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カーテンも障子も空けっぱなしだったので、翌朝ご主人に寒くなかったのですかとたずねられてしまいました。閉めるものだったのもしりませんでした。<br />朝食は7時、食事部屋も昨日とは別の部屋へ。この部屋も骨董などでかざられたとてもいごごちのよい部屋です。後から同じく和田峠を越える男性といっしょになりました。あいさつをして、中山道話をすこし伺いました。朝食もすべてあたたかくとてもすばらしいものでした。たらのめの味噌付けなど絶品です。食後にコーヒーをいれていただきました。とてもうれしいサービスです。<br />出発のとき、料金をはらいました。とてもこの金額でよいのかと申し訳ない感じでお支払いし、宿をあとに。とにかく長久保の浜田夜旅館はすばらしいです。お勧めします。<br />上和田までのバスが7時40分に出発しますので、ちょっと下手のバス留まりへ移動します。あとから朝食をいっしょにした男性もおりてこられました。いっしょにJRバスにのって上和田へ。15分ほどで到着。いいわすれましたが、このバスを含め無料でのることができますが、寄付というかたちで100円を払うことも出来ます。運転手さんに一声かけてくださいね。<br />上和田で、男性と少し中山道の歩き方の伝授をいただき、別れました。和田峠めざしてランニングスタートです。<br />上和田のバス停からまもなく宿場街は切れ、谷あいの一本道。しかし交通量は早朝にかかわらずかなりの量があります。途中歩道のないところもありますので、きがぬけません。唐沢の集落をショートカットする橋を渡って左手に中山道の矢印が。山道ですが入ってみます。当時の街道筋なのか林の中を道は進みます。しばらくいいくと道の左右に小山があります。一里塚だそうです。そこをすぎるとき急な階段をおりて、また国道へ。この旅始まって以来の山道はほんの300mくらいで終了。また国道をとことこ。男女倉のバス停標識。ここまで村営バスがあがってくるようです。右手には1軒屋。さらにすすむと、新しい和田峠を越えるバイパスと、旧国道の分岐。ライダーが2名休んでいます。しかし、なぜかバイクは1台。2ケツなのかなぁとおもうけど、そのバイクには、荷物がつまれています。一人はメットをかぶったまま、一方は携帯電話で誰かと話しています。”さきほどおねがいしたものですがぁ”と聞こえます。ああ、どこかでこけて、このバイクに拾われて道までくだってきたのかなぁ…ガス欠かなぁ…。いろいろ想像しながら、通過。旅にトラブルはつきものですが、気を付けていきましょう。<br />バイパスとの分岐を左へ、旧国道にはいってすぐ大きく右にまがるところに旧中山道の入り口があります。石の塚や、案内板などこれまでになく多くのものがあって、見落とすことはないでしょう。峠までの距離もでていましたが、意外と近い感じがしました。<br /><br />山道といってもかなり整備された感じのする道をのぼっていきます。まだあちこちにいろんな案内板がでています。これまで不案内だった場所の恨みをはらすかのようです。<br />お地蔵様がたくさんならんだところや、トイレなどの横を過ぎ、山道をあがっていきます。いりぐちだけでなく、中もずいぶん整備されているようです。のぼりは決してきつくなく、だらだらとした楽なのぼりです。もちろん、山登りをしているわけではなく、昔の産業道路をあるいているわけなので、それなりの工夫がされているのでしょう。<br />国道は大きく迂回をくりかえしながら高度をあげていくので、この山道が最短で峠までたどりつけそうです。その国道は頭の上にきたところで、いたん合流。ひろい広場とかつての接待所の復元家屋のところへ。ここで一休み。マイカーが2組先客でいます。ここに湧き出る水をくんでいるようです。接待所の板の間に腰かけてみます。と、獣のあしあとがついています。たぶん狸でしょう。そういえば、和田宿ドライブインをこえたところで、猫と狸の死骸がならんでありました。たぶん先に猫がはねられて、たべにきた狸もはねられた感じでした。<br />すくなくなったペットボトルに水を補給しようと湧き水のところへ。ここは獣の匂いがします。東京でも家のマンションのエレベーターや電車で横に座ったひとからも獣の匂いがすることがあります。