2011/06/25 - 2011/07/06
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gopuraさん
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最近、1年に1回行っているラオスのシーパンドン。
行くといつもいろいろとお世話してくれるおばさんに会いに、今年も行ってきました。
今年は孫が生まれているはずなので、その子に会うのも楽しみです。
初めて雨季に行くことになったが、この時期は観光客も少なくのんびり出来たので、雨季も悪くはないかと思う。
来年もこの時期に行くかも。
ラオスに行く前にバンコクにいるノックに会い、そこで荷物を預かってもらい身軽で行けたのでよかった。
なんか最近は行く先々で、いろいろな人に助けられながら旅を続けている感じがする。
そういうことを実感しながらの旅になりました。
まずは日本出発からシーパンドン手前のナカサンまで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回のルートは空路で伊丹〜成田〜バンコク〜ウボン。
続いてバスとボートを使ってシーパンドンに。
まずは出発の伊丹空港。
家から近いので本当にありがたい。 -
利用するANA。
-
成田到着。
-
バンコクに到着してノックに会い、余分な荷物を預かってもらってから近くの店で食事。
パッタイを注文。 -
そして好物のパッカナーを炒めてもらいました。
この歯ごたえのある食感がGOOD。 -
バンコクで一泊してから、翌日エアアジアの夜便でウボンに移動。
空港で食事を済ませてから搭乗する。
エアポートリンクの駅を出てすぐの所にあるダンキンドーナツを利用。
ここは何回か利用したことがあったので、店員が顔を覚えていてくれた。
空港で利用者は多いはずだが、タイ人の記憶の良さにはいつも驚かされる。 -
空港は高いしあまり美味しくないので、昨日食べた店で作ってもらいました。
ちょっと足らなかったのでドーナツも注文しましたが。 -
ウボンに到着した時はすっかり暗くなっていた。
初めての場所に夜到着するのは嫌なもんですが、ウボンにはもう何回も来ているので特に不安はない。 -
乗ってきたエアアジア。
バンコクから約1時間、バスや列車では半日かかるのを考えると本当に便利です。 -
泊まったウボンホテル。
市場やナイトマーケットに近くて最近はよく利用する。
部屋はシンプルで使いやすく値段も安い。
これは翌朝撮ったものです。 -
朝食は近くの市場で済ませる。
-
街の北にあるバスターミナルに行き、パクセーまでのチケットを購入。
チケット購入時、パスポートを提示。
バスを待つ間、ついつい食べるものを買ってしまいます。
誘惑が多くて困る。 -
このバスがパクセーまでダイレクトに運んでくれる。
観光客は少ない。 -
タイを出国。
国際バスは目的地まで乗り換え無しなのはありがたいが、イミグレで全員が手続きを終えるのを待つのに時間がかか点がマイナス。 -
国境を越えてラオスに入国。
日本人は短期であればビザいらずなので助かります。 -
振り返るとタイの近代的な建物が、ラオスに対するあてつけに感じる。
他にも建設中の建物があったが、何を建ててるんでしょうか。 -
ラオスのイミグレで手続きを終え、バスに向かうまでにいろいろなものを売っている人達がいる。
こんな店があるかと思えば、立派な免税店もある。
自分はこっちの方が好きですが。 -
バスが川を渡るともうすぐパクセーに到着。
バスターミナルは街の中心から少し離れており、少々不便ではある。
バスを降りるとトゥクトゥクが群がってくる。 -
泊まったのは大通りに面したランカムホテル。
値段も安く場所もいいので便利なホテルです。 -
ホテルから見た街の様子。
目の前の道がメインロードっぽい感じ。
交通量は非常に少ない。 -
ホテルに荷物を置いて近くの市場で食事。
こちらの市場は規模は小さく、あまり東南アジアらしい活気を感じられない。 -
とりあえずフーを注文。
タイの麺とは微妙に違う感じがするが、自分はこちらの方が好みです。 -
することが無いので大きい方の市場に行く。
こちらは規模も大きく、人も多いのでとっても活気がある。
食料品から日用品までほとんどのものが揃っている。 -
タイとは違うタイプのバイタク。
馬力が無いのか、上り坂にかかるとスピードが極端に遅くなる。
街で走ってる人達のバイクは新しいのがほとんどだが、バイタクのバイクは非常に古い物が多いのは謎である。 -
市場を拡張しているのか、それともホテルなのか分からないが、建設中の建物が多くあった。
前に来た時は無かったような気がするが、パクセーも発展してるんでしょうね。 -
市場に来たのは昼も過ぎていたので、野菜や果物などの新鮮な食料品は大分少ない感じです。
-
シーパンドンまでは地元民利用のソンテウを使うか、現地のツアーやホテル手配のジョイントチケットを買うかのふたつの行き方がある。
前者は地元の人達との触れ合いがあり楽しいが、時間がかかるのが難点。
後者は旅の風情を感じることは出来ないが、目的地までほぼノンストップで行ってくれるので時間は早い。 -
今回は早くシーパンドンに到着したかったので、ホテルでチケットを購入。
ホテルまで車が迎えに来てくれるので非常に楽。
ボート代も込みなので、乗り換えの際のわずらわしさも無い。 -
ただこんな車に押し込められた上に、自分以外は全員同じGHから乗ってきたファランだったので息苦しかった。
次はソンテウかバスを使う方が気楽な感じがする。 -
車を降りてそのまま進むとコーン島・デッド島へのボート乗り場がある。
ここには商店が多くGHもあった。 -
人も集まってきたところでいよいよボートに乗り込む。
見ているとデッド島へ渡る人がほとんどで、コーン島に渡る人は少ない。
デッド島へは比較的若い人が多い印象。 -
ここでもボートチケットを買うことが出来、1人で利用するより人数が多くなるほど料金は安くなる。
-
しかしファランはいつも荷物が多いですね。
出来るだけ減らした方が移動も楽、と思うのは日本人だけなんでしょうか。
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