セコイぞっ！台風前の世界三大奇岩ＩＮ阿波

2006/09/17 - 2006/09/17

徳島県っていえば「阿波踊り」ってイメージですが、この地には世界でも稀な奇岩・土柱があります。前夜の雨があがり♪萌愛おばあちゃんは頗る元気♪病院看護ってのは、結構やるとこも多いのですが、ＰＣ使用不可、夜間外出禁止と3日もいると萌愛は暇を持て余し…というか「石飢え」状態。朝食を食べさせて、点滴の間の2時間半、じっとしているもの辛いなあ〜と思っていたら、土柱まで10分と教えられ、それならば「行かいでかあ〜奇岩」と薄情者の萌愛は、おばあちゃんを病室に残し、6個ある土柱のうち1個に行って来た「セコイ」アルバムです。ちなみにここの看護婦さんは必ず「せこいかい？おばあちゃん」と声を掛けてくれます。この土地では「セコイ」ってのは「苦しい」とか「しんどい」っていう意味のようです。

エリア 吉野川・阿波・脇町(徳島)

病院を出て15分…行けど看板も無い！ヤバっ、方向を間違えたかな？って思っていたら、ありました♪しかし、あと5分はかかるうっ！

土柱（どちゅう）は、6個ある。山下清も絵に描いた「波濤嶽」をはじめ、「不老嶽」「橘嶽」「燈籠嶽」「筵嶽」「扇子嶽」でっす。いくつ行けるかってたかをくくっていたのですが…規模が大きく…萌愛は小学生の頃に行っただけなので、記憶が曖昧でしたあ。今回は「波濤嶽（はとうがたけ）」のみとなりましたあ〜。セコくってm(__)mでありまする。後日必ず行きます！お約束でっす。

結局30分かかって、到着。公営の駐車場もあります♪写真は、駐車場の「岩」でっす♪「奇岩」の気配にルン♪の萌愛ですが、昨夜の雨で足元が悪いよお〜そのうえ、雨までポツポツし始めてえ〜！急ごう！奇岩探検ってか！

土柱…って？
礫（萌愛の大好きな）や砂からできあがった段丘礫層が風雨により侵食され棒状になったもので、世界で3つひとつはアメリカのロッキー（これは乾燥が原因とか）もうひとつがイタリアのチロル（これは氷河による侵食とか）で、最後が徳島阿波のもので130万年前の地層を覗かせた土の柱の群立てで、扇状台地が豪雨により侵食されたって言われてます。詳しくは下記
http://www.tcu.or.jp/awa/docyu/index.html

波濤嶽の途中までは、バリアフリーの遊歩道になっている。近年できたもの♪十数年前に萌愛兄はベビーカーに甥を乗せて土柱へ行こうとしたが、この頃はこの遊歩道はなく「やっぱり、ベビーカーで土柱は無理」って断念したのだ…兄妹そろって「石フェチ」ってお話？
「滝」の水のせせらぎ♪森林浴♪と言いたいところですが、実は雨がポロポロ（傘が必要か微妙なところ）で、結構焦っての進行でありまする。

土柱の説明というか天然記念物指定の表示

1943年に指定されてますから、結構歴史は古いのであります。萌愛の小学校入学前は「遠足」＝「土柱」でありましたが、父兄連からの要望で萌愛の遠足はもっぱら「栗林公園」と「動物園」でありました。石フェチ萌愛は実に残念がっていた幼少時代でござりあする。

波濤嶽（遊歩道の終点の展望デッキより）

好みの問題は別として、うーん「奇岩」でありまする。山下清画伯がおっしゃた「これ人間がつくったのとは違うんだろうな。わざわざつくるのはバカらしいもんな」だそうで…確かにそうなんですがあ、そのバカらしい岩に感動♪している萌愛ってバカってこと？なんですかね？
さて、この奇岩ですが、柱は高さ10ｍ前後、南北90ｍ、東西50ｍとかなりな大きさでありまする。萌愛が子供の頃より緑が多くなっており、写真はややアップで撮って岩肌を分りやすくしました。山下清画伯が描いた土柱の絵はここらあたりのデッサンだと思われます♪

土柱の説明看板

これが波濤嶽の全景の写真ですね。「奇岩」って感じがよくでています。現在は緑が多くて、全容を見ようとすると、この写真の形では見れません。残念！！しかし、130万年前ってのは凄いよなあ〜！その頃地球は氷河期？ってことは、岩の一部は「恐竜の骨」でできている♪ハズとおバカなことを考えながら、さらに進むことに…