この水場には複数の獣の足跡があります。<br />水を足して、接待所をあとに。国道を少し登ると左手に常夜灯があり、左手に山道がつづいている。この道をまた登っていく。今度は足場が少し悪いかなぁとおおもっていたら、石畳になってる。かなり大きな石が敷き詰められて、歩きやすくはない。昔はこんなところを牛や馬でにもつをはこんでいたのだろうか…。小川をわたったり、急な登りを繰り返し、15分ほどすすむといきなり視界が開けてきます。道の両側に小山があり、一里塚のようです。そこからキャンプ場になっています。キャンプ場の脇をすすんでいきます。途中のベンチに中年男性が休憩中です。同じく和田峠を越えてるようです。越えはかけずそのまま行きすぎます。すぐ国道に合流、餅屋後の看板の右手に餅屋ドライブインがあります。ここで休憩、ドライブインでお餅をいただきます。<br />おじいさんが一人でいます。先客の片付けをしているようです。”よいですか?”と声をかけて、カウンターでお茶をいれて、1人前お餅とコーヒーを注文します。あとからドライブ中のおじさんが3つほどお土産用のお餅をかっていきました。<br />できたよぉの声を聞いて自分の席から取に行きます。お餅は2つ、一方はこげ目がついています<br />あとパキパキの野沢菜。ときどき立ち寄っていますが、なかなかの美味しいです。田舎風ではなく、けっこうおしゃれな薄さで、あまさも抑えたよい甘味です。コーヒーなど飲んでいましたら、さきほどキャンプ場にいた中年男性もはいってきました。注文の仕方がわからず、おじいさんと言葉をいくつかかわしていました。<br />自分の食器を下げて、お店をでるときに、おじいさんが声をかけてくれました。”和田峠あるいてるの?”。”すこし早すぎるので白樺湖に行ってみようとおもっているんだけど”、”今日はお休みで道は車が多いので、そのほうがいいかも”(ここから下諏訪への国道は道がかなり狭いです)。”そうしますね”、”そのほうがいいよ”。こんな会話を交わしました。たしかに今下諏訪に下ると、正午にはついてしまいます。”ずっとつづけてくださいね”など無責任な言葉をおじいさんにいってししまい多少後悔していますが、そんな声をかけてお店を後にしました。<br />お店をでると、中山道はビーナスラインとの分岐、その分岐を国道側へ、国道をわたって小道にはいると、さっきわかれたビーナスラインの下を小川が暗渠になってくぐています。その暗渠の右側にわずかについた路をとおります。そこで、氷の塊にでくわしました。ただえさ細い路は氷によってさらに狭められています。氷とトンネルのわづかな隙間をよこになって通過します。<br />トンネルをでると、笹の原っぱに路がついています。ビーナスラインと同じ高度になるまでのぼって、路は右手へ。ここで中山道をお別れ、ビーナスラインに足を踏みだします。ビーナスラインは、国道の和田峠の切りとおしの上にかかる橋をとおります、国道は、信号のあるトンネルにすいこまれていきます。和田峠の国道は現在でも最後の最後は、片側通行のトンネルとなっているのですね。

中仙道をはしろうよ 和田~ビーナスライン~下諏訪

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2005/05/04 - 2005/05/04

1033位(同エリア1159件中)

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2

yuucha

yuuchaさん

カーテンも障子も空けっぱなしだったので、翌朝ご主人に寒くなかったのですかとたずねられてしまいました。閉めるものだったのもしりませんでした。
朝食は7時、食事部屋も昨日とは別の部屋へ。この部屋も骨董などでかざられたとてもいごごちのよい部屋です。後から同じく和田峠を越える男性といっしょになりました。あいさつをして、中山道話をすこし伺いました。朝食もすべてあたたかくとてもすばらしいものでした。たらのめの味噌付けなど絶品です。食後にコーヒーをいれていただきました。とてもうれしいサービスです。
出発のとき、料金をはらいました。とてもこの金額でよいのかと申し訳ない感じでお支払いし、宿をあとに。とにかく長久保の浜田夜旅館はすばらしいです。お勧めします。
