2011/09/10 - 2011/09/21
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シミズカツノリさん
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9/15 エストニアの首都タリンへ
8:30発のバスでタリンへ向かう。サッカーのチケットが思いのほか安かったのであまった。
残りのお金をユーロに両替する。端数はラッツで戻ってきたので結構あまった。
ちょうどよくお金をくれというおじさんが来たのであげてしまった。
あげるまでは懇願のくせにあげたとたんそそくさと行ってしまった。
4時間半後、パスポート検査もなくエストニアのタリン到着。
エストニアは、通信インフラが発達しており、バスの中でもWi-Fiが使え、iPod touchでインターネットを無料で楽しめる。
タリンのバスターミナルは旧市街から少し離れている。
1,2番あたりのトラムで旧市街に行くことが出来る。3つ目の停車駅で降りる。トラムチケットは、バスターミナルの売店で買える。
ホテルは、ノルディックホテルフォーラム。旧市街にすぐそばの便利な立地だ。
チェックインをしようにも団体さんがものすごい数がいてどうにもならない。10分くらい待つといっせいに捌けた。
ANAやいつものデルタのマイレージカードがあれば加算できたのに今回に限って持っていない。JALは対象外であった。
3泊もするのに1泊500マイルが悔やまれる。
部屋はこれまでになく、とても広くプールやサウナが無料で使える。
今日は、夕方にでもサウナにでも行ってみる。
今日は、時間があるので観光バスに乗って町の雰囲気をつかむだけにしよう。天気も悪いし。
ホテルのレセプションで観光バスのチケットを購入し、乗り場はホテルのすぐ側であった。
観光バスは2社が運行しているが日本語の音声ガイドがあるのは1社のみ。その1社を選択し、バスに乗り込む。
ルートは3つあり、約1時間で元に戻ってくる。2ルート乗り街の雰囲気はわかった。
夕方サウナに行き、夜はがっつりステーキを食す。
明日は晴れますように。
<交通費>
リガ−タリン 17ユーロ
観光バス(24H) 16ユーロ
9/16 世界遺産 タリン
○世界遺産タリン歴史地区(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%9C%B0%E5%8C%BA
やはり今日も天気が良くない。
丸1日あるので朝は遅めの朝食。10時頃から散策開始。
旧市街をほぼ一周し、明後日のヘルシンキ行きの船乗り場を確認しに、港に向かう。
予約している高速船(Linda Line)は、市民港に発着する。
場所も確認出来、スーパーで昼食を買い、ホテルで一休み。
20時頃暗くなってきた頃を見計らって夕焼けを見に丘の方へ向かう。
やはり夕暮れの景色は素敵だ。
夕食は、HESBURGERというチェーン店のハンバーガーを食す。
夜にエストニアでもサッカー見れないかとホテルの無料Wi-Fiで調べ物をしていたら
和久井秀俊選手がエストニアリーグに所属しているので対戦相手のチーム名にタルトゥという付くチームを見つける。
明日行く、タルトゥで試合があるではないか。そこからスタジアムの場所やら行き方を調べたら俄然やる気が沸いてきた。
和久井選手が所属するノーメカリューは場所柄断念した。
9/17 タルトゥ 世界遺産 シュトルーヴェの測地弧とエストニアリーグサッカー観戦
ちょっと早めに起き、8:30のバスでタルトゥへ。ノンストップで11時前には到着した。
ラエコヤ広場、タルトゥ大学、トーメの丘などを巡り、道に迷いながらスタジアム到着。
ガイドブックの地図外のエリアなのでなんとなく歩いていたら到着。
○世界遺産シュトルーヴェの測地弧(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%81%AE%E6%B8%AC%E5%9C%B0%E5%BC%A7
違和感あり。
ピッチに気軽に入れてしまう。警備がない。
いいのか?観客席も目にんづたんどの身があり、ゴール裏やバックスタンドは席がない。ということで外から丸見え。
