ベネチア・ビエンナーレ　現代美術の競演　その２　会場と作品群

2005/08/16 - 2005/08/16

　国ごとに展示館を設けている。　一つ一つは小さいが、長い映像作品に出会って時間を費やすと、ほかの貴重な作品を逃すことになる。　あらかじめ準備して、時間をうまく配分しないといけない。

　写真は一部を除いて撮影可能。　写真のない展示館は撮影禁止か映像作品が主の展示。

会場への往復
　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10611110/
会場と作品
　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10611097/

エリア ベネチア(イタリア)

メイン会場案内図

入口から見て正面にあるメイン会場、　この中は撮影禁止だったと思う。
いろいろな国の作家が出展している。　建物は大きく、また部屋がいくつもあり迷って見落とすので注意。

入口を振り返ると

入口近く

入口右手のスイス館

ベネズエラ館　入口から右手にスイス館の隣にある

ロシア館　ベネズエラ館の隣

日本館、　ブリジストンの会長の石橋さんの寄付で建設の運びとなったもの

石内　都　さんの作品

韓国館

ドイツ館

カナダ館

イギリス館

ギルバート＆ジョ-ジ

オーストラリア館

ウルグアイ館

チェコスロバキア館

フランス館

スエーデン館

アメリカ館

ハンガリー館

イタリア館

オランダ館

ベルギー館

スペイン館、　映像ばかりだったと記憶している

ベルギー館の前あたり

サンタ・ルチア駅

サンタ・ルチア駅前の作品、　ほかの場所でも小さな展示がある

発想の貧弱な作品

トリエンナーレとは関係ないようだが

　サンタ・ルチア駅の近郊路線用のプラットホーム、ここから隣のメストレまで戻る。
　なお、長距離であろうと近距離であろうと、ほとんどの列車がメストレに停まる。