2011/10/12 - 2011/10/12
161位(同エリア216件中)
あいさん
剣山方面の紅葉も見に行きたいけど後日の楽しみにして、高松から比較的近い徳島の山に登りたいと思い、塩江〜脇町〜雄大な吉野川を見ながら国道193号線より美郷(みさと)方面の“ふいご温泉”を目指しました。
ふいご温泉前から案内板と地図を片手に車で“中ノ郷”まで行き、そこからの登山を予定してどんどん山を上がって行ったのですが、ホントどんどん・・・船窪つつじ公園方面へは近づいているものの、こうつの里〜中ノ郷へ向かっていない事に気付き、またまたふいご温泉まで戻り(車にはナビが付いてるのですがねェ・・(-_-))
もう一度じっくり地図を見て、ヤットそれらしき道を進んでは行っても、この道でホントに正しいのかどうか?と、思うばかり。
やがて、山のてっぺん近くまで集落がある所に来て、あ〜ここがこうの里なんだ・・・って思ったけど安心なんかできず、その後も途中からは舗装されていない道になったりで、やっとやっと中ノ郷へ辿り着いた時はホントに半分泣きたいぐらいでした。勿論主人とは無言状態!! (-_-メ)
と、いうことで高越山登山そのものよりも、道に迷って不安とイライラな気持ちで中ノ郷に辿り着いた事の方が私には強く心に残ってしまいました。
しかし、高越山への登山道はとても手入れされていて快適な登山道だったように思います。さすが信仰の山としても有名と聞いていただけに、頂上のお寺さんには風格があり、訪れた甲斐があると思いました。今度は時間に余裕を持って、正規の登山道からゆったりとした気持ちで登ってみたいです。
でも時がたてば、これも楽しい思い出の一つになると思っています!
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国道192号線吉野川沿いを東に走っていると川の中に石があり、私としてはチョット変わった風景と思ったのですが。主人に言わしたら『何でもない!』との事。・・・ムッ<`〜´>っときました。
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国道192号線から阿波山川の瀬詰という所の信号まで行き、そこから南、国道193号線を“ふいご温泉”目指して進んで行くと、遠くに(この日はかなりぼやけた空気でした)高越山を見る事ができました。
高越山は 標高1122.0m で一等三角点のある阿波富士とも呼ばれ、地元では『おこおっつあん』と呼ばれているそうです。 -
ふいご温泉から県道248号線を南へ少し行くと【高越山登山道入り口】と表示されている所があります。登山用に杖まで用意されています。
ここから中ノ郷まで行くには1時間20分かかるようなので、今回はチョット時間的余裕がないため、中ノ郷まで車で行く事にしました。
※ココから登れば全く問題なく頂上に行けただろうに・・・と、思います。 -
ヤット見つけた“中ノ郷”への道です。
下の広い方が県道248号線で、船窪つつじ公園へ行けるようです。
中ノ郷へは、右の細い坂道を登って行きます。
左の看板が“こうつの里”とか、“中ノ郷へ”とか、“高越山”へとか書かれていたなら・・・。 -
ヤット徳島独特の集落“こうつの里”へ辿り着きました。
ソバ畑がありソバの花が満開で綺麗でしたねェ〜! -
南に明け放れた家々からは向かいの奥野々山でしょうか?
美しい山の風景です。 -
やがて集落を過ぎて少し行くと、途中から舗装されていない山道になり、ここでもし対向車が来たらどこでかわせる?って感じです。
しかし、昔は舗装された山道などあまりなく、これが本当の山道だと思いました。
だけど、この道は長〜く長〜く感じましたねェ・・・^^; -
正面に高越山が見えて来ました。
山の姿は美しく今からあの頂上に登るのかと思うと、心がワクワクしましたが、中ノ郷はまだ見えません。
まだ・・・?(~_~;) -
途中、中ノ郷近くに“覗岩”コッチの看板がありましたが、とても行く気になりません。
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あァ。。。。(~o~) ヤット着きました。。。。。
主人と無言で、目と目で会話しました。
長かったなァ・・・。
こんな事なら、下の登山道から登って来ても時間的には変わらなかったのでは?と、思いました。
でも、着いたのでホットしました(^。^)y-.。o○ -
私達が車で来た道は右側。こう見るとけっこう車の通った跡が分かります。
ココへ車で来た他の方達は、どう思われたのかお聞きしてみたいです。
私が大げさなのかも・・・(^^ゞ しれない。 -
で、下から正規のルートで登って来ると、左の道に出て来るみたいです。
でも、下から登って来てないのでハッキリとした事は分かりません。 -
ココへ来るまでの時間的なロスと心の疲れを一掃して、【高越寺登山道】の矢印に従って登りました!