さらに、アップで…

この奇岩、色から推測すると雨が降ったら壊れるかあ？ってモロイ感じがするのですがあ、なんのなんの流石は130万年前の土だけあって、人が登っても大丈夫ってお墨付きの「頑丈な岩」でありまする♪近寄ってスリスリできないものか？と石フェチ萌愛が考えて進んでいると…

ありました♪
下に下りる階段があ〜！では、奇岩をナデナデしようと心は弾む♪しかしぃー、道は雨で濡れている、気を付けて行こうと気を引き締めて降りること数分…

降りて小川（単に小さい水路）を越えると…

奇岩というより…
「夢幻」の世界
後ろから朝日が差し込んでいます…

うーん、岩♪しかも恐竜の骨付き♪（と勝手に思いこんでいる！）
しかし、石灰岩でもなく、土というか…やっぱり細かい礫の塊っすかね？と、全景では我慢できず触感を求めて「岩」へと歩く歩く…

ツルッ〜、ドン！
痛えっ！って苔と折からの雨で滑る滑る。綿バンツがぐちょぐちょだよお〜！！（ってアナタがトロイのよお）こんなことなら、登山用の靴を履いてくればよかったよお〜（泣く）しかし、歩けど歩けど「岩ブツ」に届かない…なぜだあぁ〜（涙）

すべりながら、（病院へ帰れば着替えがあると）やめときゃいいのに、一本の土柱のふもとので涙流してたどりついた…いくら石フェチでも、これにしがみついて登るのは無理でありまする（む無念！）

しばし、朝日が注ぐ夢幻の世界を堪能することに…

振り向いた反対側
萌愛が歩いてきた上の道が見えます♪結構下にいる訳なんですが…ここからの登山が無理ならば確か土柱の頂上へ登る道があったハズと…コリもせず元の道へもどり頂上目指して再チャレンジ！（だってえ、岩をスリスリしたいのだものお〜）

ええぇぇ〜っ！土柱の上へ行くのにこんなに遠回りするのお〜（不満！）靴はドロドロ、パンツはぐちゃぐちゃ…それでも、行かいでかあ〜！と気合を入れて時計を見たら…どっひゃあぁ〜、あと30分でおばあちゃんの点滴が終わる！！萌愛が付き添っていると思い込んでいる看護婦さんが来なかったらばあ〜（想像するだけでおそろしい！）萌愛は祖母殺しになってしまうぅ〜よう〜！ご飯の次に好きな「石スリスリ」だがおばあちゃんの命にはかえられませんよお〜と正気に戻る石フェチ萌愛。奇岩ナデナデは次回へと持ち越しとあいなりましたあm(__)m

走りながら撮った歌碑？

ここ土柱の発見は800年って言われてます。桓武天皇もお見えになったとか♪色々な有名人が訪れて「詩」を残しておられます。歌碑も数多くありまする♪地図で確認して頂くとよく分るのですが、ここは四国のど真ん中の山でございます。昔の方々はどおゆう交通手段で来られたのか？疑問でありまする。
しかし、土柱は夜のライトアップもあるそうで（パルテノン神殿みたい？）夜も夢幻の景色が味わえるらしい♪にもかかわらず、萌愛が出会ったのは民宿からチャックアウトした方ひとりと、車椅子の方がひとり…なんとも寂しい観光地でありました。昭和の頃は賑わっていたのですが…周りに何も無いというのと、土柱5個（現存しいてるもの）の制覇にかなりな体力と時間が必要ってもの観光客が遠のく原因かもしれません。

おっと、そんなことより、おばあちゃんだあ！！急げえぇー走れえぇー！！

帰りは早く、おばあちゃん余裕でセーフ♪

写真は最寄のＪＲ穴吹（あなぶき）駅ここから車で約30分で土柱でありまする。
駅前に徳島名産「ぶどう饅頭」の本店があります♪

萌愛のルートは岡山〜高松〜塩江〜穴吹〜土柱って辿ってきたのですが、これはあまりお薦めできない遠回りのルートです。参考までにhttp://www.nett.ne.jp/kankou/kouen/dotyu/

頂上まで行きたい方、土柱を制覇したい方は登山靴あるいは、スニーカーの替えを用意されることをお薦めします。しかしいぃ〜、根性が要りますよお〜！！

この旅行記へのコメント （12）

• まみさん 2006/09/24 08:06:50

  セコクないっすよ@

  萌愛さん、こんにちは。
  
  おばあちゃん、元気でよかったですね。看護するにも、まだ元気な方がほっとしますよね。
  元気ない方を看るのはつらいですし、気もめいりますから。
  。。。昔の話。
  