上和田までのバスが7時40分に出発しますので、ちょっと下手のバス留まりへ移動します。あとから朝食をいっしょにした男性もおりてこられました。いっしょにJRバスにのって上和田へ。15分ほどで到着。いいわすれましたが、このバスを含め無料でのることができますが、寄付というかたちで100円を払うことも出来ます。運転手さんに一声かけてくださいね。
上和田で、男性と少し中山道の歩き方の伝授をいただき、別れました。和田峠めざしてランニングスタートです。
上和田のバス停からまもなく宿場街は切れ、谷あいの一本道。しかし交通量は早朝にかかわらずかなりの量があります。途中歩道のないところもありますので、きがぬけません。唐沢の集落をショートカットする橋を渡って左手に中山道の矢印が。山道ですが入ってみます。当時の街道筋なのか林の中を道は進みます。しばらくいいくと道の左右に小山があります。一里塚だそうです。そこをすぎるとき急な階段をおりて、また国道へ。この旅始まって以来の山道はほんの300mくらいで終了。また国道をとことこ。男女倉のバス停標識。ここまで村営バスがあがってくるようです。右手には1軒屋。さらにすすむと、新しい和田峠を越えるバイパスと、旧国道の分岐。ライダーが2名休んでいます。しかし、なぜかバイクは1台。2ケツなのかなぁとおもうけど、そのバイクには、荷物がつまれています。一人はメットをかぶったまま、一方は携帯電話で誰かと話しています。”さきほどおねがいしたものですがぁ”と聞こえます。ああ、どこかでこけて、このバイクに拾われて道までくだってきたのかなぁ…ガス欠かなぁ…。いろいろ想像しながら、通過。旅にトラブルはつきものですが、気を付けていきましょう。
バイパスとの分岐を左へ、旧国道にはいってすぐ大きく右にまがるところに旧中山道の入り口があります。石の塚や、案内板などこれまでになく多くのものがあって、見落とすことはないでしょう。峠までの距離もでていましたが、意外と近い感じがしました。

山道といってもかなり整備された感じのする道をのぼっていきます。まだあちこちにいろんな案内板がでています。これまで不案内だった場所の恨みをはらすかのようです。
お地蔵様がたくさんならんだところや、トイレなどの横を過ぎ、山道をあがっていきます。いりぐちだけでなく、中もずいぶん整備されているようです。のぼりは決してきつくなく、だらだらとした楽なのぼりです。もちろん、山登りをしているわけではなく、昔の産業道路をあるいているわけなので、それなりの工夫がされているのでしょう。
国道は大きく迂回をくりかえしながら高度をあげていくので、この山道が最短で峠までたどりつけそうです。その国道は頭の上にきたところで、いたん合流。ひろい広場とかつての接待所の復元家屋のところへ。ここで一休み。マイカーが2組先客でいます。ここに湧き出る水をくんでいるようです。接待所の板の間に腰かけてみます。と、獣のあしあとがついています。たぶん狸でしょう。そういえば、和田宿ドライブインをこえたところで、猫と狸の死骸がならんでありました。たぶん先に猫がはねられて、たべにきた狸もはねられた感じでした。
すくなくなったペットボトルに水を補給しようと湧き水のところへ。ここは獣の匂いがします。東京でも家のマンションのエレベーターや電車で横に座ったひとからも獣の匂いがすることがあります。この水場には複数の獣の足跡があります。
水を足して、接待所をあとに。国道を少し登ると左手に常夜灯があり、左手に山道がつづいている。この道をまた登っていく。今度は足場が少し悪いかなぁとおおもっていたら、石畳になってる。かなり大きな石が敷き詰められて、歩きやすくはない。昔はこんなところを牛や馬でにもつをはこんでいたのだろうか…。小川をわたったり、急な登りを繰り返し、15分ほどすすむといきなり視界が開けてきます。道の両側に小山があり、一里塚のようです。そこからキャンプ場になっています。キャンプ場の脇をすすんでいきます。途中のベンチに中年男性が休憩中です。同じく和田峠を越えてるようです。越えはかけずそのまま行きすぎます。すぐ国道に合流、餅屋後の看板の右手に餅屋ドライブインがあります。ここで休憩、ドライブインでお餅をいただきます。
