2011/09/27 - 2011/10/03
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y.e.huangさん
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今年も一人で台湾へ行ってきました。 今回の旅行の目的地“七美島”へ行くついでに澎湖島観光もしてきました。 澎湖島へは30年くらい前に3回行きましたが、それ以来行ったことがなかったので久しぶりに行ってきました。 翌日の9時10分発の船に乗るために澎湖島に一泊しました。 30年?ぶりなので改めて観光をしようと澎湖島の端から端まで回ってきました。 私が行きたいと言った所とタクシーのドライバーさんが連れていってくれた所です。 とりあえず見た所、見た物の写真を載せてみました。
見て、撮って、お昼を食べてなので、時間が足りなくて近くを通ってもそこに行かずに通過したポイントも幾つもありました。 10時30分頃から7時間の観光でした。
★10月3日の夕方に自宅に戻りましたが、ブログに手を付けたのは5日からですので急ごしらえのブログです。 写真処理の下手さと誤字脱字につきましてはご容赦下さい。 澎湖島1〜3、七美島1〜3、台湾映画2種類の合計8冊投稿しました。 粗製乱造で申し訳ありません。
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9月28日松山空港 08:40発の復興航空505便に乗るために8時前に松山空港第二ターミナルに行きました。 することがないので早めにチェックインして出発待合室で時間つぶしをしていました。
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いよいよ搭乗です。 ATR-72 この飛行機が好きで復興航空の路線のある区間はできるだけこの飛行機に乗ります。
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天気は良かったのですが非常に強い風が吹いていました。 翼の向うに台北101が見えました。
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予定通りに馬公空港に到着しました。 9月30日台北に戻る際に出発待合室に掲示されている注意書きで知りましたが、この空港は軍用基地にもなっているので撮影禁止とのことでしたが、この写真を撮っている時に誰にも注意されませんでした。 C-130輸送機が離着陸するのを何度か見ました。
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ホテルの送迎バスに乗り馬公の第一漁港の海辺にある「海洋渡假村」へ到着、10時頃に着いて手荷物を預かっていただいてから観光に出かけました。
台北の様な大都会とは違い街の中心からちょっと離れるとタクシーがいません。 ホテルのフロントでタクシーを呼んでくれと言ったら自分で捕まえろと言われました。 ホテルの前には居ないからホテルの裏側の方へ行くように言われ、10分位街の中を歩いてやっとタクシーを見つけ観光に出発しました。
ホテルの中で日本語は通じません。 英語も殆んど通じませんでした。 勿論タクシーも中国語だけでした。 -
ホテルの左側面とフロントの壁にはタツノオトシゴの絵が描かれています。
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ホテルの正面の防波堤の上のタンクににも絵が描かれています。
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ホテルの前の道路沿いには木製の遊歩道が造られています。
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道路からゲートをくぐって緩やかな坂を下りてくると観音亭親水公園の中です。
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イルカが二匹泳いでいる碑の下には『澎湖獅子紀念亭』と書かれていました。
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『西瀛虹橋(彩虹橋)』
観音亭親水公園に入って最初に目に入ってくるのがこの橋です。 -
『觀音亭』
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『觀音亭』
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『外婆的澎湖灣』の碑
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『外婆の像』
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『外婆的澎湖灣』の碑の奥の所からの眺め。 海側からの彩虹橋が見えます。
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金門島の太武山の上に在る碑は見たことがありますが、澎湖島にもあることは知りませんでした。
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澎湖島に行ったら必ず行って見たいと思っていた所でした。
先に『張雨生故事館』へ行って見ることにしました。 -
『張雨生故事館』への案内板と大きな絵
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『張雨生故事館』
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『張雨生故事館』
張雨生は、台湾の有名な歌手でしたが1997年11月12日交通事故でこの世を去りました。 まだ31歳でした。 私も彼の歌は好きです。 -
『張雨生故事館』
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『張雨生故事館』
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『張雨生故事館』
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『張雨生故事館』
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『張雨生故事館』
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『潘安邦舊居』
潘安邦は、“台湾民歌王”と言われ彼の歌った『外婆的澎湖灣』は多くの人に知られています。
先ほど見てきた外婆の像がここにも有りました。
入口が分からなくて適当な所から入っていたら庭に入ってしまいました。 -
『潘安邦舊居』
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『潘安邦舊居』
先に来ていた台湾人のグループで、私が庭を歩いている時に後ろで「日本人だよ」と中国語で話しているのが聞こえたので「そうですよ!」と言ったら写真左奥の眼鏡をかけた彼女が「私は日本語を勉強しています」と言い二言三言日本語で話をしました。 その後自分たちの写真を撮って欲しいとカメラを出されたので写真を撮ってあげました。 折角なので私が、日本に帰ったらブログに写真を載せるので撮ってもいいですか?と聞くと「いいですよ」と言ってポーズをとってくれました。 -
『潘安邦舊居』
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『潘安邦舊居』
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『潘安邦舊居』
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『潘安邦舊居』
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『潘安邦舊居』
唱片(レコード)の時代のちょっと懐かしい人です。 -
『天后宮』
現在修理中のため敷地内へ立ち入ることはできませんでした。 -
30年前は『媽祖宮』と書かれていました。
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『天后宮』
鉄格子の間から撮りました。 -
30年前の『天后宮』
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『順承門』
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30年前の『順承門』
上の写真の向う側(順承門と書かれている側)から見た写真です。 -
『菊島之星』
船の形をした商業施設で中にはレストランや商店があります。
私の宿泊したホテルの近くの第二漁港に在ります。 -
『菊島之星』
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『濟陽堂』と『蔡進士』の座像
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『蔡進士』の座像
大変立派な方とのことですが難しいことを中国語で言われても解りませんでした。 -
『温王殿』への門
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『温王殿』
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『温王殿』
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『風櫃洞』への案内
★風櫃は、侯孝賢監督の映画『風櫃來的人(日本語タイトル:風櫃の少年)』の舞台となった町です。(1983年の作品です。) -
『風櫃洞』近くの海岸付近に在る展望台
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『風櫃洞』近くの海岸付近に在る展望台
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『風櫃洞』近くの海岸
『風櫃洞』が何処に在るのか分かりませんでした。 -
『金王殿』
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『金王殿』の向かいから見た『風櫃洞』近くの海岸に在る展望台
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