋があります
初日に乗ったクルーズでも通るところです
そろそろ移動の時間です
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