おじいさんが一人でいます。先客の片付けをしているようです。”よいですか?”と声をかけて、カウンターでお茶をいれて、1人前お餅とコーヒーを注文します。あとからドライブ中のおじさんが3つほどお土産用のお餅をかっていきました。
できたよぉの声を聞いて自分の席から取に行きます。お餅は2つ、一方はこげ目がついています
あとパキパキの野沢菜。ときどき立ち寄っていますが、なかなかの美味しいです。田舎風ではなく、けっこうおしゃれな薄さで、あまさも抑えたよい甘味です。コーヒーなど飲んでいましたら、さきほどキャンプ場にいた中年男性もはいってきました。注文の仕方がわからず、おじいさんと言葉をいくつかかわしていました。
自分の食器を下げて、お店をでるときに、おじいさんが声をかけてくれました。”和田峠あるいてるの?”。”すこし早すぎるので白樺湖に行ってみようとおもっているんだけど”、”今日はお休みで道は車が多いので、そのほうがいいかも”(ここから下諏訪への国道は道がかなり狭いです)。”そうしますね”、”そのほうがいいよ”。こんな会話を交わしました。たしかに今下諏訪に下ると、正午にはついてしまいます。”ずっとつづけてくださいね”など無責任な言葉をおじいさんにいってししまい多少後悔していますが、そんな声をかけてお店を後にしました。
お店をでると、中山道はビーナスラインとの分岐、その分岐を国道側へ、国道をわたって小道にはいると、さっきわかれたビーナスラインの下を小川が暗渠になってくぐています。その暗渠の右側にわずかについた路をとおります。そこで、氷の塊にでくわしました。ただえさ細い路は氷によってさらに狭められています。氷とトンネルのわづかな隙間をよこになって通過します。
トンネルをでると、笹の原っぱに路がついています。ビーナスラインと同じ高度になるまでのぼって、路は右手へ。ここで中山道をお別れ、ビーナスラインに足を踏みだします。ビーナスラインは、国道の和田峠の切りとおしの上にかかる橋をとおります、国道は、信号のあるトンネルにすいこまれていきます。和田峠の国道は現在でも最後の最後は、片側通行のトンネルとなっているのですね。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
  • さて、天気は快晴!アルプスの雪をかぶった峰峰をとおくに眺めながらビーナスラインを走っていきます。GWなので車やバイクもたくさん走っています。みんなじろじろ見ます。ここでサングラスを着用。こちらだってまけじとジロジロみることにしました。<br />ビーナスラインは西側に眺望が開けていてます。諏訪の谷を覗きこみながら、若干ののぼりざかを尾根や谷を巻きこむようにゆるやかなカーブとアップダウンを繰り返します。空が近く雲はもっと高く。時折、左側の眺望が開けると、浅間山、八ヶ岳、その向こうに富士山が見えます。車やバイクはかなりの速度で走っていきます。途中自転車にのった女の子に先をこされました。ソロツーリストのようです。また、前方に、3人ずれのハイカーの姿がみえます。同じ方に向かっていますが、なかなか追いつけません。早足であるいているようです。20分くらいで近づいて、高校生くらいの娘さんをつれた親子でした。むすめさん、お母さん、お父さんの順であいさつをしつつ追い抜いていきました。こういったときには、お父さんは先頭を引っ張るように早足であるているんですね。<br />少し峠を越えると、霧が峰。前の視界が急に開け、下りになります。霧が峰のレストハウスが見えます<br />駐車場はかなりの車で埋め尽くされています。<br />レストハウスまでたどりつくと、ここに来た大きな目的の1つとうもろこしをいただきます。味付きのとおもろこしが苦手なので、あじのついていなものをおねがいしたのですが、味付きのをだされてしまいました。とおもろこしを売っているのは中国人なので言葉が通じません。機械的にとおもろこしをうっているのでしょう。しかなたいけど味付きでがまんです。<br />レストハウスのすぐ近くにグライダーの滑走路があって、白い機体がそらにあがっていきます。サマールをもとめて北側へ<br />おもろこしをすわって食べ食べ。そうしているうちの先ほどの親子が到着。やはりかなりの早足のようでした。とうもろこしの後はソフトクリームです。はしってつかったカロリーは一気に補給されてしまいます。これでは痩せることはないでしょう。