２０１１．１０北海道旅行２日目−３「五郎の石の家」「最初の家」編

2011/10/08 - 2011/10/10

２０１１．１０北海道旅行１日目「羽田空港ラウンジ」「札幌のお寿司屋さん」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10610766/

２０１１．１０北海道旅行２日目−１「高速ふらの号」「北の国から資料館」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10611007/

２０１１．１０北海道旅行２日目−２「小野田そば」「拾ってきた家」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10611025/
のつづきで


これは【２０１１．１０北海道旅行２日目−３「五郎の石の家」「最初の家」編】になります

エリア 富良野(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

「小野田そば」や「拾って来た家」は麓郷の中でも街にあります。
これから行く「五郎の石の家」はこんな感じの田舎道を通り、麓郷の奥地まで行きます。

「五郎の石の家」専用駐車場に到着

ここで入場券を買いますが、私はセット券を買ってあったので、ここで出して奥へと行きます。

「石の家」までの道のりはやや長いです

道のりが長いので、飽きないように配慮されて、１０ｍおきに「北の国から」クイズがありました。

こちら問題編

こちら答え編
「北の国から」ファンであれば簡単な問題ですね

「石の家」が見えてきました

…とその前に、「石の家」の手前には五郎さんが炭作りをしていた場所もありました

もう少しで「石の家」に到着です
駐車場からけっこう長い道のりでしたが、こちら一番印象深い家なので
近づくにつれてワクワクしてきます

「五郎の石の家」到着！

「'８９帰郷」で五郎は、丸太小屋を建てようと計画したが、
「'９２旅立ち」で純がタマコを妊娠させてしまい、誠意を見せるために
お金をつくろうとして、丸太小屋を諦めました。
ただで積み上げられる石を使って、コツコツと建てたのがこの石の家です。

石の家のお風呂（外から）

五郎さんがお風呂に入って、シュウがここに座って薪を入れて…
というシーンが印象深いです

石の家のお風呂（中から）

五郎さんがいつも気持ちよさそうに入ってましたね〜

「石の家」の中①

ちょっと石を触ってみましたが、若干動くものもあったり…
危険ですね…

「石の家」の中②

はしごを上がっていくと寝床（たぶん）がありました

「石の家」別のアングルから

外にあるテーブルのセット。
蛍が五郎さんに正吉との結婚を報告していたシーンが印象深いです。
あと、五郎さんと雪子さんが食事をしていたのを草太が見かけて「五郎さんと年増の女が一緒にいた」というシーンが面白かったです。

お次は「最初の家」です

「石の家」から歩いてすぐの場所にあります

こちら平成１８年の秋に復元されたものだそうです

このシーン面白かったですね

純の「電気がなかったら暮らせませんよ！」というセリフ
…その通りだと思いました（笑）

「最初の家」の中①

「最初の家」の中②

蛍が小さいのにここでちゃんとお勝手仕事してましたね

「最初の家」の中③

純や蛍、雪子さんがここで寝ていました

風力発電が初めて成功したのもこの家でしたね。

こちらのシーン、今でも覚えてきます。
この時期は希望に満ちあふれていて一番良い時代でしたね

「最初の家」の外にはこんなものも
これで燻製作りしていました。


【２０１１．１０北海道旅行２日目−３「五郎の石の家」「最初の家」編】終わり

２０１１．１０北海道旅行２日目−４「六郷の森」「丸太小屋」「３番目の家」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10611523/
へと続く