2011/06/25 - 2011/07/06
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gopuraさん
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ナカサンからコーン島に移動しおばさんに再開。
前年生まれた孫は女の子で、最初は離れて様子を伺っているようでしたが、二日目からは徐々に懐いてくれ最後は別れるのが少し辛かったです。
滞在中は自転車を借りて散策したり、おじさんにバイクで島を案内してもらったりとのんびりと過ごし、ご飯も一緒に食べたりと家族のように接してくれたことに感謝です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ナカサンからボートに乗ること数十分(コーン島の船着場は遠い)ようやく上陸。
GHは船着場付近にたくさんある。 -
歩いていて最初に声を掛けてくれたGHの部屋を見せてもらう。
川に面しているかいないかだけの違いで、部屋自体はどこのGHもそんなに大差は無いのでその時の雰囲気で決める。 -
本当かどうか分からないが、「隣の部屋のファランより1万K安くする。」と言うのでとりあえずここに泊まることにする。
気に入らなければ、翌朝別のGHに移動すればいいことなので深くは考えない。
結局ずっとここに泊まったんですけど。 -
近くで自転車を借り、ソンパミットの滝を目指す。
この看板があるとここで右折。 -
橋の手前に注意書きがあり、自転車では入れなくなっており夜も五時半までと書いてある。
去年来たときはこんなことは無かったのに、観光客が増えたことによる影響だろうか。
アンコールワットのように制約が多くなったらいやだなぁ。 -
よく見ると手前に自転車置き場があり、料金も払うシステムになっている。
料金と引き換えに番号札をもらいます。 -
まずはソンパミットの滝を見てからおばさんのお店を探す。
この場所にあるのは確かだが、数軒ある店が毎年微妙に場所が変わってるので分かりづらい。 -
店はどこかと探していると、向こうが先に自分を見つけてくれたようで名前を呼ばれる。
暑いのでまずはアイスコーヒーを飲む。 -
孫はどこかと見渡す犬と遊んでいるのを発見。
1歳ちょっとにしてはしっかりしている。 -
この子です。
無邪気なもんです。 -
コーヒーを飲んでる間にフーを作ってくれた。
タイのものよりあっさりしており美味しい。 -
食事を終え、おじさんがバイクで知り合いに家に行くと言うので付いて行くことに。
-
何の用かと見ていると、たけのこを分けてもらっている様子。
「キンカーオ・キンカーオ」と言っているので、これが今夜の食材になるようです。 -
そばではメコンで獲れたての魚を商談中。
結構大物があがっている。
ナマズが多いかな。 -
夕食は先ほどもらったたけのこと、小魚にきのこのスープ。
ご飯はもちろんカオニャオです。 -
この子も一緒に食べるようです。
-
翌朝とりあえずおばさんの店に行くと、娘さんが焼きそばを作ってくれると言うのでちょっと拝見。
ちなみに現在妊娠中とのことで、来年来る頃には二人目が生まれてるでしょう。 -
まだタイのようにガスを使ってはいない模様。
火力が弱いので時間はかかるが、別に急ぐことも無いのでゆっくりと出来上がりを待つ。 -
トマトなど野菜たっぷりの焼きそば。
タイや日本とも違う風味で初めて食べる味。 -
おじさんが漁に行くとのことなのでついていく。
獲れた魚はよく見るし食べたが、実際の漁は見たことが無かったのでどのように獲るのか興味があったので。 -
歩くこと数分、切り立った岩場に到着。
足場が悪いのにとにかく歩くのが早いので、ついて行くのは大変。 -
さて漁のやり方とはどんなものかと言うと、竹ざおに張った網をおろし魚がかかるのをひたすら待つ、シンプルかつ忍耐力のいる漁法。
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川の流れが速く複雑に入り組んでるので、もし落ちたら大変ですが命綱はつけていない。
そのうえ岩場は濡れて滑りやすくなっており非常に危険です。 -
どれくらい時間がかかったのか分からないが、こんな魚や。
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こんな魚が獲れていました。
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漁から帰ってきたおじさんが、昼食に使うカエルをさばいています。
皮をむいて内臓を取ってます。 -
それをおばさんがスープにしてくれました。
カエルは魚と鶏肉の中間のような感じで、臭みも無くあっさりしていて食べやすい。 -
楽しい時間は早いもので、とうとうタイに戻る日がやってきました。
GHでパクセまでのチケットを買い、ナカサンまで送ってもらいます。
チケットは何処で買ってもあまり値段に違いは無い。 -
ナカサンからパクセまでは来る時と同じ様に車で帰る。
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車は乗客の行き先ごとにバスターミナルに寄ってくれる。
ここではビエンチャンに行く人達が降りていきました。
後ろに見えるおんぼろのバスがそれですが、このバスで長時間の移動は拷問に等しいですね。 -
次はタイのウボンに行くバスが出るバスターミナル。
結局ここで全員が下車。 -
ウボンだけでなくバンコクまでのバスもあり、その他バンコクまで列車を利用することも出来るようになっている。
ここでウボンからバンコクまで列車(しかも寝台車)のチケットも買えるのなら、これは利用価値が高いと思う。
自分は既にウボンからバンコクまで、エアアジアのチケットを持っていたので利用することは無かったが、次は利用してみてもいいかも。 -
バスの出発まで時間があったので、バスターミナルの目の前にある市場で軽く食事。
もうパクセには泊まらないので、これがラオスでの最後の食事。 -
最後も結局フーを食べる。
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そうこうしてるうちにバスの出発時間です。
後はイミグレで手続きするだけ。
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