2011/09/07 - 2011/09/14
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ハートネッツさん
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今回の旅はアラスカ、フェアバンクスに在住の
写真家で、ガイドの河内牧栄さんの案内で
北極圏まで訪ねる旅です。
牧栄さんは現在、中日新聞と東京新聞に毎月曜日
アラスカ原野生活についてコラムを書かれています。
そこで、3年前から建て始めたという、ロッジでの生活について
読んでいたのですが、現実に訪ねたロッジはまだまだ建設中で
そこでの生活は本当に想像以上でした。
このロッジはフェアバンクス郊外の最北の住宅地にあるということですが、
水も電気もなく、お隣さんもどこなのかと言う原野の中にありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
-
この建物は建設途中だったロッジを購入、土台が傾いていたのをジャッキで起こして、木の柱を入れて平らにするという荒業を使ったんだそうです。
地震のないフェアバンクスだから出来ることのようです。
3年前から手を入れ始めたということですが、、なにしろ基本牧栄さんが一人でしていることなので、現在も寝袋生活で、一回のリビングキッチンもコードがそのままだったりです。
到着日、このロッジで夕食をとりながらオーロラを待ちましたが、電気がなくて、薄暗がりの中で、流しはあっても水もでないので、私たち訪ねるだけの人にはいつまでも「未完成の家」て、感じそうです。
こちらは家の裏の写真ですが、黒いテントがシャワー室だそうです。 -
これが、裏の少し離れたところにあるポットントイレです。
掘った穴の上に板が張られて、板にあいた穴にトイレカバーが乗っています。
トイレ風にみえますが、北極圏で訪ねた牧栄さんの友人のトッドさんのロッジにあったポットントイレは発砲スチロールに穴を開けたものが板に乗っているだけだったのですが、このほうが暖かくて、快適でした。
発砲スチロールの便利さに脱帽。
手洗いはお水がありませんから、消毒ジェルで洗浄です。
アラスカの旅はウエットティッシュが必需品です。 -
電気なし生活では、何がなくても薪が必要です。この写真に見えている小さな小屋は薪小屋です。
雪に埋もれないように、屋根が必要なんです。
なにしろ、見渡す限りこの小屋の周りは木立で牧栄さんの土地なので、木は切り放題です。
私たちが訪ねた9月中旬でもう夜は0度や氷点下ですから、部屋や料理に欠かせないのが熱源になる薪ストーブです。
家の中にも薪を積み上げてありましたが、まだまだ足りないということで、ちょっとした時間を見つけて牧栄さんはまき割りをしていましたので、それは大変です。
体力勝負の世界です。 -
周りは白樺の木々に囲まれ、この先に現在建設中のオーロラ見学ロッジがあります。
-
もう一つ欠かせないのが水です。
水は車で30分のところにフォックススプリングという、公共の井戸があります。ダルトンハイウエーに続く広い道路に面した場所にある井戸です。 -
この井戸は氷点下40度とかなっても凍ることのない井戸です。
凍らないようにパイプからいつも水が流れ出るようにしてあるのですが、流れ出た先から写真の左側に写っているように、氷柱になっています。
でも井戸は凍らない。 -
井戸小屋の中はボタン式で水が出てくるようにしてあります。
-
氷点下の気温が年間の半分以上続き、広大な場所では水道管通して、寒さでも凍らないなんて、とっても大変でしょうね、日本でも結構水道工事はお金がかかるので、コスト的にも郊外に住むと無理かも。
結構、水を汲みに来ている人がありました。
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