2011/09/16 - 2011/09/20
18981位(同エリア30072件中)
330さん
台北→瑞芳→平渓方面→瑞芳→金瓜石→九イ分→台北
という一日。
=台湾鉄道のオンライン予約=
台北→瑞芳のチケットが人気との事で、日本で予約を試みました。
しかし、オンライン決済をしない場合、予約から2日以内(乗車間近なら乗車2日前まで)に、現地のどこかの駅で発券・支払いをする必要があることが判明し、あきらめました。
以下購入方法参考です。空席checkにも使えます。
1)台湾鉄路管理局<http://www.railway.gov.tw/tw/>で、
Booking On Lineを選択。(中文版は、海外予約に対応していない)
2)Order Tickets Using Train Type & Duration Time.を選択し、
パスポートNo.、乗車したい日、時間帯、乗車区間、人数を入力。
*英語の駅名を調べておきましょう。
3)空席があれば、候補の電車が羅列されます。
希望の電車を選択。
4)これで、予約完了です。
空席確認だけの場合は、このページに表示された予約番号を控え、Top→booking on line→Cencel bookingでキャンセルします。
(放っておいても、2日後には自動キャンセルですが、一人4枚までの予約です)
実際に予約される場合は、ここからオンライン決済へ進むか、予約番号を控えて、現地で発券します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7:30台北発、瑞芳行きの自強号。
8:50が良かったけど、日本で調べた感じだと満席っぽかったので、速めに出発。 -
ヘルメットは脱がないのか。
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腰の香。ナッツの名前らしい。微妙な味わい。
-
到着。
-
さよならー
-
自強号が到着したホームの端で、平渓線一日票を売っていました。
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同じホームに平渓線が来ます。
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-
新しいホーム?
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撮影クルー?車窓からの映像か
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最後尾。
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行商?のおじさんも下車して
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終着駅の菁桐到着。
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けれど
-
ダイヤとスケジュールの関係で、下車は、電車が折り返す準備の6分間。
しかもやや遅れてついたから、もっと短かった。
平渓線は単線なので、同じ電車が行ったり来たり・・・だと思う。 -
次に降りたのは、平渓駅
-
ここでの時間は40分。
-
ダイヤは、台湾鉄路観光局の中文版なら、
「列車時刻表査詢」→「時刻表下載」→「平渓線」
<http://163.29.3.91/FullTimeTable/1000928/平溪線.xls>
Excelシートがダウンロードできます。時刻表の三角印は、土・日・祝日のみ運行ですので、ご注意を。
★URLは2011年9月28日〜の時刻表です。URLは、.xlsまですべてです★ -
電車がぜんぜん来ないので、こういうことも。
横には「入ったら××元」 -
町の橋から見える線路。
このアングルは、『台北に舞う雪』で何度もみたなあ。 -
-
店先に、畳まれた天燈があったので、眺めていたらおばちゃんが出てきて、
あれよあれよと飛ばす流れに。
色によって意味がありますが、4色セットのこれを、3人で一つ飛ばすことにしました。
意味合いはお店に日本語で(笑)かかれてました。 -
-
火種。天国の紙幣じゃないかと思いますが・・・。
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お店を出てすぐの、普通の路上で飛ばす(笑)
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冬瓜だ。
-
-
-
イチオシ
平渓から再び電車に乗って、今度は十[イ分]へ。カメラマン再び。
-
線路ぎりぎりの、干された色のついた笠みたいなのが天燈。十[イ分]でも飛ばせます。
-
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小休憩をかねて、お昼ごはん。
飾りのような猫。 -
こんな日差しの中を歩いて、向かうは十[イ分]瀑布。
20分くらい歩きます。
不安になる頃に、時々道順の矢印があります。 -
つり橋を渡ったらもうすぐ。
-
横を走る線路
-
イチオシ
に、降ります。
本当は横の石畳を歩くのです。 -
瀑布。入場料とります。
-
この日は水量が少なかったみたい。
-
瀑布を堪能したら、次の駅「大華」まで歩きます。
トンネルを抜けて。
★ 列車の警笛が聞こえたら、すぐトンネルから出てください ★ -
トンネルを抜けて、ちょっとしてから振り向いた写真。
「8」は、大華に近づくにつれ、カウントダウンしていました。 -
意地悪そうな車
-
20〜30分ほど歩いて、駅到着。
-
瑞芳へ向かいます。
-
九[イ分]の旅行記は多いので、簡単に。
瑞芳駅から道を渡って、頂好超市(スーパーマーケット)のところのバス停から、台北←→金瓜石・九[イ分]のバスに乗れます。
このバスは運転席の窓に、行き先を出していました。 -
まずは九[イ分]を通り過ぎて、金瓜石へ。
テーマパーク的な場所だと思ってよいかと。
金鉱として栄えた時代の集落(?)をそのまま残した感じ。
みるところは色々あります。
この建物は、ドラマでよく使われているやつ。
見学できますが、人気で待つ必要があり。
黄金博物館は無料になっていました。炭鉱体験は、ケチっていかなかった・・・。惜しかったかも。 -
こんな山の上です。
どうでもいいですが、ここ、すぐ横に普通に小学校がありまして、
当然超辺鄙なのです。
登下校はまとまって各方面へのスクールバスに乗り込みます。
で、この小学生大集団の流れと九[イ分]へのバス乗車とのタイミングが重なると、結構な混乱です。
・・・ちょっと大変でした(笑) -
さて、金瓜石からまたバスで九[イ分]へ。
この景色、『悲情城市』で何度も挿入された景色ですね。
今回は一応映画を見てから来ました。 -
映画では、たぶんこの角度のカットも何度もあったと思います。
有名な茶芸館+料理屋さん。
左側の料理屋でよく商談とかしてましたよね。
でも正直言って映画の九[イ分]は、一番栄えてたときなんでしょうけど、今よりずっと寂れた印象でしたね。 -
イチオシ
茶芸館でゆっくり。お茶請けはウーロン茶漬けの梅です。
酸味のあるプルーンみたいなもの。
あまった茶葉は持ち帰れます。 -
イチオシ
じっくり夕陽を待ちます。
-
-
イチオシ
日が落ちるのを見届けて、バスで台北に帰りました。約1時間。
終着のバス停はMRT忠孝敦化駅そばです。
本当は、余力があったら基隆にいって
夜市で晩御飯の予定でしたが、
全体の食事のバランスと疲労度を鑑み(笑)
おとなしく帰りました。
★バスは、瑞芳駅行きもあります。ただ、台鉄は本数が少ないので、タイミングが悪いと、駅についても台北行きは4,50分待ちとかの可能性があります。 -
晩御飯は、酸菜白肉。
ガイドブックなどに良く載っているお店。長白だったか。
日本語メニューあり、店員さんも簡単な日本語の説明はしてくれます。
3人で小量の鍋にしましたが、多い多い・・・
明らかに肉が一皿多い!野菜を増やして欲しい。
私には、やや酸味が強かったですね〜
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