ボルネオ島の自然と文化

2009/12/13 - 2009/12/18

秘境ボルネオ島の熱帯雨林と洞窟を友人とめぐるたびに出かけました。

まずサバ州のコタキナバル空港に上陸し、そこから飛行機を乗り継いでミリという街に入りました。
ガイドさんに案内されてムル空港に行ってムル国立公園という世界屈指の洞窟のある国立公園に着きました。
ボートで川を移動したりジャングルの中を歩いたりすごく新鮮な体験でした。
蝙蝠のすむ洞窟や鍾乳石が綺麗な洞窟などすばらしかったです。

一度ミリに帰って市内を観光したあとでランビル国立公園やニア国立公園を探訪しました。
ニア国立公園には原始人の書いた壁画があったり見所沢山でした。

そのあとクチンという猫の町に飛行機で移動して一日かけていろいろ観光してから帰国しました。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

サバのコタキナバル空港

ムル国立公園の上空
ピナクルというところだそうです。

鍾乳洞！！！

鍾乳洞の入り口です。
結構暗くて怖かったです

蝙蝠さんがエサを取りに行くところです。
これが見れて感動です！

こんな感じに煙のようにくねくねと洞窟から出発していきました。

こトラはランビル国立公園の滝です。
結構水は澄んで綺麗でした。
森があると良いですね。

ニア国立公園に行く途中はずーっと油やしの農場が広がっていました。

ニア国立公園の入り口です。

原始人が書いた絵が洞窟にありました。