<br />ここからは上諏訪方面にくだっていきます。休日なのでバスできているかたもいて、なんにんもバス停の時刻表を確認していました。<br />さて、そろそろ駆けだします。ここからは上諏訪の立石公園をまわっていきますが、一方的な下り路です。上諏訪への最短の路となりますが、傾斜もあって下りダメージが足にきそうです。まず霧が峰高原ホテルの脇をぬけ、スキー場のリフトのりばを眺めながら、大きな駐車場を左手にみながら下っていきます。スキー場をすぎるといきなり急な下りとなります。両側はよく手入れされたヒノキの幼林がつづいています。大きなカーブをなんども曲がりながら徐々に高度が下がっていきます。ここらあたりは急峻な山肌にはりつくように路がつくられています。ときおり見とおしの利いたカーブを曲がる際に、眺望が開け遥か下方に諏訪の街が見えます。<br />どんどん下っていく。靴の中の足の指が痛くなってきました。駆け足状態ですが、いちいち足裏でブレーキをかけながら1時間近く下っていかなくてはなりません。息はまったくあがらないので、足が無理やり動かされている状態です。ところどころ諏訪バスのバス停もあります。だれもすんでいないようにみえますが…。<br />かなりくだってくると、なにかの保養所やゴミ焼却場や老人ホームをすぎて、集落にたどり着きます。ここからまっすぐ下らずに、右へ道をとります。この道は旧道のようですが、諏訪湖の上にある立石公園につづいています。この道は比較的なだらかですので、負担は少ないのですが、やはり足につかれがかなりきている感じがします。どんどん進むと、リゾートマンションが左手に。丘の上に立つ眺望の開けたマンションで、展望風呂付きです。投機目的に購入するものかなぁなどと通るたびにいつも思うのですが、もう出来て数年立つのにいまだに分譲中です。<br />さらにくだっていくと、右手にラブホテルがあり、左手が立石公園の眺望台です。ここで休憩することに。まったくつかわなかった足の上側の筋肉がいたくなっています。また靴の中も。左足の膝も変です。やれやれ、とベンチに腰かけお茶をのみの眺望を楽しみます。<br />諏訪湖にはスワン号(白鳥の形をした遊覧船をこう呼んでいます)がひっきりなしにお客さんをのせて行き来しています。乗船や到着をしらせるアナウンスがひっきりなしに聞こえてきます。女性ではなくておっちゃんの声です。こっちにスピーカーがむいているのでしょうかかなりの距離があるのに、よく聞こえます。上諏訪の方々は毎休日にこの声をきいているのかなぁ。街中だと気にならないのかもしれません。

    さて、天気は快晴!アルプスの雪をかぶった峰峰をとおくに眺めながらビーナスラインを走っていきます。GWなので車やバイクもたくさん走っています。みんなじろじろ見ます。ここでサングラスを着用。こちらだってまけじとジロジロみることにしました。
    ビーナスラインは西側に眺望が開けていてます。諏訪の谷を覗きこみながら、若干ののぼりざかを尾根や谷を巻きこむようにゆるやかなカーブとアップダウンを繰り返します。空が近く雲はもっと高く。時折、左側の眺望が開けると、浅間山、八ヶ岳、その向こうに富士山が見えます。車やバイクはかなりの速度で走っていきます。途中自転車にのった女の子に先をこされました。ソロツーリストのようです。また、前方に、3人ずれのハイカーの姿がみえます。同じ方に向かっていますが、なかなか追いつけません。早足であるいているようです。20分くらいで近づいて、高校生くらいの娘さんをつれた親子でした。むすめさん、お母さん、お父さんの順であいさつをしつつ追い抜いていきました。こういったときには、お父さんは先頭を引っ張るように早足であるているんですね。
    少し峠を越えると、霧が峰。前の視界が急に開け、下りになります。霧が峰のレストハウスが見えます
    駐車場はかなりの車で埋め尽くされています。
    レストハウスまでたどりつくと、ここに来た大きな目的の1つとうもろこしをいただきます。味付きのとおもろこしが苦手なので、あじのついていなものをおねがいしたのですが、味付きのをだされてしまいました。とおもろこしを売っているのは中国人なので言葉が通じません。機械的にとおもろこしをうっているのでしょう。しかなたいけど味付きでがまんです。
