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1月の3連休を使って青春18キップで紀伊半島を一周してきました。今まで行くチャンスのなかった紀伊半島に鈍行の旅となりました。温泉に入ったり観光もしつつ2日かけて紀伊半島を一周し、最終日は東京まで戻る旅となりました。<br />まずは東京から出発した初日の話です。<br />

18きっぷで紀伊半島一周の旅【その1】JR東海にやられた初日の旅

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2010/01/09 - 2010/01/11

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dorompa

dorompaさん

1月の3連休を使って青春18キップで紀伊半島を一周してきました。今まで行くチャンスのなかった紀伊半島に鈍行の旅となりました。温泉に入ったり観光もしつつ2日かけて紀伊半島を一周し、最終日は東京まで戻る旅となりました。
まずは東京から出発した初日の話です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1月の3連休を利用して余った18きっぷを片手に紀伊半島一周の旅に出かけてきました。<br />まずは東海道線で熱海まで。ここまでは順調でした。

    1月の3連休を利用して余った18きっぷを片手に紀伊半島一周の旅に出かけてきました。
    まずは東海道線で熱海まで。ここまでは順調でした。

  • 熱海から静岡行きに乗り換えます。ここでも特に問題なく乗り換え、そして電車は出発しました。<br />そして何事もなかったかのように電車は静岡へ向かっていたのですが、手前の興津でいきなり、朝6時に線路内立ち入りがあって静岡から先、電車が遅れているアナウンスがありました。(この時点で朝9時過ぎなので3時間前の遅れ。普通ならそろそろ回復していると思ったのですが)

    熱海から静岡行きに乗り換えます。ここでも特に問題なく乗り換え、そして電車は出発しました。
    そして何事もなかったかのように電車は静岡へ向かっていたのですが、手前の興津でいきなり、朝6時に線路内立ち入りがあって静岡から先、電車が遅れているアナウンスがありました。(この時点で朝9時過ぎなので3時間前の遅れ。普通ならそろそろ回復していると思ったのですが)

  • 静岡駅で乗り換えをしようとしたら、恐るべき事に、全部島田行18きっぷシーズンで浜松に抜けたいという人が多いのに、嫌がらせのような仕打ち。明らかに新幹線を使わせようという魂胆がミエミエです。さすが、JR倒壊。

    静岡駅で乗り換えをしようとしたら、恐るべき事に、全部島田行18きっぷシーズンで浜松に抜けたいという人が多いのに、嫌がらせのような仕打ち。明らかに新幹線を使わせようという魂胆がミエミエです。さすが、JR倒壊。

  • とりあえず、先に進むと言うことで島田まで。島田駅で約1時間近く足止めを食らってしまいました。この先のプランにやや余裕があったのですが、貯金がなくなってきてしまいました。

    とりあえず、先に進むと言うことで島田まで。島田駅で約1時間近く足止めを食らってしまいました。この先のプランにやや余裕があったのですが、貯金がなくなってきてしまいました。

  • ちなみにここ島田駅は静岡空港の最寄り駅だそうです。静岡空港・・・使うことなさそうだなぁ。。。

    ちなみにここ島田駅は静岡空港の最寄り駅だそうです。静岡空港・・・使うことなさそうだなぁ。。。

  • ということで待つこと1時間、画面表示の遅れよりも全然遅く、浜松行が到着。当然のことながら18きっぷシーズンでまさかのラッシュ、ぎゅうぎゅうで浜松まで向かいました。浜松では、事もあろうに後続の列車を待つ、と言うことでまたまた出発が遅れて出発。それはよかったのですが、豊橋で、当然、この電車は浜松で後続の列車を待って遅れたわけだから本来の接続列車が待っているはずなのに、同時着で先に行かしてしまうと言う嫌がらせ。本当にJR倒壊(東海)は最悪ですね。

    ということで待つこと1時間、画面表示の遅れよりも全然遅く、浜松行が到着。当然のことながら18きっぷシーズンでまさかのラッシュ、ぎゅうぎゅうで浜松まで向かいました。浜松では、事もあろうに後続の列車を待つ、と言うことでまたまた出発が遅れて出発。それはよかったのですが、豊橋で、当然、この電車は浜松で後続の列車を待って遅れたわけだから本来の接続列車が待っているはずなのに、同時着で先に行かしてしまうと言う嫌がらせ。本当にJR倒壊(東海)は最悪ですね。

  • ということで予定より2時間弱遅れて名古屋に到着。本当は名古屋でお昼ご飯の予定でしたが泣く泣く断念せざるを得ない状況となってしまいました。それにしても3時間前の線路内立ち入りがここまで回復しないとは、運行体制に疑問を感じざるを得ません。

    ということで予定より2時間弱遅れて名古屋に到着。本当は名古屋でお昼ご飯の予定でしたが泣く泣く断念せざるを得ない状況となってしまいました。それにしても3時間前の線路内立ち入りがここまで回復しないとは、運行体制に疑問を感じざるを得ません。