登山開始 10時25分・・・予定より約1時間ほど遅れています。 -
あァ、ココがまさしく山の本に載っていた“中ノ郷”
鳥居をくぐります。
左へは、春の桜が美しい小高い丘へ上がる道のようです。 -
鳥居をくぐると直ぐに、まあちょっと大きめな池があります。
「万代の池」と呼ぶそうです。
※本によると この池は、初夏には菖蒲が咲き茂るようです。
きれいなんだろうなァ〜♪ -
歩き始めていきなり ヤマトリカブトを見つけました。見つけました!って大げさに言わなくても、探さなくてもそこらじゅうにヤマトリカブトが咲いていました。
チョットアップすぎ? -
少し5分程歩くと 山頂まで2?の標識がありました。
さァ!行くぞ!!(^o^)/ -
やはり台風、大雨の影響でしょうか?!
タコの足のような木の根っこと、切り株が転がっていました。 -
“サラシナショウマ”が群生していました。
(*^。^*)なんか感激する! -
とても小さくてかわいい白い花 マツカゼソウ。
葉っぱがアカシアの葉のようにまあるいのでマメ科かな?と、思って調べてみました。
でも、ミカン科の植物と知りました。 -
ず〜っとず〜〜っと山頂まで石が平らに敷き並べられて、とても歩きやすかったです。
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少し小高くなった所に祠がありました。とても厳かな雰囲気です。
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とても古く大きな樹だったのでしょう!折れています。
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後、1?です。
足元には ヤマトリカブトがたくさん咲いています。 -
ここら辺でやっとリンドウに出会いました。
あっちこっちに たくさん咲いています。
美しい澄みきったブルーです。 -
進んで行くと、何てことはないのですが・・・山道のど真ん中に・・・
電柱。
なんか、違和感 .(-_-). -
やがて、どの方のブログHPにも写っている番小屋に到着。
私達も皆さんと同じように、チョット一服。
どこにあるんだろう女人堂? -
番小屋横にある石塔。
小さいけど存在感大きく意味深い。 -
今頃どこへ行っても目にするアザミ。
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倒れた木にお餅のような白く大きなかたまり。
キノコのようだけど・・・細い木の枝でさわってみると、石のようにメチャクチャ硬いんです。
これも、森の産物。 -
切り株に白いキノコとグリーンのコケとツタがまるでコケ玉みたいになってる。これも自然のなせる技!と感じます。
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いきなり自然の中に人工の赤レンガの門柱が現れました。“女人結界”の跡らしいです。
女人結界・・・って何かな?
調べてみると(ネットより引用させてもらいました)
※※この山は8月18日には女人禁制、女性はここで待機し、翌日の19日に登って、あらためて護摩に参加したのだそうです※※
と、の事。
・・・あァ・・・やはり山は神聖なる場所とはいえ、ここでも男女の差別化があったのかと思うと、悲しくなります。今では考えられないですけど。 -
昔の寄付をした人の石標。時代は分かりませんが、たぶん大正時代?
その頃の百円・・・今なら何ぼ? -
ここには行場への道もあり、赤レンガの門柱周辺はとても賑やかだったんでしょうか?