    レストハウスのすぐ近くにグライダーの滑走路があって、白い機体がそらにあがっていきます。サマールをもとめて北側へ
    おもろこしをすわって食べ食べ。そうしているうちの先ほどの親子が到着。やはりかなりの早足のようでした。とうもろこしの後はソフトクリームです。はしってつかったカロリーは一気に補給されてしまいます。これでは痩せることはないでしょう。
    ここからは上諏訪方面にくだっていきます。休日なのでバスできているかたもいて、なんにんもバス停の時刻表を確認していました。
    さて、そろそろ駆けだします。ここからは上諏訪の立石公園をまわっていきますが、一方的な下り路です。上諏訪への最短の路となりますが、傾斜もあって下りダメージが足にきそうです。まず霧が峰高原ホテルの脇をぬけ、スキー場のリフトのりばを眺めながら、大きな駐車場を左手にみながら下っていきます。スキー場をすぎるといきなり急な下りとなります。両側はよく手入れされたヒノキの幼林がつづいています。大きなカーブをなんども曲がりながら徐々に高度が下がっていきます。ここらあたりは急峻な山肌にはりつくように路がつくられています。ときおり見とおしの利いたカーブを曲がる際に、眺望が開け遥か下方に諏訪の街が見えます。
    どんどん下っていく。靴の中の足の指が痛くなってきました。駆け足状態ですが、いちいち足裏でブレーキをかけながら1時間近く下っていかなくてはなりません。息はまったくあがらないので、足が無理やり動かされている状態です。ところどころ諏訪バスのバス停もあります。だれもすんでいないようにみえますが…。
    かなりくだってくると、なにかの保養所やゴミ焼却場や老人ホームをすぎて、集落にたどり着きます。ここからまっすぐ下らずに、右へ道をとります。この道は旧道のようですが、諏訪湖の上にある立石公園につづいています。この道は比較的なだらかですので、負担は少ないのですが、やはり足につかれがかなりきている感じがします。どんどん進むと、リゾートマンションが左手に。丘の上に立つ眺望の開けたマンションで、展望風呂付きです。投機目的に購入するものかなぁなどと通るたびにいつも思うのですが、もう出来て数年立つのにいまだに分譲中です。
    さらにくだっていくと、右手にラブホテルがあり、左手が立石公園の眺望台です。ここで休憩することに。まったくつかわなかった足の上側の筋肉がいたくなっています。また靴の中も。左足の膝も変です。やれやれ、とベンチに腰かけお茶をのみの眺望を楽しみます。
    諏訪湖にはスワン号(白鳥の形をした遊覧船をこう呼んでいます)がひっきりなしにお客さんをのせて行き来しています。乗船や到着をしらせるアナウンスがひっきりなしに聞こえてきます。女性ではなくておっちゃんの声です。こっちにスピーカーがむいているのでしょうかかなりの距離があるのに、よく聞こえます。上諏訪の方々は毎休日にこの声をきいているのかなぁ。街中だと気にならないのかもしれません。

  • さても良い天気です。雲はあっても遥かに高く、空は青く。かなり日焼けしそうです。山は青く霞んで湖面は銀色に光を反射しています。<br />ここで30分ほどだらだらと休んでしまいました。さてと立ちあがると、ももの表の筋肉が硬直しています。左膝は後ろに振り上げると激痛です。なんとか歩いてみると、まるでロボットのようなありさまです。テケテケとぎこちなく歩いていくことになりました。まぁ歩いていけば硬直した筋肉はまた伸びてきます。左足の膝はあるところからいたくなくなるのを経験的に知っているので、しばらくいたいのを我慢します。<br />くねくね葛折の道をショートカットする脇道を見つけては下っていきます。集落を抜け、新道に合流。道下の田んぼには水が張られていたり、田起こしをしていたり。新道はまっすぐ上諏訪へくだっていきます。途中高校のある場所から右折して旧道へ。上諏訪の街に入ってきます。古い街並みの間をくねりながら進むと、甲州街道国道20号線に。そこを右折して上諏訪駅方面へ。左足の膝はまだ回復してません。ロボット歩きのまま駅前に到達しました。下諏訪までどうするかなぁとちょっとだけ思いましたが、電車にのることにしました。ひと駅分切符を買って下りホームへ。GWのせいかたくさんの人です。電車までしばらく待ち時間があります。