  • 予定より名古屋に到着が遅れたので、ショートカットして走る快速みえ号で松阪を目指します。これを使うと途中で第3セクターの路線を経由するのでその分、別途運賃が発生します。

    予定より名古屋に到着が遅れたので、ショートカットして走る快速みえ号で松阪を目指します。これを使うと途中で第3セクターの路線を経由するのでその分、別途運賃が発生します。

  • 松阪駅に到着しました。松阪に来るのは4年ぶりでした。

    松阪駅に到着しました。松阪に来るのは4年ぶりでした。

    松阪駅

  • ホントはステーキとか食べたかったのですが時間がなかったので、駅の中の売店で松阪らしいモノをゲットすることにしました。実はその隣のうどんも捨てがたかったところでもありましたが。

    ホントはステーキとか食べたかったのですが時間がなかったので、駅の中の売店で松阪らしいモノをゲットすることにしました。実はその隣のうどんも捨てがたかったところでもありましたが。

  • 松阪を代表するモノと言えば、松阪牛。ということで牛肉弁当です。なお弁当の説明書きによれば、個体管理が厳しくなったため松阪牛という名前は使わずに発売されているようです。もちろん、お肉は松阪市内の精肉店から仕入れている黒毛和牛だそうです。

    松阪を代表するモノと言えば、松阪牛。ということで牛肉弁当です。なお弁当の説明書きによれば、個体管理が厳しくなったため松阪牛という名前は使わずに発売されているようです。もちろん、お肉は松阪市内の精肉店から仕入れている黒毛和牛だそうです。

  • 中はこんな感じでもも肉を焼いたものが2枚入っていました。しかもお弁当なのに固くないのがうれしいですね。なかなかおいしいお弁当でした。お昼ご飯を我慢してちょっと遅めになりましたが、我慢した甲斐がありました。

    中はこんな感じでもも肉を焼いたものが2枚入っていました。しかもお弁当なのに固くないのがうれしいですね。なかなかおいしいお弁当でした。お昼ご飯を我慢してちょっと遅めになりましたが、我慢した甲斐がありました。

  • お腹もいっぱいになったところで、再び移動開始。鳥羽行きに乗車し移動します。

    お腹もいっぱいになったところで、再び移動開始。鳥羽行きに乗車し移動します。

  • 乗換駅の多気に到着しました。ここからいよいよ紀伊半島の旅のスタートとなります。

    乗換駅の多気に到着しました。ここからいよいよ紀伊半島の旅のスタートとなります。

  • 多気からは普通列車で一気に新宮を目指します。約4時間の旅です。

    多気からは普通列車で一気に新宮を目指します。約4時間の旅です。

  • 半島をめぐる旅なので海が見えると思ったら意外と山の中を走っていく感じとなりました。<br />冬の低い太陽が山々を照らしています。

    半島をめぐる旅なので海が見えると思ったら意外と山の中を走っていく感じとなりました。
    冬の低い太陽が山々を照らしています。

  • 途中の紀伊長島で小休止。意外と車内の暖房が効きすぎて暑くてちょっと気持ち悪くなってしまいそうなので、車外で新鮮な空気を吸いました。

    途中の紀伊長島で小休止。意外と車内の暖房が効きすぎて暑くてちょっと気持ち悪くなってしまいそうなので、車外で新鮮な空気を吸いました。

    紀伊長島駅

  • 紀伊長島を出るとようやく海が見えてきます。このあたりはリアス海岸なので川のように入り組んだりしています。四国の須崎にも似た風景です。

    紀伊長島を出るとようやく海が見えてきます。このあたりはリアス海岸なので川のように入り組んだりしています。四国の須崎にも似た風景です。

    紀伊長島駅

  • こんな船がありました。造船所のドックなのでしょうか。

    こんな船がありました。造船所のドックなのでしょうか。

  • 穏やかな太平洋の海。太陽が沈んで水平線がピンク色に染まっています。

    穏やかな太平洋の海。太陽が沈んで水平線がピンク色に染まっています。

  • 川を渡ると紀伊半島の東側の大きな街、尾鷲に到着します。

    川を渡ると紀伊半島の東側の大きな街、尾鷲に到着します。

  • 尾鷲駅に到着。ここでは対向列車の行き違いだけしてすぐに出発です。

    尾鷲駅に到着。ここでは対向列車の行き違いだけしてすぐに出発です。

    尾鷲駅

  • 入り組んだ入り江が川のようになっていて、その真ん中に火力発電所のようなモノがありました。<br />さらに紀勢本線で南下をします。

    入り組んだ入り江が川のようになっていて、その真ん中に火力発電所のようなモノがありました。
    さらに紀勢本線で南下をします。

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