2011/08/21 - 2011/08/25
4403位(同エリア6975件中)
YUJIさん
就活もなんとか終わり、夏休みということで旅行行ってきました!
チケットはワンワールドの世界一周航空券。とLCCのチケット。
これとは別途に海外発日本行きの航空券を買い足し、夏休みと冬休みに分けて旅行に行くことにしました。
夏はアジア、中東、ヨーロッパ。
冬はヨーロッパ、南米、中米、北米の予定!
そして初めてのバックパッカー旅。
この計画のために昼も夜も授業中も夜中も、数ヶ月前から計画を練って練って。。。
凄く楽しい旅になりました!
東京→香港→クアラルンプール→ミャンマー→タイ→香港(+深セン)
香港→★イタリア→ヨルダン→イスラエル→エジプト→イギリス→アイルランド
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
キャセイからフライトでローマはフィウミチーノ空港に到着。
非常口前の席でとっても快適でした!
隣はパースから来たおばちゃん!娘の結婚式がローマであるんだって。
金がかかってしゃーないわって言ってて面白かった。
他にも歳を召してても白人は若いな〜と印象的でした。
そしてやっぱキャセイはいいですね。
入国審査はかつてないくらい適当で、パスポートを開くふりをしただけで
当たり前のようにノースタンプ。。
楽しみにしてたのに! -
空港からテルミニ駅に向かいます。
ガイドブック持ってなかったのでもっと安いバスとかあるんだろうなあと思いながら電車に。
チケットは早朝だったので、駅のキオスクのような場所で買いました。
アジアから来たので、14?というのにたまげてしまいました。
何よりまずヨーロッパを感じる。 -
ホステルに荷物を置いて早速街に繰り出します!
とりあえずのバチカンへ。
話には聞いていましたが、普通に電車で降りたらバチカンなんですね。
呆気ない。
街並はめちゃくちゃおしゃれ!
はじめてのヨーロッパはカルチャーショック。 -
何となく歩いていたらやたら長い列が。。。
何の列かわからないけど、列があれば並びたくなってしまいます。
どうやらバチカン博物館の入場待ちのようで、ひえー。
こんな暑い中どれだけ待たなきゃいけないんだ。。。 -
ぶらぶらしながら並ぶか悩む。
どこ行けばいいかもわかんないし、
結局並ぶことに。 -
一時間そこそこ並んで入場。
チケットを買います。
それにしてもすごい人。
前に並んでた学生が国際学生証を出してたので
僕も日本語の学生証をそっと差し出して「学生だから安くしてくれない?」
そこは適当な国イタリア、何も言わず学割で入れました!言ってみるもんだ! -
きれい。
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この広場では、団体ツアーの人が解説をしています。
中国人団体ばっかり。 -
見晴らしよくてきれいー!
これぞヨーロッパってかんじの眺め。 -
美術品には疎いもので。。
社会科の資料集に載っていたようなものがたくさん展示されています。 -
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天井。
ただただ凄い。 -
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イチオシ
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考えることはみんな同じ。
こぞってここで写真を撮っていました。 -
人が多すぎて身動きもとれない状態からの解放!
バチカン広場で休憩をします。
ここバチカン広場は、カトリックの総本山、サン・ピエトロ寺院前の広場です。 -
当ても無くブラブラ。
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ブロンズ像じゃないんです。
人間です。
面白い。
けどよく見ると地味に動いてたりする。笑 -
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広場で画家の人たちが絵を売ってます。
さすが芸術の街、ローマ。 -
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教会内部。
いくつか教会は入りましたが、厳かな雰囲気で感動しました。
ここではなかったけど、ローマの中で一番印象的です。 -
地面にアリスインワンダーランドの落書きが。
このときはオシャレなことする人もいるなーと思ったんだけど、
後にBS番組でこれを描いた人が出ていてびっくり! -
引き続きブラブラしてたら凄い人だかりが!
かの有名なトレビの泉です!
でかーい!感動!
近づくのが大変な位人がたくさん居ました。
どこよりも人が多かった。
トレビの泉と言えば後ろを向いてコインを投げればまたローマに来られるということで有名ですが、
今はもう禁止されているそうです。
どうりで泉の中にはコインが一枚もありませんでした。 -
すぐそばの教会。
真剣に祈っている人も居れば、ただ休憩している人も居ます。 -
ぶらぶらして地下鉄で違う場所に向かいます。
地下鉄は区間を問わず一回1?。
乗るときにだけチケットを入れる仕組みです。
購入後数十分以内であればバスへの乗り換えもOKなようです。
ちなみに乗り放題チケットは4?とお得なので一度購入しましたが、
結局歩いて移動することが多かったので元がとられませんでした。
ていうかローマではキセルをかなり見かけましたし、
バスにおいてはチケットを買ってる人は1割も居ない印象。。
こういうのを見るとイタリアという国が少し見えてくる気がします。 -
コロッセオ!
