2011/09/16 - 2011/09/20
24993位(同エリア30072件中)
330さん
周杰倫(ジェイ・チョウ、Jay Chou)監督・主演作『言えない秘密(不能説的秘密)』のロケ地と、映画がテーマのレストランへ。
アジアのKing、周杰倫。前年の台北旅行までは名前しか知らず、日本で見る微妙なビジュアルに、Kingの名はどこから来るのか・・と疑問すら抱いていました。
食わず嫌いも良くない、と思い、適当に買って帰ったCD1枚。
それから私のJ迷が始まりました(笑)
★ロケ地の場所、行き方は、もちろん事前にネットで調べて、プリントアウトを持って歩いたのです★
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
言えない秘密の舞台は、淡水です。
今回は舞台となった高校と湘倫・小雨が自転車で走る海辺へ向かいまーす。
MRT淡水線で終着駅淡水へ行きましょう。
北投駅で乗り換えさせられましたが、いつもそうなのか?乗り換えはホームも変わります。
向かい側の淡水方面の矢印が出ているホームへ。 -
舞台になった「淡江高級中学(高校)」は、「真理大学」からまだ先に行ったところです。
真理大学は、観光地として有名な「紅毛城」の先なので、ガイドブックがあればたどり着けると思います。
真理大学を過ぎて、雰囲気のいい道を道なりに。 -
正門です。
-
門横の守衛室。
チラッと張ってあるNOタバコのポスターはジェイですね。
守衛さんがちゃんと見ているので、観光ですと一声かけて入ります。この日は日曜日でした。
結構観光で来る人多いようでした。 -
ずずいっと奥の方へ。かなり広いと思います。
休日なのに声がすると思ったら、講堂(?)で何か催しをしていました。
講堂の向かいが、映画のオープニングで使われた塔のある建物。 -
きれーい!
思っていたよりは空間が狭いように感じました。
カメラってすごいなぁ。 -
覗けた教室。
-
教室の外に張り出された時間割と座席表。
このクラスはバイリンガルクラス。 -
-
-
グラウンド。
お弁当を食べていたのは、何個目のベンチ(石)だったか・・・。
一人旅なもので、自分どりをしようとすると、結構変な体勢でカメラをセットすることも。 -
で、それを見咎められて守衛さんに詰問(?)されているところ。
が撮影されていました。 -
誤解は解け、映画が好きで・・・と言ったら、
あの教室は、こっちの校舎だ、と教えてくれまして。 -
そうだそうだ。小雨が覗いていた教室はこれですねー!
-
守衛さんが、バイクの後ろに乗っけて連れて行ってくれたのは、
ピアノ・バトルを撮影したという教室。
・・・ここ、個人では見つけられないだろ。
窓越しなので変な写真ですが、
通常はピアノがあるような部屋ではないため、脳内イメージで補う・・・のも厳しい?
あとでDVDをみたら、たしかにバックにステンドグラスがちょっと映ってました。 -
これはたぶん、映画には使ってない校舎か、な?
この学校は歴史のある学校で、いろんな台湾初が多いそうです。
初めて女性が学ぶ場所を提供した。
既婚女性のためにも、学ぶ場所を提供した。
初めてラグビーが台湾に持ち込まれた(日本経由だそうです)。
ここはたしか、既婚女性用の校舎。
なかで餅をついたりもしていたそうです。
裏側に回ったら、ロケ地だったかも。 -
樹齢100年?
初代の学長が植えた、という説明だった気がする。 -
行きとは違うルートで帰ったら、この塀が。
-
真理大学前で、ウェディング・フォト撮影中のお2人。
きたときのバス停と逆側から、また捷運(MRT)淡水站に戻り、
コンビニで飲み物と軽食(茶蛋)を仕込んで、一番端っこの「基隆」行きバス停から、バスに乗ります。
向かうは、2人が素敵サイクリングをしていた場所。
「白沙湾」というところなんだそうです。
バス停の、停車ルートには「白沙湾」の名前が無かったですが、
運転手さんに字を見せて聞いてみたら、行く、とのボディラングエッジ。 -
ぜんぜん見えないと思いますが、
バス停の上の丸の中に、淡水からの予想時間が記されています。
白沙湾へは42分。
・・・空席が無く、ずっと立ったまま。
旅で疲れた足には堪えるなあ。
海辺を走ったりして、車窓はなかなか楽しいです。 -
バスがどこまで来ているかわからないので、
反対車線のバス停を時々見て、チェックしていました。
運転手さんも教えてくれて、無事白沙湾で下車。
バスが来た方向にしばらく戻り、横断歩道で反対車線へ。
写真は、渡りきった後に振り返って撮りました。 -
横断歩道を渡ると、こういう風景。
案内表示「麟山鼻岬角」の方を目指します。 -
ざくざく歩くと、左手に駐車場、右手にこういう風景が。
海水浴場のようです。
この日は台風が接近していて、「安全に責任が取れない」みたいなアナウンスが、中国語・日本語(!)で流れていました。 -
白沙湾の案内板。
-
よくみると。
「不能説的秘密」の文字が!
ここを目指して、道を歩き続けます。
案内板は、本当はサイクリングロードとかいてあり、
確かに自転車なら気持ちが良かろう、という道です。やや長い。 -
★これは帰りがけにとったので、風景が逆です★
この道を15分くらい、途中で突き当たって左折。
する視界が開けて、海へ。 -
-
案内板。
「不能説的秘密」←←「You are here」
あの学校からここまで自転車で通ってたら、相当な健脚です。 -
この日は生憎の天気でしたが、
とても気持ちのいい浜辺です。 -
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何の実かな
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樹からすると、プルメリア・・・?んー。
-
南国です
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お帰りのバス停。
バスが来る方向をとっています。 -
台北方向。
またしても座れず・・・疲れました。
この後、5時ごろ故宮博物院について、1時間半ほど見学しました。累了・・・ -
また別の日、Mr.J餐庁IIへ行きました。
これは、ジェイデザインのPCの宣伝カー。 -
Mr.J餐庁IIは、ジェイがオーナーの、2店目のイタリアン・レストラン。
『言えない秘密』がテーマのレストランです。
台北医大の構内にあります。
台北医大へは、MRT市政府駅2番出口から出ている、付属病院行き無料バス(ミニバスです)が便利です。
2番出口を出たら、目の前にバス停がいくつかあります。
道路の方を向いて一番右端(車の進行方向先頭側)が、シャトルバス用乗り場。
あまり時間は決まっていませんが、15分に1本くらいあったと思います。
★このアクセス方法は、Mr.J餐庁のHPに載っていました★ -
大学構内のこの建物。
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入り口横にはコンビニがあります。
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通された席から見えたのは・・・
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あの、ピアノです!!
この2人のように、すわって写真をとってもOK。
彼女さんの方は誕生日だったらしく、デザートは特製の彼からのメッセージ入りケーキでした・・・いいなあ -
「撮影用なので、触らないでね」
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シーンのパネルなど
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最近の作品関連も。
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トロフィー、グッズ、CD・・・
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天井が高くてとてもいい空間です。
BGMは当然ジェイの曲のみ。 -
東南アジアからの、おじ様おば様グループ。
ファンでなかったら、こんなところにこないよね??
ちなみに2階にはお手洗いがあるだけです。 -
ペスカトーレを食べました。
美味しかったですよ。中華に食傷気味のときにいいかも。 -
おしまい。
この髪型は、カ○ラっぽくていやだ・・・
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