気になるチケット代は、0円。つまりタダであった。驚愕。
お腹も空いたのでテントの売店でマッシュポテトっぽいのを食べる。
入場という概念がないのでふらっと来ては帰っていく人がいる。
レベルはJ2中位以下ではないだろうか。
タメカ・タルトゥvsフローラ・タリン(1位)
結果は、アウェイの首位のフローラが圧倒し1-4で勝利。
個人技にだいぶ差があった。
帰りも歩いてバスターミナルへ向かう。2kmくらいあるだろうか。
17時発のバスでタリンへ戻る。
タリンへ戻り、スーパーでお土産用のチョコを大量購入。
一気に荷物が増えた。
明日はヘルシンキへ。
<交通費>
タリン−タルトゥ ユーロ
トーメの丘のタルトゥ大学歴史博物館 1.6ユーロ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
観光バスで郊外へ
タリンは、モスクはオリンピックのヨット競技の会場だった
だからかヨットが多い -
タムッサーレ公園にあるオブジェ
なかなか存在感がある -
エストニア劇場
-
トームペア城前の広場
-
キーク・イン・デ・キョク
トームペア南側の塔。
「台所をのぞけ」という名前だそうだ -
トームペア城
-
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
-
複雑な案内図
見所が多いということか -
丘の上からの旧市街
-
丘の上からの旧市街
港のほう -
太っちょマルガリータと呼ばれる巨大な砲塔
-
廃墟に近い市民ホール
-
市民ホール港からフィンランドのヘルシンキへ向かう高速船
1時間半で結ぶ -
三人姉妹
三連棟の建物
高級ホテルになっている -
時計
-
ラエコヤ広場
旧市街で一番にぎわう広場 -
おしゃれな外装のマック
-
夕暮れ地がづく丘の上から
-
遠くには月が見える
-
パノラマ
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夕日が沈みかける
-
旧市街
-
新市街が近いので近代的な建物も見える
-
白く光る十字架
-
日の暮れたラエコヤ広場
-
タルトゥへ向かうバスから
雲がきれいでテンションあがる -
2つの像
童顔とおっさん -
タルトゥの丘の上にある破壊された大聖堂
-
市庁舎の前にある噴水
傘さしている像ははじめてみた -
タルトゥ大学
エストニア最古の大学 -
天使の橋
-
悪魔の橋
-
旧天文台
天文学者シュトルーヴェが測量した
「シュトルーヴェの測地弧」が世界遺産に登録されている。
10カ国にまたがる珍しい世界遺産はここから生まれた -
旧天文台の中は公開され難しそうな機会がいっぱいおいてある。
プラネタリウムもあるが学生がいたので入れなかった。 -
測地弧
-
サッカー観戦のためにスタジアムへ向かう途中地図もなく迷ったがこのマークが出て安心。
-
ふらっと入れてしまう
子供がコーナーフラッグをいじって遊んでいる -
選手監督が座るベンチ
非常に簡易なものだ -
首位のフローラ・タリンとタメカ・タルトゥの試合
-
観客席は全部でこれだけしかない
-
売店で売っているマッシュポテトと豚肉
おいしいけど量が多いと飽きる -
ターメスタジアム
こちらから見ればそこそこの見栄え
入場という概念はなくふらっと入れる
無料 -
スタジアムパノラマ
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試合開始前の整列
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天気がかわりやすく雨が降った後の虹
-
手を振る選手
観客は関係者が多いと思う -
ヒーローインタビューっぽいの
-
タルトゥ美術館
かなり傾いている -
タルトゥにもラエコヤ広場
どこにでもある名前と見た -
橋にかかればマックのマーク
-
幻想的な雲
-
スシキャット
外から見えた店内は完全に秋葉系 -
ソ連時代の建物
-
やばい
素敵すぎ -
市民ホール港から旧市街
そろそろフィンランドのヘルシンキへ出発
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