  これだけの岩なら、セコくないですよ。かっこいいです@
  
  阿波踊りといえば徳島県なのですか。
  うーむ、まだまだ目が海外ばっかり向いて、国内については疎い私。
  小さい頃に大阪に住んでいて、淡路島に遊びに行ったことがありますが、私にとって阿波踊り＝淡路島でした@
  
  国内はデジカメで花については目を向けるようになりました。
  それまで結構花好きだと思っていたわりには、全然なにも目に入っていなかったんだなあとびっくりです。
  とくに、彼岸花。
  去年も近所に咲いていたよ、と言われても、全然気付きませんでした。
  といっても、あれは突然咲くみたいですね。
  前日も同じ路を通ったのに。。。とびっくりです。
  彼岸花の旅行記はこれからアップする予定です。
  旅行前にアップできる旅行記はおそらくこれが最後になります。
  現在出発２週間前。
  最初に訪れるブダペストで先日暴動テロがあったと知り、唖然。
  まあ沈静化しているし、ふつうに過ごしている分には、市民生活も観光も特に支障がないらしいですが。。。ナイトライフがぁ。オペラ座に行きたいと先日プログラムをチェックして、いいのを見つけたばかりなのに（泣）。
  まだあきらめきれない。なんとかデモがおさまって欲しいよ〜とまじめなデモ隊の切実な願いとは別につい願ってしまいます。
  日本でも日が沈むのがどんどん早くなりましたね。
  涼しくなってきたのはいいのですが……10月に旅行するのだから仕方がないとはいえ、萌愛さんのプラハでのナイトフィーバーがうらやましくてなりませぬ@
  
  あらら〜、つい長々と自分のことを。。
  こういう話、いまあんまり家族や仕事仲間や友人にできないのでね。
  家族は。。。あんまり心配させたくない。
  仕事仲間。。。私が旅行するときは例年仕事が少ない時期なのに、どうも今年はそうでもなさそうなので、ちょいと申し訳ない。
  友人。。。話は聞いてくれるけれど、みんなそれぞれ一番の関心が違うから、私の一方的な話になっちゃうから。まだ、仕事の話やら、劇場の話の方が共通点ありでねぇ。
  ま、そういうもんでしょうけどね。

  萌愛さん からの返信 2006/09/26 11:09:52

  RE: セコクないっすよ@→どうもです♪

  まみさん、こんにちは。
  お返事が遅くなってごめんなさい。
  24．25日は祖母が転院した病院へ（香川県）へ行ってました。っても私の実家の傍ですが…また、写真撮ってきたのでアルバムにします♪宜しく♪
  
  さて、出発まで、もう少し…なのに暴動とは！
  世界事情に詳しい方が、2002年に「東欧へ行く」って私が言ったら「イラク戦争以降、東欧って微妙だよ」って言われていたのですが、現実になるとはまさか思っていませんでしたよお。今年の夏のプラハの時はやっぱり観光客で賑わってましたから…びっくりです。しかし、最近は「東欧」に限らず絶対安全って思っていた、ドイツでも色々あったり「海外旅行は大変な時代になってきたかな？」って思う萌愛でありまする。確かに、ナイト・ライフは昼間と違い特に注意が必要でしょうから、国内情勢が安定していて欲しいですよね。確かにこおいう心配事って家族に言うのも考えものですし、職場の友達は？？？ですからねえ。まみさんのナイト・ライフのレボートを私は今から楽しみにしているのでっす！
  
  空港や飛行機も「快適」だと良いのですが…。
  今から、まみさんの帰国（って気が早いっ、早過ぎるうっ！）が待ち遠しい萌愛であります。

  まみさん からの返信 2006/09/28 08:36:42

  RE: RE: セコクないっすよ@→どうもです♪

  萌愛さん、こんにちは。
  
  >さて、出発まで、もう少し…なのに暴動とは！
  >世界事情に詳しい方が、2002年に「東欧へ行く」って私が言ったら「イラク>>戦争以降、東欧って微妙だよ」って言われていたのですが、現実になるとは>>まさか思っていませんでしたよお。今年の夏のプラハの時はやっぱり観光客>>で賑わってましたから…びっくりです。しかし、最近は「東欧」に限らず絶>>対安全って思っていた、ドイツでも色々あったり「海外旅行は大変な時代に>>なってきたかな？」って思う萌愛でありまする。確かに、ナイト・ライフは>>昼間と違い特に注意が必要でしょうから、国内情勢が安定していて欲しいで>>すよね。
  
