憧れのヨーロッパ世界遺産の旅②(ベネチア・ベローナ・ミラノ・モンサンミッシェル・パリ)

2011/06/20 - 2011/06/27

2011年6月に行った新婚旅行のことを綴っています。

憧れのヨーロッパ世界遺産の旅①の続きです。
ここでは、ベルサイユ宮殿とモンサンミッシェルのことを書こうと思います。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

4日目　2011年6月23日

パリからツアーバスに乗ってベルサイユ宮殿に到着です。

一度は、来てみたいと思っていた憧れの場所です！
あまりの豪華さに驚きました。

こちらも朝一番で団体ツアーのため待たずに中に入ることができました。
イヤホンガイドをつけて中を見学します。

フラッシュなしであれば撮影可能だったのでたくさん写真を撮りました。

門もきらびやかです☆

マリー・アントワネットとルイ16世の結婚式が行われた王室礼拝堂

天井には、こんなレリーフや

天井画が描かれていました。

「戦争の間」にあるルイ14世が戦う姿を描いたレリーフ

「鏡の回廊」
シャンデリアがたくさんあってそれが鏡に映っていてさらにきらびやかさを増していました☆

豪華絢爛な鏡の回廊

マリー・アントワネットも使用した「王妃の寝室」

まさにお姫様ベッドでした♪

鏡の回廊から見える庭の姿

ナポレオンの玉座

「ナポレオン1世戴冠式」の画
ナポレオンの妹がピンク色の衣装を着ているが、ルーブル美術館の絵では白い衣装になっている。

ベルサイユ宮殿の手入れの行き届いた庭

庭から見た宮殿

遠くまで続く広大な庭

綺麗な花越しに見える宮殿

宮殿を出ると長蛇の列ができていて入場を待っていました。

宮殿の周りの街並みも美しかったです♪

怪しい雲に覆われたベルサイユ宮殿
少し怖い感じが漂います。
小雨がぱらっと降り、すぐに止みました。

ベルサイユ宮殿の近くにあるこちらのピンクの扉がかわいいお店でお昼を食べました。

ホタテのグラタンのようなもの

魚料理

お店の近くの美しい並木道

モンサンミッシェル周辺

羊が放牧されている景色のあとに

目に飛び込んできたのは、モンサンミッシェルです☆
遠く小さく見えるけど、他に何もないのでその存在は大きくて神秘的でした。

どんどん近づいていきます。
この日は、この辺りのホテルに泊まりました。

ホテルの近くで夕食です。
テリーヌと

ローストチキンとデザートにアップルパイでした♪

夕食後まだ明るかったのでホテルで少し休んでからモンサンミッシェルの方へ歩きました。
長い1本道をひたすら歩きました。
ホテルからだと車なら5分だそうですが、写真撮りながらゆっくり歩いたため40〜50分ぐらい歩きました。

陽が傾き始めてきました。

それでもまだ明るいです。
海に沿って歩いてみました。

やっと到着です。

間近で見ると迫力がありました！

陽が沈むのを待ちました。

反対を見るとこんな景色です。

陽が沈んだのは、夜の10時でした！

一番見たかったモンサンミッシェルの夕景です☆

ライトアップまで待ちたかったけど、寒さと眠さに耐えられずホテルへと戻りました。

帰り際振り向くと少しだけライトアップし始めていました♪

翌日は、モンサンミッシェル観光とパリ車窓観光です。
長くなってしまったので続きは、別の記事に書きます。