早朝ウォーキング

2011/09/25 - 2011/09/27

旅先で、2日目の朝は日が明けるとともにウォーキングする習慣がついている。
今回も、早朝ウォーキングをしてきた。
ホテルから、香林坊へ出て、長町武家屋敷跡を縦断していく、屋敷跡の最終地点足軽資料館を右に折れて尾山神社を通り過ぎ、金沢城の外周を半周して、兼六園へ。兼六園では、有名なことじ灯籠の前で、婚礼写真を撮っている新婚さんがいた。とても綺麗だったので、ブログに載せたいところだが。。。約3時間のウォーキングであった。

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

金沢には用水路が多い。55もあるらしい。

長町の標識と街並み

用水路が屋敷の中へと流れていく。

武家屋敷

武家屋敷跡（野村家）歴史ある武家屋敷内は見ておきたい。

足軽資料館

尾山神社の神門

利長公金鯰尾兜

尾山神社本殿

境内庭園

4段石垣

東の丸東面の石垣

金沢城で本格的な石垣作り始まった文禄元年(1592年）に造られた城内最古の高石垣。石垣の総高は、21mに達し文禄期の石垣としては日本有数の規模を誇る野面積み石垣

前田利家公の像。

金沢白鳥路には、沢山のオブジェが並んでいる。
その中でも、金沢3大文豪の像は目立っている。左から室生犀星、泉鏡花、徳田秋声。

大手門の大石

大手門の石垣

金沢城公園

河北門
金沢城三の丸の「御三門」の一つ。石川門と橋詰門が残り２つ。

綿密な切り込みハギ

河北門

五十間長屋

金沢大学誕生の地のプレート。今は別の場所に移転している。

石川門

兼六園入口

公園内の噴水。
この噴水は、霞ヶ池をすいげんとしており水面との落差で高さ約3.5mにまで吹き上がっている。日本庭園では大変に珍しく19世紀中頃にゆくられ日本最古のものといわれている。

霞ヶ池上の船と紅葉

ニュース等でことじ灯籠を撮る際の各社のカメラ。

ことじ灯籠と紅葉、向こう側で婚礼写真撮影をしていた。