  あのあともまた沈静化したと思ったら、日本のニュースをにぎわしていたので心配しましたが、在ハンガリーの方のブログの掲示板で、「暴動」という言葉と最初の騒ぎの先入観で、必要以上に険悪な印象を与えてるようだという回答をもらい、ほっとしています。
  反政府デモですからね、国会議事堂周辺と特に夜に近づかないようにしなければならないにしても、一時期は、ガイドツアーは中止とあったのですよ。
  ブダペストといえば、あのドナウ川沿いの優雅な国会議事堂。
  一昨年も中を見学していますが、再訪してみたいと思っていたのにと哀しんでいたら、どうやら現地ツアーを利用すればOKっぽいみたいです。
  それから夏場と違って暗くなるのが早い分、現地ツアーを利用したナイトツアーも、ちゃんとイルミネーションが見られるではないかと楽しみにしています。なにしろ７月は９時近くまで明るかったから、イルミネーションではなく、空模様がよければ、昼間と変わらず、涼しくなった分、歩きやすくてよいわ〜と満喫していましたからね。萌愛さんもそうだったのでは？
  夜間があぶないなら、ツアー参加が一番！
  
  ただ、やっぱり夜暗くなるのが早くなるというのは、地方旅行においてとても損してる気がします。
  去年のポーランド旅行など、午前中移動で午後から観光でも、そりゃ教会や美術館・博物館はあきらめなければならないところが多かったですが、8時近くまで散策できるとあっては、それで十分でした。
  でも今年は、朝型で早起きせねば、です。
  なんか、地方旅行では、行った先でホテルに荷物を置いたら、すぐにそこを起点とした日帰り旅行、なんてプランばかり立ててしまいました。
  ここ数日、念入りのバス・鉄道時刻表をチェックして、もちろん、当初もできないことはないと分かっていて立てたプランですが、あらためて、朝早起きしなきゃなぁと。。。残念なのが、ホテルの朝食を食べてるヒマがない可能性が高いこと。ホテル代に含まれてるのに。。。
  ま、どこもビュッフェだし、むしろ屋台の方が好きなもの、あるいはできたてとか温かいが食べられる機会が多いというのもありますけどね。
  しかし、朝はホテルで食事をし、トイレで○○をすませ（ちょっとはしたない話題ですみませーーーん）、それから化粧をして出かける、というスタイルはラクでした。市内観光ならそれでも十分、9時〜10時に開館するところから観光を薦められました。
  さてはて今回はどうなるやら。
  ここ数年、ナイトライフ偏重気味だったところ、すっぱり諦めるしかありません。
  といっても、ブダペストで、ハンガリー以外では上演することはないだろう、という「バンク・バーン」というオペラを見つけてしまい、これは逃したくないなぁと思っています。
  ハンガリー中世を舞台にした、どこかマクベス的なお話です。
  十字軍遠征に加わったアンドラーシュ2世の時代で、その腹心の貴族の悲劇なんて、ハンガリーでしかやらなそうでしょ？
  ネットでもこのストーリィを探すの、苦労しました@
  あとブダペストのオペラ座では「リゴレット」やバレエ「マイヤーリンク」を上演することが分かったのですが、残念〜、地方旅行から帰ってくる日なので、19時の上演に間に合うように戻ってくるというのは至難のワザ。
  というのも、地方旅行は着いた日の午後と発つ日の日中に観光にあてるという日程でばっちり組んでしまったので、ブダペストに戻るのは遅くなるんです。
  そんな予定ばっか立ててしまいました。
  夜は暗くなるのが早いから、あんま良くないんですけど、ついつい夏の感覚で立案した気がしなくもないです。。。。
  
  長くなってすみません〜〜。
  やっぱ、心配事も、楽しみも、あんま周りの人に吹聴できませんわ。
  楽しそうだね、というのは同調してくれますが、具体的な話になると、そこまでは聞きたくない、という雰囲気が。。（私がマニアックに話しをするせいですねっっっ！）

