パリ、初秋の散策　（セーヌ、エッフェル塔、チュイルリー公園）

2011/10/03 - 2011/10/03

１０月３日、月曜日、このところ,一週間以上続いている青空のパリ。L'ete Indien レテアンディアンと言われていますが、毎日２８°前後、夏を思わせる日が続いています。明日以降は天気が崩れると言うので，今朝、陽射しの強い中，何時もの散歩コースをまた自転車で行ってきました。１０時から１２時までの間，セーヌに沿ってエッフェル塔まで，帰りはルーブル美術館のあるチュイルリー公園に立ち寄りました。前回、９月１０日からするといくらか秋の気配が深まったような気がします。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車

何時ものように，オルセー美術館脇のソルフェリーノ橋の上に来ると、どうしてもこの構図で写真を撮りたくなります。やはり逆光で輝くセーヌに心が引かれます。ここから，左にルーブル美術館、遠くにノートルダム寺院が見えます、。

今日も雲一つないよく晴れた青空，セーヌの水も青く空を映しています。同じ橋の上から反対方向、コンコルド橋とグランパレが遠くに見えます、、。

コンコルド橋から、ルーブルとオルセー美術館の間に先ほどのソルフェリーノ橋

橋を渡ってコンコルド広場のそばから、また逆光で、、。

同じ場所から振り返るとアレクサンドル橋とエッフェル塔が見えます。

エッフェル塔の方に向かって進んで、船着き場の方へ降りて行きます。

この景色は前回と同じ構図ですが、今日は陽射しも強くセーヌに映る光景は鮮やかに輝いています。

同じ場所から違う構図でももう一枚、、。

セーヌも直ぐそば、陽射しを受けて輝いています。

今日は、ここからエッフェル塔の方へ向かって行く事にしました。

ここからしばらく，エッフェル塔の直ぐそばまで同じような構図の写真が続きますが，どの構図が一番良いのか迷うところです、、。

エッフェル塔の直ぐ近くまでやった来ましたが，木々の葉もそろそろ落ちてしまいそうです。

セーヌからシャイヨー宮殿の方へ上がって、、。

ここからの景色はおそらくパリでも一番の観光ポイントでしょうね。

雲一つない青空にそびえ立つエッフェル塔，広い空間を感じます、、。

これからまたセーヌの方へ下って行きます。

セーヌ沿いに同じ道を通ってルーブルの方へ引き返します。
アレクサンドル橋の近くまでくると，まだ植え替えたばかりの小さなイチョウの木が黄色く光っています。

同じ場所で縦の構図、、。

アレクサンドル橋まで戻ってきました。

橋のたもとから，アンバリッド橋をいれて，，．

アレクサンドル橋の上から何時もの構図でももう一枚，今日は月曜日の朝だからでしょうか，人影も少ないようです、、。

いつも何となく同じ構図で写真を撮ります．おそらく遠くにエッフェル塔が見えるからでしょうか、、。

振り返って，またいつもの構図、、、。

この場所も一ヶ月前に比べるとまた違う光、、、。

右側のマロニエの木の葉はすっかり落ちてしまいました、、。

こんなに晴れた日は、船の上のテラスに腰掛けて、コーヒーでも飲みながら、のんびり流れるセーヌを眺めているのも良いでしょうね、、。

対岸にはオルセー美術館が見えます。

振り返ってコンコルド橋

オルセー美術館に近づきました。

今朝、最初に来たソルフェリーノ橋の上から今来た方向を振り返って、、。

オルセーを横の構図で、、。

ロワイヤル橋まで来て，それからチュイルリー公園に立ち寄りました．いつもは素通りするんですが，今日はちょっとだけどんな花が咲いてるかと思って、、。

陽射しを浴びてのんびり日光浴、いいですね、、。

この構図はいい感じだと思うのですが，果たして良い絵になるかどうか、、。

この公園からも、先ほどそばまで行っ来たエッフェル塔がちょっとだけ遠くに見えます。

ルーブル美術館をバックにいれた構図

オルセー美術館も向こうに見えます、、。

公園の中に小さい池があります。１０年くらい前に出来た池です、、。

噴水の回りにも日光浴をする人でにぎあっています。

チュイルリー公園を出て，セーネに戻ります．アンスチチュも陽射しを受けてセーヌに映っています．ここも、いつも立ち止まり眺める景色、ここで今朝の散歩を終えて帰途につきました。これからパリもだんだん寒くなって行きますが，今日は久々の陽射しを浴びて、幸せなひとときを過ごせたような気がしています、、。