2011年9月　親切な人々に感謝、2回目の台湾 1日目

2011/09/22 - 2011/09/26

毎月毎月お出かけしているのですが旅行記のアップはご無沙汰でした。
夏休みを取得していない！！ことが判明し、急遽航空券が取れた台湾旅行、
人々の暖かさに触れ、感激しました。
完全に台湾にはまってしまい、この感動を是非ご紹介したいとの使命から（笑）
再び旅行記作成の意欲が湧いてきました。
自己満足の旅行記ですが何らかの参考にして頂ければ幸いです。。。

まずは１日目から〜〜〜！！！

エリア 台北(台湾)

9月の連休、１週間前に決めた旅行ですがエバー航空のチケットがゲットできました。
他は空いていなくてやむを得ない選択でしたが現在エバー航空は20周年キャンペーン中で激安、結果的に大満足でした。
ちなみにこのキャンペーン、クリスマス前まで適用されます。
最安値はマイル加算されません。
確か7000円ぐらい追加するとマイル加算可能だったと思います。

関西空港からの出発。
もう少し早い便だといいのですがね〜〜〜

エバー航空はスターアライアンスチームではありませんが全日空とのコードシェアのせいかゴールド会員はラウンジが利用できます。
インスタントのお汁は初めて見ました。

ここのところ関空の全日空ラウンジにはがっかりしていたのですが少し改善されたような気がしましたのでついでにアップしておきます。
適当にスルーして下さいませ。

最近ラウンジの写真は人が多いため撮っていなかったのですが、エバー航空の乗客は利用が少ないのか貸し切り状態で、可能となりました。。。

搭乗です。

エバー航空は日本のCAさんがいらっしゃいます。
パーソナルビデオで快適ですがフライト時間が短いため映画を堪能するのは困難。
私はひたすら機内販売で時間を費やしていました。
かなり充実していましたよ！！
10月末までは188ドル以上購入で12%引きです。（ただし除外品あり）

食事は豚生姜焼きみたいなもの。
エコノミーは一種類です。
お肉は柔らかくおいしいと思いました。
デザートはおなかもいっぱいでパス。

台湾到着です。
入国審査はかなり並びました。

中心部まではバスで。
バスステーションと表示がありますので迷いません。
バス会社はいろいろありますが台北駅に行くにはチケット販売所の一番手前、国光が便利です。
台北駅まで125元。

バス待合所。

待合所を出てすぐ右が国光の停留所。
わかりやすいです。

バスが目の前で出て行きましたが、すぐに来ましたので待ち時間は少ないと思います。

台北駅が終点ですが途中でも停まりますので荷物を預けるときに行き先を言います。

台北駅到着はコスモスホテルの横側。
三越までは降りて右に曲がり道を渡る必要があります。

ホテルチェックインしてくつろいだ後は饒河街夜市へ。
バス利用。
台北駅前からのバスは三越側にあるのですが
三カ所に分かれています。
バス一本で到着しましたが夜市で降り過ごしてしまい
もう一つ先まで乗ってしまいました。

うぶ毛取り。人気がありますが痛そう。。。

金魚の屋台。

ペットショップの屋台の前にはスマートボール。

この夜市は道一本なのでまんべんなく見ることができます。
奥の方の文鳥占い。
鳥なのに夜型？
興味ありますが言葉がわからないからなあ〜

最初のターゲットは一番奥にある胡椒餅！

その場で包み

その場で焼いて（ナンの要領ね）

出来上がり。

一個45元でお買い上げ。

スパーシーで具はたっぷり、一個でもボリュームがあります。
ちなみにすごく並んでいます。

続いて麺線のお店に入りました。

細長い入り口ですが奥は広くなっています。

麺線というだけあっておそうめんのように細い麺。
私はよく調べずに頼んだのですがどうやら牡蠣とモツが入っている様子。
が〜ん！私はモツ苦手なんです。。。
癖はあまりなく口に入っても違和感はありませんでした。

10時頃になりホテルに帰ることにしました。
バス停に行くと10時半が最終の様子。
さて10時半はどこ発の時間だろう？と気になってきました。
タクシーで帰ってもいいのですが一人の夜のタクシーは抵抗があり
バスにこだわりました。
もしかするとバスが来ないかも？とあせってきて
台北駅と表示のあったバスが来たときに飛び乗りました。
すると中心から離れて行くような気が。。。
もしかすると逆方向かも？？？
隣に小さいお子さんを連れたお母さんが乗っていました。
夜市のアナウンスの時にお子さんに英語で説明している様子だったので
このお母さんは英語が通じるのでは？とピンときて
恐る恐る聞いてみるとやはり台北駅には行かな〜い！！
お母さんはどこに行くのか聞いてきてホテルの地図を見せると
降りましょうと言い、次のバス停で一緒に降りてくれました。
そのバス停で一緒にバスを待っていましたが、バス停で最終時間を確認したお母さんは最終が過ぎているため焦っている様子で次に来たバスの運転手さんに話しかけてくれこれに乗って大丈夫だと乗せてくれました。
自分はもう行くけれど運転手さんが教えてくれるからそこで降りたら大丈夫だと。
小さいお子さんがいるから一刻も早く帰りたいだろうにわざわざ降りてくれて何て親切な方なんだと涙が出てきました。

初日から失敗したのですが優しい方に助けてもらい無事西門で運転手さんに降ろしてもらえました。感激です。
写真は西門紅楼です。

時間が遅くて閉まっていましたが。

まだまだ賑やかな西門界隈。

似顔絵が人気。

ちらほら屋台も出ています。

ぶらぶら歩いてホテルに帰りました。
ホテル編はまた後ほど。