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毎年10月、イタリア北部ピエモンテ州の町、アルバで「白トリュフ祭り」が開かれます。週末にもなると街全体がトリュフの香りに包まれ、多くのグルメが集まると言われます。スケジュールの都合で、お祭りに参加することはできませんでしたが、豊かなピエモンテ州の秋の味覚を楽しみに行きました。この旅を通して、イタリアンに対して抱いていたイメージが変わりました。

白トリュフの旅@イタリア・ピエモンテ州

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2011/10/11 - 2011/10/13

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きまま

きままさん

毎年10月、イタリア北部ピエモンテ州の町、アルバで「白トリュフ祭り」が開かれます。週末にもなると街全体がトリュフの香りに包まれ、多くのグルメが集まると言われます。スケジュールの都合で、お祭りに参加することはできませんでしたが、豊かなピエモンテ州の秋の味覚を楽しみに行きました。この旅を通して、イタリアンに対して抱いていたイメージが変わりました。

旅行の満足度
5.0
グルメ
5.0
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 白トリュフ祭りが行われるアルバ。中心街は横断幕が掲げられ、華やかな雰囲気です。

    白トリュフ祭りが行われるアルバ。中心街は横断幕が掲げられ、華やかな雰囲気です。

  • トリュフの入ったオリーブオイル、塩、はちみつなど、お土産になりそうな食材がたくさん売られています。おおむねの相場としては、トリュフ塩は12ユーロ、はちみつは9ユーロ、オリーブオイルはサイズによっていろいろです。どれも美味しそうで、目移りしてしまいます。とりあえず手に取ってみて、香りが豊かなものを選びました。

    トリュフの入ったオリーブオイル、塩、はちみつなど、お土産になりそうな食材がたくさん売られています。おおむねの相場としては、トリュフ塩は12ユーロ、はちみつは9ユーロ、オリーブオイルはサイズによっていろいろです。どれも美味しそうで、目移りしてしまいます。とりあえず手に取ってみて、香りが豊かなものを選びました。

  • さて、地元で白トリュフを活かした料理の代表といえば「カルネクルーダ」(牛肉のタルタル白トリュフがけ)。オリーブオイルと塩・こしょうでサッパリとした味わいでした。

    さて、地元で白トリュフを活かした料理の代表といえば「カルネクルーダ」(牛肉のタルタル白トリュフがけ)。オリーブオイルと塩・こしょうでサッパリとした味わいでした。

  • こちらはクリームソースのニョッキに黒トリュフがかかっています。濃厚なチーズの味とのバランスがとても良かったです。

    こちらはクリームソースのニョッキに黒トリュフがかかっています。濃厚なチーズの味とのバランスがとても良かったです。

  • 言わば「茶碗蒸し白トリュフがけ」といったところでしょうか。熱々の器の中に卵が半熟にトローリと入っているのが不思議。ぐるぐるとかきまわして食べます。濃厚な味で、トリュフの香りは最後に立ちのぼる、かすかな土の香り。アルバの「Osteria Dellarco」の名物メニュー。要予約です。

    言わば「茶碗蒸し白トリュフがけ」といったところでしょうか。熱々の器の中に卵が半熟にトローリと入っているのが不思議。ぐるぐるとかきまわして食べます。濃厚な味で、トリュフの香りは最後に立ちのぼる、かすかな土の香り。アルバの「Osteria Dellarco」の名物メニュー。要予約です。

  • アルバから足を伸ばして、ワインの名産地・バローロへ。小さな街をぶどう畑が取り囲んでいます。規則正しく並ぶ畑に、大地の豊かさを感じました。

    アルバから足を伸ばして、ワインの名産地・バローロへ。小さな街をぶどう畑が取り囲んでいます。規則正しく並ぶ畑に、大地の豊かさを感じました。

  • いろんなお店でワインが試飲できます。フルーティーなのがいいのか、それとも酸味があるほうがいいのか、強いタイプがいいのか、好みを伝えると、「こんなのはどう?」と出してくれるところもあります。考えてみれば当たり前ですが、日本の半額以下のお値段。買いたくなっちゃいます。

