2010/09/26 - 2010/09/29
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後向きの猫さん
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今年は去年とったルートとは反対の東側ルートで釜山からソールを目指します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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釜山国際映画祭の会場前です。
北野武ものです。
こういう手形って、いろんな所で見かけますよね。 -
チャガルチ市場の入り口です。
いろんな食べ物が売っていて、お腹が鳴ります。
それにしても凄い人です。中はもっと人、人、人です。 -
慶州にやって来ました。
新羅の都、金城があった所です。
2000年には歴史地区として世界遺産に登録されました。
大陵院と言う新羅時代の王族らの古墳群があります。
日本にもあるような円墳です。
ここは天馬塚と言って、中を見学することができます。
中は純粋な石室ではなく、ここかの埋葬品、出土品の一部が展示されています。
ここからは12000点ほどの出土品があったそうで、慶州博物館に展示されています。 -
臨界殿址。
雁鴨池という名前で広く知られているそうです。
中にある池の名前に由来するそうで、新羅時代に王侯貴族が舟遊びをした所です。
善徳女王というドラマがありましたね。彼女の在位期間中にはまだ統一されていませんでしたね。今はドラマで簡単に予習ができるのが良いですね。(ドラマが短くないので簡単ではないかな?) -
別宮臨界殿。
三国時代に別れを告げ、新羅が朝鮮半島を統一した時代に建造された新羅王宮の東宮跡です。その約300年後、新羅滅亡の時には破壊されたのを復元したものです。 -
吐含山石窟庵。
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この中に御本尊様がおわします。
この彫刻は大韓民国仏教彫刻を代表する名作で、1995年に世界遺産に登録されました。
神々しいお姿の仏様がいらっしゃいます。
写真撮影禁止なので、庵だけにあります。 -
イチオシ
反対側を向くと空がとても綺麗でした。
これが今年のベストショットで、できれば年賀状にと思ったのですが、どこかわからないので諦めました。 -
吐含山の麓にある仏国寺の正門です。
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日本では仁王像ですが、こちらは四天王像です。
広目天と多聞天だと思います。 -
仏国寺の正面です。
こちらは紫霞門に上がる青雲橋、白雲橋です。
この階段が国宝に指定されているそうです。 -
念仏寺のようです。
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遠くに見えるは陶山書院です。
ここでは儒学の大家、李退渓が朱子学の研究と教育のために建てた教育施設です。
その後、亡くなった李退渓を祀った祠堂が建てられています。
この方は、1000ウォン札に使われていたそうです。 -
屏山書院。
柳成龍氏が建てた儒教の教育機関です。
ここで師匠と儒生が議論したそうです。 -
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安東河回村。
朝鮮時代の両班が住んだ村の一つで、今でも家屋や書院、農地などがそのまま残っています。
儒学の大家、柳氏が600年以上暮らしてきた村です。 -
のどかです。
稲穂が垂れてきており、もうすぐ刈り入れですね。 -
韓流スター、リュ・シオン(柳 時元)の実家だそうです。
先の柳成龍氏の13代孫にあたるそうですね。
エリザベス女王が来村されたときの写真がありました。
柳氏が歓待されたようですね。 -
柳氏の一番大きなお屋敷だったかと思います。
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水原まで来ました。
華城の門の一つです。 -
正祖王様は、ここで親衛隊の訓練を行ったそうです。
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揚州から水原に父の墓所を移した正祖王様は、都も漢城から華城に遷したかったようですが、叶わず亡くなってしまいました。それには諸説があり、今も研究対象となっているようですね。
華城、とても美しい所です。 -
昌徳宮の正門前です。
私たちは日本語ガイドの開始時間を待っていました。
さすが多くの日本人が待っていました。 -
韓国の建造物は彩色がとても鮮やかです。
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世子の居城だそうです。
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日本名を梨本宮方子といった、李方子氏の居城です。
政略結婚のため李氏朝鮮王朝最後の皇太子に嫁ぎ、激動の時代を生きた方が死ぬまで暮らした居城です。
韓国人が好む数少ない日本人の一人です。 -
遠くに見えるのは「現代」の社屋です。
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仁寺洞です。
何か面白い物があるといいのですが。
友人は安東で買えなかったお面が欲しくてしかたないようでした。 -
お馴染みロッテ免税店の下にあるスターアベニューです。
どうしてJYJかと言うと、妹がキム・ジェジュンの大ファンだからです。これをお土産代わりにあげようかとたくさん撮りました。(ケチ?) -
夜、NANTAを見に来ました。
日本の修学旅行生がたくさん来ていたのには驚きました。
みんな制服を着ているのね。
確かに目立つから好からぬことをしなくていいかもね。 -
宗廟です。
朝鮮王朝歴代の王様や皇后様がたらが祀られています。 -
韓国と北朝鮮の国境、臨津江です。
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対岸が北朝鮮です。
今日は対岸が良く見えます。稲の収穫をしているようです。 -
統一展望台です。
ここを最後に金浦空港に向かいます。
駆け足でしたが、韓国の歴史や日本との関わりを学ぶことができました。
回を重ねるごとに考えさせられることは増えていきます。
近くて遠い国に少し近づけたでしようか。
次回はどこを周りましょうか。
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