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警察。絵になるなあ。
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入場待ちの長蛇の列でぱしゃり。
コロッセオにも学割は一応あるみたいでしたが、
EU在住者のみのようです。
なんでやー。 -
中はこんなかんじ。
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すごい。でかい。
よくもこんな大きな遺跡が残っていたものだなあ。 -
どうやって戦っていたのだろう?
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外には防具をつけたおっさんたちが。
お金を払って一緒に写真を撮るようです。
なので遠くからパシャリ。 -
ここらへんで日本人のサッカー選手の名前を連呼する人に声をかけられる。
よく知ってるね〜なんて言いながら歩いていると腕にスルスル糸を巻いてくる。
要らない、絶対に金は払わないからやめろと言い抵抗しても手を話さない。。
完成したらどこからともなく人がやってきて爪切りのようなもので余った糸を切ってくれて完成。笑
そして一言「40ユーロ」
腹が立った僕は財布を開き、20セントを思いっきり投げつけ、
完成したミサンガをその場に捨てて去りました。
すると彼らはつたなく可愛い日本語で「バカヤロー!」と。
20セントですらもったいなかったけど、強くなったなと自分に感心をしました。笑 -
フォロロマーノっていう所かな?
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気持ちのいい眺めだったなあ。
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本当に街歩きがたのしい。
飽きない。 -
ガイドブックがなくても、気がつけば観光スポットに着いてるんです。
それだけ見所が多いってことかな。 -
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何かの撮影してた。
芸能人らしき人は見当たりませんでした。 -
スプレーを使って絵を描いてるんです。
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あっという間にきれいな絵が出来ていく!
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ウォンテッド。
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夫婦らしき人が電車内でライブをしています。
旦那さんがヴァイオリンを弾き、お嫁さんが歌う。
とってもお上手でした。 -
日が暮れてきた。トレビの泉です。
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イチオシ
ただでさえ絵になるのに、
こんな風にライトアップされると最強です。 -
次はお金もってリッチな旅がしたい。
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ちなみに観光地には多くの露天がありますが、
水一本2、3ユーロ、ジュース4ユーロとかいう仰天プライスを言われます。
それでも売れるから売ってるんだろうけど、さすがに手が出ず水道水をペットボトルに入れて飲んでいました。
(水道のある所はどこもペットボトルに給水する観光客であふれていました)
一方でスーパーでは日本より安価でした。 -
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この日散歩しながら思ったのですが、
ローマはオシャレな一方で、街が凄く汚いのが印象的でした。 -
車も小綺麗なものより、結構痛んだ車がよく走っています。
セダンは少なめ。 -
こんなドアからドヤ顔で出てきたい。
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この川沿いなんかも、ゴミは死ぬほどあるし、人糞のようなものもたくさん。。。
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ピザは何度か食べたけれども本当に美味しかった!
一人だったのでちゃんとしたところではないですが、
食べ物に関してはさすがだな、と驚きました。 -
自由の女神の真似っこ。
これまたしんどそうな体勢だもんで、結構動いてました。
暑いのに大変やろうな。 -
イチオシ
こうやって水がずーっと出ているのが結構あります。
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イチオシ
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真実の口の方へ向かいます。
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これ、こういうのが自分の中のプロヴァンスなイメージ!!
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バスにはお世話になりました。
ローマのLINE Aは9時くらいで電車が終わってしまうのでそれ以降はバスで移動することになります。
日本の感覚ではありえませんね。 -
これが真実の口のある建物です!
真実の口は意外と普通に外側?にあり、若干の肩すかしなかんじ。
列ができており、おじさんが写真をとってくれます。 -
内部。
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テルミニ駅の地下鉄乗り場。
一番大きなテルミニ駅ですら、表示がベローンとはがれてしまっています。 -
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川は汚いんだけど、なぜか撮っちゃう。眼鏡橋みたいな。
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テルミニ駅の近くのハラール食堂。
明らかにイタリア人はおらず、中東に迷い込んだ雰囲気のレストランでした。
お値段はお安く、美味しかった。
けど、この後中東で似たようなものを食べまくることに。 -
野菜は不足しがちなので嬉しいですねえ。
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イチオシ
最後の日。
毎日こんな電車にのってました。 -
電車全体にまんべんなく落書きが施されています。
いつどこで誰がどうやってこんなことするんだろう。
そんな疑問を持ちつつテルミニ駅で乗り換え、空港へと向かいます。
次はヨルダンに向かいます!
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