今日の諏訪はとても暑く、みなさんホームの日陰で涼んでいます。まもなく電車が到着、乗車してドアの近くで立っています。発車するとすぐに湖畔を列車は走ります。5分ほどで下諏訪駅に到着。<br />駅を出て、今日泊まる旅館の方向を確認。諏訪大社春ノ宮の脇、甲州街道起点と中山道の追分あたりです。駅からまっすぐ広い道にでてそこを右折。まっすぐなのぼりざかの先に諏訪大社があります。諏訪大社の手前を左に大きく曲がると、そこから下諏訪の旅館外となります。旧街道はこの一本西側を通っています。塩ヨウカン屋さんを通り、甲州街道の起点を過ぎ、今日泊まる旅館へ。今回は名前を伏せますが、かなりつかれた感じの旅館です。部屋にとおされると、そこは西荻窪の格安トイレ共同風呂無し型アパートのようです。ふるいのとぼろいのと…。玄関にはこの旅館の持ち主の物で散らかり、ともて営業しているようには見えない。隣棟では中華のレストランをやっていたようだが、今は閉めているようだ。多分旦那さんは勤めにでて、うちに残った人がとりあえず続けていますという感じ。スどまりなら交渉しだいで格安になるかもですが、不潔な感じはぬぐい去れず…。おまけに食事をお願いしてしまった…失敗です。<br />部屋にとおしてもらいましたが、カギもなく、布団はしきっぱ。コタツも出しっぱ。結構不潔感いっぱい。ここにいてもしょうがないので、外風呂へ。近くには下諏訪温泉の共同浴場があります。そこに入りにいきました。休憩すると別途料金がかかる不思議なお風呂屋さんですが、まちがいなく温泉です。さて、今日はずいぶん走ってきましたので、身体が塩噴きまくりです。脱衣場でさっさと脱いで洗い場で身体を丁寧にあらって湯舟へ。結構あつい…がまんして身を沈める。日焼けがとてもピリピリ。<br />あまり長く入っていられない温度なので、すこし上がって、また入ってを繰り返します。<br />いつもシャワーなのでこういうときはとても長風呂します。1時間くらいは入っています。お風呂からあがると、登山からかえった女性が入ってきました。ひとりでどこかにのぼってきたみたいです。<br />2階にあがって、畳の部屋でゴロリとよこになり、サスペンスの再放送をぼけぼけと見てすごします。<br />あの部屋に帰ることを考えるといやな感じなので、しばらくはサスペンスみて帰ることにします。<br />サスペンスもおなじみの結末シーンで終わり、かえろうかとしてますと、先ほどの登山jの女性が2階に上がってきました。とても薄着なのでドキドキしてしまいましたので、逃げるように階下へ降りていきました。<br />そとに出ると少し夕方。目の前の酒屋さんでワインの小さいのと、杏の干し物をかって、その辺をぶらぶら。御版は7時からといわれてたので、そろそろもどります。<br />旅館の玄関をあけると、「食事いいですよ」との声。顔を出さず声だけ。いかんですね。で、そのまま部屋に戻らずしまった中華レストランの食堂へ。さて料理は…中華のようなそうでないような…まるでイトウヨウカドウのお惣菜売り場でかってきたものが並んでいるようです。揚げ物も、煮物もとてもつくった温度ではありません。気温よりも冷たい。あぁこれはジャスコの惣菜売り場でかってきたものだなぁと直感です。かつおのたたきは見た目で危険そうな鮮度。サラダのトマトはもう食品かどうか微妙な状態です。食べてよさそうなものだけを選んでもぐもぐ。でも食事というではありません。早々に退席、部屋にもどることに。ワインをガバガバのんで杏をむしむし食べて、すぐ寝ました。<br /><br />■時間6時間<br />■走行距離 約35KM

    さても良い天気です。雲はあっても遥かに高く、空は青く。かなり日焼けしそうです。山は青く霞んで湖面は銀色に光を反射しています。
    ここで30分ほどだらだらと休んでしまいました。さてと立ちあがると、ももの表の筋肉が硬直しています。左膝は後ろに振り上げると激痛です。なんとか歩いてみると、まるでロボットのようなありさまです。テケテケとぎこちなく歩いていくことになりました。まぁ歩いていけば硬直した筋肉はまた伸びてきます。左足の膝はあるところからいたくなくなるのを経験的に知っているので、しばらくいたいのを我慢します。
