2010/12/24 - 2011/01/08
37位(同エリア55件中)
ちゃおさん
ベトナム国境の町チャウドックを出たボートは、一路カンボジアの国境へ向かうと思いきや、又更に国境までに幾つかの観光スポットがあって、至れり尽くせりだ。昨日のメコン半日ツアーと言い、今日のメコンクルーズと言い、しかもホテル付きで約50ドル、日本円にしたら4000円もしないのだから、めっけものだった。
最初の寄港は「ボートピープル」の住まい。メコンに住む水上生活者だ。後部甲板が工夫されていて、天然の生け簀のようになっていて、中に沢山の魚が泳いでいた。海に生け簀があるように川に生け簀があっても何等不思議ではないが、その生け簀が生活の基盤であるボートの中にあるのが、珍しかった。ボートが移動すると共にこの生け簀の中の魚もサイゴンまで行ったり、川を遡ってプノンペンまで行ったりするのか・・。生魚の行商をしているんだったら便利なものだ。
ボートの居住区には漢字が幾つかあって、日本で言う神棚の辺りにも中国風の仏か神様を飾ってあり、どこから見ても中国人のボートピープルと思われたが、その点をガイドに聞いてみると、いや、居住者はベトナム人で中国人ではない、中国人の真似をしてこうした飾りとか、神棚を飾っている、とのこと。・・ム、ム、ム―、ほんとかなあ〜。まあ、ガイドがそう言うんだから、半分信じよう。
この辺りはボートピープルが集まっている区画のようで、隣の船も同じような造りで、外人グループがジャケットを来て、観光にきていた。こうして船を見せることによって、日銭を稼いでいるに違いない。ここから数キロ先はカンボジアとの国境であり、国境線近くに住んでいるというのは、ベトナムに何か問題が生ずれば、国境を越えていつでもカンボジアに逃げることができる、という思惑もあるのかも知れない。
- 旅行の満足度
- 4.0
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