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そして、頂上まで後500mの標識まであります。
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いよいよ高越山入口近くへ接近。
鳥居をくぐると、一気にお寺の山門が目に入ります。 -
おお、ここには何と!千円・・・三千円・・・、チョット桁が違います。
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この石票のみ単独で良く見える所に、お金でなく土地を寄付?と言う事でしょうか? 一反五畝 どれぐらい???
*チョット計算:1300?(400坪)ぐらい になるんでしょうか? -
急な階段のうえに聳えるように高越寺の山門が見えてます。
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急な石段を一気に上がって山門の前に立つと、この光景。
なんでこんな高い所に、こんな立派な建物が!
ビックリです。
11時50分到着。中ノ郷から約1時間25分かかりました。 -
山門くぐって目に付いたのは、真っ赤に紅葉したドウダンツツジ。
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御手洗い?には水がなかったのですが、赤い布をまとった小さなお地蔵様。
水掛け地蔵さんだったんでしょうか? -
仙人のような御方 役行者(えんのぎょうじゃ)の像
「役行者は、修験道の開祖であり、高越山を開基したともいわれている」
との事です。 -
供養塔がすばらしく立派です。
神社とお寺が合体。 -
鐘楼の左横に高越神社への鳥居が見えてます。
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この鳥居をくぐって上がると、その上に高越山の一等三角点と山頂があるので気が焦ります。
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下のお寺が立派すぎるせいか かなり寂しく感じますが、きれいに草が刈られています。
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神社でのお参りを済ませ、いざ三角点のある山頂へと思うのですが、なかなかこの上に登って行く道が見当たりません。
下まで降りてまた登って来たり、ウロウロしてヤットここかな?って登ってみました。
そう!写真の小屋の横です。ここは神社の右方向。 -
後で分かったのですが、神社の左を真っすぐ奥へ進んでいくと、そこからでも上がれます。
(~_~;)分かれば何て事ないのに・・・。 -
神社横の道を上がると直ぐに右方向に 一等三角点がありました。
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ヤット・・・ここまで来れた!
朝からの事を思うと長いような、短いような。
でも、中ノ郷からの登山では、登山ではないような。。。
なんか正規の登山道を歩いて登ってこられた方達に対して、いや自分に恥ずかしい!って気がしました。 -
気分を改めて!!
三角点の確認ができたので、いよいよ弘法大師さんの居らっしゃる山頂へ来ました。
ブナ林の中で弘法大師さんは、ここへ登って来た人を何人何百いやモット多くの人を迎えてくれただろうに・・・。
南無阿弥陀仏。ありがとうございます。 -
すいません!失礼して。。。弘法大師さんの後ろ姿と、山頂を覆うブナ林の美しさを撮ってみました。
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阿波富士 高越山 標高:1122.0m
着きました!!(*^^)v
ここでヤットランチです。
風がブナの枝木を揺らせうっすら木漏れ日はあるものの、肌寒くなって来ました。あんなに汗かいて登って来たのに、山頂は18℃いえ17℃でした。 -
ランチも済ませて、山頂南西へ行く道があったのでチョット行ってみました。
日の当たる所は少しずつ紅葉が始まっていて、大きなブナの木が一列に立ち並んでいます。
ここからは南方面の山々が見渡せて気持ちの良い場所でした。 -
日の良く当たる場所には リンドウがたくさんさいていました。
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弘法大師像裏より直ぐ、「子」…何やら という字が書かれた石塔がありました。
ほう。。。ココにも。。
でも南の景色に気をとられてしまい、じっくり見ていません。 -
スッキリと晴れた天気でなかったのでもう一つですが、うっすらと遠くの徳島の山々を見渡せることができて満足できました。
もう!本当に今度は正規の登山道から登って来たい!! そう強く思いました。それと、5月には舟窪つつじ公園で満開のつつじを見て、つつじ園からもココ高越山に訪れてみたいと思いました。
まぁ!今日のところはこんな感じで登って来た道を下山して帰路に着きました。何度来たっていいんですよね!(^。^)y-.。o○
※ちなみに山頂〜中ノ郷迄の下山にかかった時間は50分ほど。はやァー。
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