    くねくね葛折の道をショートカットする脇道を見つけては下っていきます。集落を抜け、新道に合流。道下の田んぼには水が張られていたり、田起こしをしていたり。新道はまっすぐ上諏訪へくだっていきます。途中高校のある場所から右折して旧道へ。上諏訪の街に入ってきます。古い街並みの間をくねりながら進むと、甲州街道国道20号線に。そこを右折して上諏訪駅方面へ。左足の膝はまだ回復してません。ロボット歩きのまま駅前に到達しました。下諏訪までどうするかなぁとちょっとだけ思いましたが、電車にのることにしました。ひと駅分切符を買って下りホームへ。GWのせいかたくさんの人です。電車までしばらく待ち時間があります。今日の諏訪はとても暑く、みなさんホームの日陰で涼んでいます。まもなく電車が到着、乗車してドアの近くで立っています。発車するとすぐに湖畔を列車は走ります。5分ほどで下諏訪駅に到着。
    駅を出て、今日泊まる旅館の方向を確認。諏訪大社春ノ宮の脇、甲州街道起点と中山道の追分あたりです。駅からまっすぐ広い道にでてそこを右折。まっすぐなのぼりざかの先に諏訪大社があります。諏訪大社の手前を左に大きく曲がると、そこから下諏訪の旅館外となります。旧街道はこの一本西側を通っています。塩ヨウカン屋さんを通り、甲州街道の起点を過ぎ、今日泊まる旅館へ。今回は名前を伏せますが、かなりつかれた感じの旅館です。部屋にとおされると、そこは西荻窪の格安トイレ共同風呂無し型アパートのようです。ふるいのとぼろいのと…。玄関にはこの旅館の持ち主の物で散らかり、ともて営業しているようには見えない。隣棟では中華のレストランをやっていたようだが、今は閉めているようだ。多分旦那さんは勤めにでて、うちに残った人がとりあえず続けていますという感じ。スどまりなら交渉しだいで格安になるかもですが、不潔な感じはぬぐい去れず…。おまけに食事をお願いしてしまった…失敗です。
    部屋にとおしてもらいましたが、カギもなく、布団はしきっぱ。コタツも出しっぱ。結構不潔感いっぱい。ここにいてもしょうがないので、外風呂へ。近くには下諏訪温泉の共同浴場があります。そこに入りにいきました。休憩すると別途料金がかかる不思議なお風呂屋さんですが、まちがいなく温泉です。さて、今日はずいぶん走ってきましたので、身体が塩噴きまくりです。脱衣場でさっさと脱いで洗い場で身体を丁寧にあらって湯舟へ。結構あつい…がまんして身を沈める。日焼けがとてもピリピリ。
    あまり長く入っていられない温度なので、すこし上がって、また入ってを繰り返します。
    いつもシャワーなのでこういうときはとても長風呂します。1時間くらいは入っています。お風呂からあがると、登山からかえった女性が入ってきました。ひとりでどこかにのぼってきたみたいです。
    2階にあがって、畳の部屋でゴロリとよこになり、サスペンスの再放送をぼけぼけと見てすごします。
    あの部屋に帰ることを考えるといやな感じなので、しばらくはサスペンスみて帰ることにします。
    サスペンスもおなじみの結末シーンで終わり、かえろうかとしてますと、先ほどの登山jの女性が2階に上がってきました。とても薄着なのでドキドキしてしまいましたので、逃げるように階下へ降りていきました。
    そとに出ると少し夕方。目の前の酒屋さんでワインの小さいのと、杏の干し物をかって、その辺をぶらぶら。御版は7時からといわれてたので、そろそろもどります。
    旅館の玄関をあけると、「食事いいですよ」との声。顔を出さず声だけ。いかんですね。で、そのまま部屋に戻らずしまった中華レストランの食堂へ。さて料理は…中華のようなそうでないような…まるでイトウヨウカドウのお惣菜売り場でかってきたものが並んでいるようです。揚げ物も、煮物もとてもつくった温度ではありません。気温よりも冷たい。あぁこれはジャスコの惣菜売り場でかってきたものだなぁと直感です。かつおのたたきは見た目で危険そうな鮮度。サラダのトマトはもう食品かどうか微妙な状態です。食べてよさそうなものだけを選んでもぐもぐ。でも食事というではありません。早々に退席、部屋にもどることに。ワインをガバガバのんで杏をむしむし食べて、すぐ寝ました。

    ■時間6時間
    ■走行距離 約35KM

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