マンホールに顔があってもいいじゃないか！　　万博記念公園

2011/09/17 - 2011/09/17

ツリークライミング体験会の会場が「万博記念公園」でした。
行くにあたって、いろいろ検索していると、
万博記念公園に「太陽の塔・マンホール」があるという情報を入手。

「万博公園　大好きプロジェクト」という投稿サイトです。
利用者目線の情報満載で、予習に最適なサイトだと思います。

これは、行って自分の目で確かめないと！
って思っちゃいますよ。

エリア 吹田・万博公園(大阪)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

２５０円の入場料を支払って、ゲートをくぐると、
そびえたつ「太陽の塔」が！

私が撮っても、こんな素敵に撮れちゃいます。

ツリークライミング
その名のとおり「木登り」ですが、
樹に負担をかけないように、安全に上り下り出来るように、
ロープやカラビナなどを使います。

ヘルメットをかぶって、ロープを装着して、
レスキュー隊の訓練みたいな感じです。

ワクワク！

赤いシャツを着ているのが、インストラクターのみなさんです。

ツリークライミング（Ｒ）クラブベスト主催で
第三土曜日に体験会が行われています。
（要予約）

気になる方は、覗きに行くのもいいかも。

「木登り」っていうよりも、
「ロープよじ登り」なんじゃ・・・っていうのが正直な感想。

体験して、楽しかった〜〜

これかな？

太陽の塔のマンホール

超ラブリ〜！！！

マンホールに顔があってもいいのだ！

広〜〜〜い！　万博記念公園の中、全てのマンホールに
「顔」が付いているわけではありません。

もしかして、コレだけ？　唯一かも？　オンリーワン？

「大地の池」の側の「Park Cafe パークカフェ」のあたりです。

手前が「太陽の塔マンホール」
後方に飛出てるのが「太陽の塔」の右肩。
右端中央の白いのが、「インドネシア館」跡の看板。

万博記念公園 公園・植物園

「インドネシア館」跡の看板。

背面から近づく・・・

過去をあらわす「黒い太陽」

この「太陽の塔」の内部に、
こんなにたくさんの人が入場したなんて！

塔内の疑似体験をしてみましょう。

「地底の太陽」（レプリカ）にも、ご対面！

「生命の樹」１/２０スケールの模型

塔の内部にこの「生命の樹」がそびえたっていたようです。

生命の樹にくっついていた、オブジェ（実物？）

岡本太郎　地底の太陽展

２０１１年８月２７日（土）〜１０月１０日（月・祝）
大人　５００円

万博記念公園内　ＥＸＰＯ’７０パビリオン

万博記念公園 公園・植物園

ＴＡＲＯ人気、爆発だ〜！

あちこちで、ひっぱりだこ！

岡本太郎氏のアトリエ等身大ジオラマ

青山の記念館に似てますねぇ〜。

おおっ！
この椅子、座るの初体験！
妙に身体に馴染んで、座り心地がいいです。

手の椅子

テーマ館で展示されていたんだって。

ＥＸＰＯ’７０パビリオンの常設展も見られます。

２０世紀少年気分満喫！

ヤバイ！　「世界の国からこんにちわ」♪を口ずさんでしまう。

１９７０年の大阪万博って、ハンパないお祭り騒ぎだったみたいですね〜。

数量限定のガチャポン
１回　４００円

コンプリートしたくなるやんか！

私のところにやってきたのは、

河童

愛着わいてきます。

全８種類

後ろは、こうなってるんだ・・・

人気のあるのは、早くも売り切れ。

手ぬぐい、欲しい・・・

けど、柄を活かした、使い方が？？？

ちょうど、花の少ない時期でしたが、
たくさん、やってくるんだろうなぁ〜

万博記念公園のフリーペーパー「eco Park　エコ・パーク」
毎月発行で、駅などで入手できます。ホームページからダウンロードも可。

蜂は黒い色を攻撃する習性らしいです。
黒髪は狙われやすく、白髪は大丈夫なのだろうか？
念のため、お花畑、森林浴への帽子は淡い色を選ぶことにしよう・・・

松ぼっくり

どんぐり

午後の天気は大荒れ、
土砂降りのスコールが通り過ぎていきました。

空の色が、ドンヨリ・・・

太陽の塔には晴天が似合う？

ハンカチ、１０００円。
これなら、お弁当包みに使える！

帰りのモノレール。

すぐおいしい〜、すごくおいしい〜♪

と歌ってしまいます。

コレって、すごく楽しくなっちゃいます。

この旅行記へのコメント （1）

• わんぱく大将さん 2011/11/06 03:14:42

  歌われた曲が、すぐわかってしまう

  スマさん
  
  旅行記、見ていただいたのに、お礼が遅くなりすみません。
  
  万博、本当に懐かしいですよね。１９７０年の今日は〜と。
  ソ連館、アメリカ館、何時間待つんやと言う位の列でしたが。
  松下館に入ったの、憶えてますね。
  
  そのあとの、ポートピア。この時には成人してました。　　でも、その前の万博は、日本の高度成長期で。なんか、ドカーン、と言う感じでした。
  
  岡本太郎さんは、日本のガウディ、みたいなもんすね。　　大将