  まみさん からの返信 2006/09/28 08:50:58

  マクベスでなく、オセロとかリヤ王とかまぜこぜかなぁ

  追伸。
  
  バンク・バーンのストーリィ、
  マクベスに例えたのはちょっと変だったと訂正です。
  外国人支配に対するハンガリーの反感がもろに反映されたオペラらしいのですが、アンドラーシュ王の外国人王妃が悪役で、清廉潔白（すぎる？）貴族バンクが王にくっついて十字軍に参戦しているときに、王妃の弟がバンクの妻を誘惑するのを手助けし、その結果、貞淑な奥さんは乱暴されたことに耐えられなくて自殺をはかり、バンクはそんなもろもろのことがあってアンドラーシュに対する反乱軍に関与してしまうけれど、どっちかというと外国人王妃の排斥が一番の狙いで、王様は、王妃の言うことに耳をかしてしまってバンクを疑うけど、基本的にはいいやつ、みたいなストーリーです。
  
  マクベスやオセロのような、現代人にも通じる人の心の闇と葛藤を扱ったような普遍性はあるか不明ですが、いかにもハンガリー史ということ、ハンガリーのオペラ作曲家の曲がききたいこと、愛国心もりもりの、闘う男たちの熱血の歌とかがハイライトっぽいところで、その熱気は時代は違うけれど、「アイーダ」やバレエ「スパルタクス」のようなのところがあるのかなぁ、なんて期待していたりします@
  どーせ言葉はわかんないから、外国人として観てても、言ってることに対してハンガリー中心過ぎる！みたいな違和感とか疎外感を感じないでしょうしね。

  萌愛さん からの返信 2006/09/28 13:17:21

  RE: マクベスでなく、オセロとかリヤ王とかまぜこぜかなぁ

  まみさん、こんにちは。
  色々なお話をありがとうございます。
  
  「バンク・パーン」ですが、リヤ王というより「リチャード三世」というのは行きすぎか？愛国心でいうなら「スパルタクス」の路線ぽいかも？しかし、今までに出てきたお話の「まぜこぜ」＆「ドッキング」版って感じにも思えますが…
  
  私がプタペストへ行ったのは9月の後半でしたが、国会議事堂のライトアップも堪能しました♪しかし、夜も早いですが朝の日が明けるもの思ったより遅いってのが実感でした。午前8時前だと「夜明け」って感じで、初日くらいしか朝食前の観光はできませんでした。かなり寒いし丁度通勤ラツシュに重なってトラムなんかも混み混みで…唯一東欧が夏と秋に行った場所ですが、その昼間の時間の差たるや…びっくりでしたよ。午前7時ごろって夏だとバンバンに明るいですが、9月半ばで、薄明かりでしたもの！！
  
  しかし、このコメント本来のアルバムと全然関係がない内容をお話していますねえ。いやはや…今のアルバムを完成させたら、まみさんの「彼岸花」のアルバムへまたお邪魔します♪

• けーしちょーさん 2006/09/23 13:08:37

  身内の入院はセコイ（爆）

  萌愛さん♪
  
  ウチのばぁちゃんも、今、入院してる。
  こちらは完全看護だから、付き添いの心配はないけれど。
  毎日、着替えを用意し、ばぁちゃんの脱いだものを引き取りに行ってます。
  パソコンなどある訳もなく、まぁ、ばぁちゃんの爪を切ってあげたり、顔や体を拭いたり、髪を梳かしたり、お茶を飲ませたりして、帰宅するまでにだいたい毎日２時間ぐらいはいるかな。
  
  はっきり言ってヒマ。
  あれが一日中だと、とてもぢゃないが飽きるよ絶対。
  それを三日間？偉いにょ〜。
  
  そんな看護の合間に石かいっ!!
  萌愛さんらしいにょ〜。
  しかも、この前の石を求めて探索しまくった時と同様に
  痛かったり、つらかったり、息がきれたり、洋服が汚れたり、、、
  
  セコイね（爆）
  
  山下清画伯も描かれておられましたか。
  ぼっぼくは、おっおかあさんの作ってくれた、おっおむすびが
  雁之助はんも亡くなられて。あの役はあの人が完璧だったから、もう、やらないのかな。♪野に咲く〜花のように〜風に吹かれて〜
  
  そんなことを思い出し。
  あとの残りの土柱シリーズに期待をかけつつ、看病の合間にも「石」
  そのフェティシズムに文句なしに一票♪

  萌愛さん からの返信 2006/09/26 10:50:04

  RE: 身内の入院はセコイ（爆）→特にばあちゃんは！

  けーしちょーさん、こんにちは。
  訪問と投票もありがとうございました♪
  お返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
  
