2011/10/02 - 2011/10/06
6061位(同エリア10286件中)
まーれさん
日ごろの忙しさから逃れ、通常とは違うのんびりした旅行にするためにグアムをチョイスしたはずが、日本帰国時にはものすごく疲れていました。。。
1つ目:やはり夜発、朝帰りという日程でしょうか。行きは夜10時発、帰りは午前4時現地発というスケジュールなので、まともに眠れません。おまけに行きは空港であわやロストバゲージとなるところでした。
荷物が出てこなかったため、係員に探しに行ってもらったところ、私のだけラインから飛び出て回ってこなかったことが判明。よって空港を出たのも一番最後。。。ホテルに到着したのは午前4時でした。
2つ目:今回大韓航空利用で、夜便にもかかわらず満席。
通常は窓側の席を選んでいるのですが、並びのシートすらない状態でチェックイン(ただし通路を挟んで並び)。
ただしこれが功を奏し、比較的楽な状態で座れることに。というのも大韓航空、座席幅が狭い。。。
でも行きはまったく眠らずの移動でした。
3つ目:相変わらずおとなしくしていない旦那と一緒のため、外を無駄に歩き回ることに。。。
それでもきれいな海と空を拝めたのはいいことだったかも。
詳細は写真を見ながらということで。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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ホテル到着後一眠りして9時ごろ起床。部屋で身支度を整えたあと、ホテル内にあるJTBカウンターへ。こちらで1週間乗り放題バス券($20)を購入。そして翌日のアクティビティの申し込みも。
その後ホテルでブランチ。食事はまあまあ。
食後はホテルの浦にあるビーチへ。
青い空を打ちした青い海に感動。
これこそグアムだ〜って感じです。
早く海へ飛び込みたいのを我慢。 -
同じ場所ですが、干潮だとこんな感じ。
タモンビーチは遠浅なのか、結構先へ行っても足が届く場所があるようです。
今回宿泊先がヒルトンだったので、白い砂のビーチはなかったので(海に入ってしばらくすると白い砂あり)、海に入るときは足元に注意が必要です。 -
ホテルのプール付近で新婚カップル発見。
これを見ると、グアムって海外挙式リゾート地なんだな〜って実感します。 -
ホテルからDFSなどへは遠いので、バスは欠かせません。
ちなみにこのタモン地区を走るバスは大きく2つに分かれていて、赤いのがJTB系、白いのがHIS系のようです。私たちのように現地でチケットを購入したり、もともとツアー代金に含まれていたり、$3/回で乗車することも可能です。
このほかDFSへの無料バスや、各ショップでお買い物をすると、無料送迎してくれるところもあります。
自分たちはタモンサンズでお買い物をした後、個別送迎してもらいました。ラッキ〜。 -
翌日のアクティビティはグアム南側観光。
ハガッニャ大聖堂→戦争記念館→アサンオーバールック→セッティ湾展望台→ソレダッド砦→メリッソ(ココス桟橋→ベアロック→イナラハン天然プール→ジェフズパイレーツコーブで食事→DFSというルートで移動。(所要時間約半日)
写真は最初の観光地、ハガッニャ大聖堂。 -
セッティ湾展望台にて。
アメリカ軍がこの湾から上陸してきた当時の写真と見比べて見ると、現在もその名残が残っていることが伺えます。 -
ガイドが「恋人たちの花」と呼んでいた花。その理由は↓
-
このように二つ重ねると完全な花の形になるからです。
なぜ半分しか咲かないのか不思議。 -
移動中見かけた標識。
グアムも台風などの影響で津波がくこともあるそうです。
なので、ほとんどの家はビーチから少しはなれたところにあるとのこと。中にはプライベートビーチの別荘を含め海岸沿いにある家もあるそうですが。 -
ソレダット砦から。
この日南はこんなに晴れていたのですが、北(タモン地区)はあまりいい天気ではありませんでした。 -
ココス桟橋より。遠くにはココス島がばっちり見え、行ってみたい〜と思いました。
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イナハラン天然プール。
自然にできたプールで、地元の人もよく利用するとか。
小さな魚もたくさん泳いでいました。 -
食事休憩はジェイコヌズパイレーツコーブにて。
空にどくろのような雲の絵が、真下から見ると普通の雲のように見えるという奇妙な絵。製作に1年かかったとのこと。 -
最終日はチャモロビレッジのナイトマーケットへ。
DFSとGPOからバスが出ているのですが、1時間ぐらい前からバス待ちの長蛇の列。タクシーの運ちゃんたちが$20でタモロビレッジまで行くと声をかけてきます。私たちは前に並んでいた親子と共にこのタクシーに乗ることに。結果10分ちょっとで到着なので、かなり割高ではあるような気がしましたが、バスの人たちより早めに到着していたので、そんなに待ち時間もなく夕食ゲット。 -
週1のチャモロビレッジのナイトマーケットにはたくさんの人がやってきます。中にはこんなステージがあって、現地の人や観光客が踊ってました。私も一緒に踊ればよかったかな(笑)
-
というわけで、グアムの旅は終了。
仮眠を取って、午前2時過ぎにお迎えが来るのを待ちます。
グアムの空港は24時間営業のようで、税関過ぎても開いているお店がありました(全部じゃないけど)
余ったドルで雑誌を購入して、トランクに入りきれなかった荷物を抱えて飛行機へ。
正直もう来ることはないグアムに別れを告げ、日本へと向かいました。
写真は、砂浜のビーチに行ってみたかったので、よそのホテルの裏庭へ侵入。
砂浜のビーチで遊んでみたかった。。。
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