    いろんなお店でワインが試飲できます。フルーティーなのがいいのか、それとも酸味があるほうがいいのか、強いタイプがいいのか、好みを伝えると、「こんなのはどう?」と出してくれるところもあります。考えてみれば当たり前ですが、日本の半額以下のお値段。買いたくなっちゃいます。

  • 町中で遅めのランチをいただくこともできます。と言っても、さすがに午後3時を越えてはダメですけど。「カルネクルーダ」(牛肉のタルタル)や「タヤリン」(ピエモンテの代表的なパスタ。か細いきしめんみたいな感じ)といったピエモンテ料理を気軽に楽しめるということです。

    町中で遅めのランチをいただくこともできます。と言っても、さすがに午後3時を越えてはダメですけど。「カルネクルーダ」(牛肉のタルタル)や「タヤリン」(ピエモンテの代表的なパスタ。か細いきしめんみたいな感じ)といったピエモンテ料理を気軽に楽しめるということです。

  • これはカナーレという町のはずれにあるホテルにて。ぶどう畑をぼんやり眺めながら、朝から白ワインとぶどうをいただきました。ロエロ・アルネイス。フルーティーだけどスッキリした味わいでした。

    これはカナーレという町のはずれにあるホテルにて。ぶどう畑をぼんやり眺めながら、朝から白ワインとぶどうをいただきました。ロエロ・アルネイス。フルーティーだけどスッキリした味わいでした。

  • そのとき、眺めた景色がこちら。深呼吸したくなりませんか?

    そのとき、眺めた景色がこちら。深呼吸したくなりませんか?

  • Canaleという町の八百屋さんにて。茄子も唐辛子も、ものすごく大きくて勢いを感じます。

    Canaleという町の八百屋さんにて。茄子も唐辛子も、ものすごく大きくて勢いを感じます。

  • ピーマンも大きいですね。

    ピーマンも大きいですね。

  • この旅で最も美味しかったメニューの一つは、こちらです。CanaleにあるAll'Enotecaにて。ポルチーニのソテー。

    この旅で最も美味しかったメニューの一つは、こちらです。CanaleにあるAll'Enotecaにて。ポルチーニのソテー。

  • スイーツで美味しかったのは、グラッパのアイスクリーム。その香りにクラっときました。でもお酒が飲めなくても大丈夫だと思います。

    スイーツで美味しかったのは、グラッパのアイスクリーム。その香りにクラっときました。でもお酒が飲めなくても大丈夫だと思います。

  • カプチーノとチョコレートクロワッサン。これは朝に食べたものです。とにかくカプチーノの水準が高い。しかも一杯1.3ユーロと安い。イタリアでスタバを見かけなかったのもうなづけます。<br /><br />

    カプチーノとチョコレートクロワッサン。これは朝に食べたものです。とにかくカプチーノの水準が高い。しかも一杯1.3ユーロと安い。イタリアでスタバを見かけなかったのもうなづけます。

  • イタリアンというと、オリーブオイル、ガーリック、トマトソース、クリームソースという選択肢をイメージしますが、ピエモンテ州でいただいた料理はどれも、そんな単純なものではなくて、もっと繊細で滋味豊かな味わいでした。後味がしつこい印象のものは少なかったです。<br /><br />円高のおかげもありますが、しかも料金が安い。コースでも70ユーロくらい。ワインも安い。日本で高級イタリアンを食べるのがバカバカしくなるような美味しさと充実ぶりでした。ぜひまた、収穫の秋に訪れたいと思いました。

    イタリアンというと、オリーブオイル、ガーリック、トマトソース、クリームソースという選択肢をイメージしますが、ピエモンテ州でいただいた料理はどれも、そんな単純なものではなくて、もっと繊細で滋味豊かな味わいでした。後味がしつこい印象のものは少なかったです。

    円高のおかげもありますが、しかも料金が安い。コースでも70ユーロくらい。ワインも安い。日本で高級イタリアンを食べるのがバカバカしくなるような美味しさと充実ぶりでした。ぜひまた、収穫の秋に訪れたいと思いました。

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