  ばあちゃんは実家の横？の総合病院へ転院したので24．25日は香川におりました。実家のＰＣでは書き込みができず、帰岡してのお返事となった次第です。
  
  けーしちょーさんは、毎日病院通いっすか？偉いっ！
  萌愛は、ばあちゃん子なもんで、「セコイ」っす！父母の時はそうでもない（って薄情者？）んですがね…年寄りなんで不安もあってね。けーしちょーお祖母さんの足の調子はどうですか？早く治ると好いですね。ウチのおばあちゃんは、ちょぃと時間がかかりそうでありまする。
  
  で、暇を持て余した（っても萌愛ママの相手で時間が結構潰れたのですが）昔おばあちゃんと行った「散歩道」をブラブラして写真撮ってきました♪そのうち（って今日あたりから）アップしていきますので、また遊びにきてくださいね。一言「どーして？石をメインに写真撮るクセになっているんだろう？」って具合ですが、「温泉」を第一弾にしようかと思ってます。（しかし、これも「石」でっす！反省！！）宜しくね♪

• ちょめたんさん 2006/09/19 16:52:29

  セコイ、セコイ、萌愛さん！

  お疲れ様だした。でも病院の直ぐそばにあるなんて環境抜群だすね。層雲峡のミニ版って感じ出すかな？石を見て疲れも飛んじゃったかな。おばあちゃまの病気も石に乗って飛んで行っちゃいそうだすね。

  萌愛さん からの返信 2006/09/20 12:20:24

  RE: セコイ、セコイ、萌愛さん！→やっぱりセコイ？

  ちょめたんさん、ご訪問と投票ありがとうござりまする。
  
  よく言えば「層雲峡」と似て無くもないような？岩肌の質感はモロ違いますが…でも「層雲峡」くらい周りに色々あって観光設備が充実していたら、ここもサビレずにすんだかも…
  
  ここは萌愛おばあちゃんの実家の傍ですが、ここの空気が良かったのか、病状好転♪この日香川県の萌愛実家の横の総合病院へ転院しました♪完全看護でありまする♪良くなってくれるといいんですが…

• 迷子さん 2006/09/19 12:36:33

  ひゃ〜！徳島にこんな穴場がっ！あったのね。

  お忙しい合間を縫って頑張って探検？されたどすな！
  偉いっ！迷子が◎を差し上げるどす。
  でも、自然って不思議な形を作るどすなぁ〜？不思議だ。
  
  迷子の愛行き旅程が遠回りなのは、ロンドンでは乗り継ぎを
  避けた結果どす。（今は時間も警備も大変だしょう？）
  で、ＡＮＡで日本からはパリ入りして
  （同じお値段なので欲を出すて）フランクフルトから
  帰国便に乗るのどす〜。
  ＡＮＡは欧州系よりも料金高めなのどすが、北海道からの
  国内線も付けたので結果的にＫＬＭやエアーおフランスの航空券
  よりも若干お得に行けるのどすたぁ、、、田舎住まいはつらいョ。
  
  追伸：萌愛さまの石好きは遺伝だったのねぇ〜？！！

  萌愛さん からの返信 2006/09/20 12:06:43

  RE: ひゃ〜！徳島にこんな穴場がっ！あったのね。→マイナーすぎるう！

  迷子のプロさん、投票ありがとうある。m(__)m
  
  しかし、ここは「デカっ」すぎて、「石」のありがたみがもう一歩の場所どす（萌愛の好みどすが）まあ、景勝地ってことあるが、わたいの写真が下手あるので…うーん、雰囲気が伝わらないのが残念あるよお。しかし◎は嬉しいある。ありがとうどす。
  
  さて「石好き」が遺伝か？ってのは、疑問ある。
  萌愛兄は「石」を求めての旅ってやらんし、ナデナデもしないあるよ。萌愛母は石嫌いあるし、萌愛父は無関心ある。どっからの遺伝だ？おばあちゃんも兄と一緒くらいで、嫌いではないらしいが…遠いご先祖様に「石フェチ」がおられたとか？？
  迷子師匠さまは、遺伝？突然変異？それとも「運命」って？
  

• パパスさん 2006/09/19 09:08:42

  先ほど書き込み消えたあるよ。

  おはようさんある。
  先ほど書き込みしたあるが、綺麗に消えたある。
  セコイあるね。
  
  徳島にこんな土柱があるとは全く知らなかったある。
  雨で大変でしたあるね。
  今度は是非晴れの日にチャレンジして欲しいあるよ。
  そして土柱にスリスリするよろし。
  
  パパスは土曜日から出雲の方に出かけてたある。
  落ち着いたら出雲もＵＰするあるね。
  
  パパス。