2011/08/18 - 2011/09/11
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こんど何処行こう~さん
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オタワに着いた途端、モントリオールへと移動した私。浅はかな魂胆は、「フランス語はわかんないけど、友達はしゃべれるから、英語圏の旅行は語学学校の後にして、実践の場所として取っておこう! だったのですが、実際にはぜ〜んぜ〜ん実践できなかった語学学校後。でも、ケベックシティはとても美しい街で、フランスの町を歩いているみたいでした。また行きたい!
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モントリオールの短い滞在の次の朝、駅で朝食を買い込む。
お店がおしゃれ。サンドイッチを温めてくれたり、量り売りのおかずやら、
こんな売店、日本の駅にもあればいいのに。
果物も買えます。気に入った。 -
レジから見た駅構内。
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これからいよいよケベックシティに向かいます。
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これが朝食。オレンジジュース、りんご、ツナロール、などなど。
りんごが美味しかった!若かりしころ、大好きだった「あさひ」というりんごに味が似ていました。今でもあさひはあるのでしょうか?酸味と甘味が同じくらい強くて、「私にも噛めます♪」という食べやすい歯ごたえのりんごです。昔の北海道では定番のりんごだったので、北のほうのりんごの味はこんな感じなのでしょうか?ふじとかジョナゴールドとはまったく違う味です。なんと表現したらいいのか。。う〜ん、ぴしっと気が引き締まる味!と言っておきましょう。カナダで似た味に出会うとは感激です。 -
車窓からの風景
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車掌さんがチケットに星型のパンチを。
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ケベックシティの駅に着きました。ここが終点です。
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駅を出た途端に目の前にはこんな建物が。
早速タクシーでホテルに向かいます。 -
ここがホテルですが、直接前には車は入れません。
もっと手前の広場で降りて荷物を運ばなければならないのですが、
小さいキャリーを持ってきたので苦にはなりませんでした。
ホテルの1階にはすてきなレストランがあります。
デザインホテルという感じかな? -
赤い屋根の建物もホテル。私たちのホテルの隣?:にあります。
別の友人が、ここに泊まったことがあると言っていました。
隣の白い建物は確か、ツーリストインフォメーションだと思います。
歩きツアーの予約でお世話になりました。
中に両替所もありますよ。 -
この道までしかタクシーは入れません。
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名物の古城風ホテル、シャトー・フロントナック・ホテルです。
ここに泊まろうとNetで探したのですが、なかなかに高い。1泊4万円くらい。
ツアーで泊まったほうが安いようです。 -
フニクラーレの乗り場です。下界に?降りられます。
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泊まらない代わりにフェアモントホテルでランチバフェを取ることにしました。
廊下を進んでレストランに。 -
ウェイターの人たちはとてもフレンドリーです。
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こんな感じで、お野菜多めの私と、友人はしっかり分厚いローストビーフ食べてました。お魚の国とお肉の国との違いを感じた。。。。っていうより、年の差と言ったほうが良さそう。指摘される前に書いておく。
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窓際の席からは外のWoodデッキの風景が見られるので、とても良いランチタイムでした。
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デザート。こっちの方が主菜より多いとはどういうことか?
初めて見るのばかりだから、とにかく味見、味見。 -
友人はシュガーパイ。すっごく甘い。砂糖パイだものね。
完食してました。
英語で甘い物好きを、I have a sweet tooth.というそうです。
sweet mouth ではないんですね。aweet mouthでは、なんとなく違う意味になりそう? -
バフェ。左が食事、右がデザート。
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デザートいろいろ。
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ここは地下にある館内ツアーの受付。ツアーの係りの人はみな、昔の服装をしています。
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ホテルのロビー。
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ツアーはホテルの1階の説明からスタート。
私たちは英語のツアーなので、このふくよかな女性が案内。 -
豪華なエレベーター。
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ホテルの変遷や、宿泊した有名人などの説明が。
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ホテルの中は建て増しでかなり複雑です。宿泊客も迷うらしい。
この廊下の証明は設計の間違いで、曲がって付いているそうです。
面白いのは、このホテルの屋上でミツバチ、鶏を飼っていることです。
蜜は売店で販売しているそうです。 -
ホテルツアーを終えて急いで次のウォーキングツアーに参加。
この日はスタチュウパフォーマーが何人か演技中でした。 -
これは本物のスタチュウ。
この下の広場では、一日中色々なパフォーマーが演技していました。
ケベックシティにはサーカスの学校があるそうです。
そこの学生がここで演技をできるらしい。
とにかく観光客でいっぱいの場所だから結構かせげるのでは? -
セントローレンス川です。たくさんのヨットを見ていると、
川とは思えないですね。手前に見えるのは旧市街。 -
旧市街の街並み。
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本当にフランスのどこかの街を歩いているような気がします。
観光地としての人気の高いのは納得。 -
ああ、パリに行きたくなりました。しばらく行っていないので、
来年は?カナダの上のほうにこのような街があるとは。
次回もオタワに来ることがあれば、ぜひケベックシティを再訪したいですね。 -
この建物は一番古い木造建築物で、現在もレストランとして営業しています。
今夜はここでディナーの予定。楽しみです。 -
ウォーキングツアーは観光案内所の広場から出発で、2時間半のコース。
ガイドは中年の男性でした。客はわれわれ二人だけ。英語のツアーです。
友人だけならフランス語のツアーを取りたかったかもしれないのですが(彼女も練習のため)、私がいるので英語のツアー。それでも40%くらいしか理解できない私でした。 -
教会を二つ見学。名前は忘れました。というか聞き取れない。
地図も見ないで引き連れられるまま、歩いたので。
ここは素晴らしいパイプオルガンがある教会です。
今度行かれる方のために、ご自分で調べる楽しみを残しておきますね。 -
大きな教会です。美しかったです。
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おみやげやさんの並ぶ街並み。私たちのホテルの近くです。
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う〜ん、確か学校です。あとで確認して更新します。
白い美しい建物です。 -
ケベックシティの城壁の中は高台になっているので下の旧市街に行くには、坂を下るか、階段を降りるか、フニクラーレに乗るか、です。
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首折れ階段だそうです。
確かに急ですね。沢山の観光客で埋まっていました。
冬場にはけが人も出たりするそうです。 -
旧市街に降りると、壁に歴史上の人物などを描いた建物があります。
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絵の前では、記念写真を撮る人たちが。
まるで絵の中の一部みたいに見えるかも。 -
ガイドさんの説明で感激したのが、この小さな教会。
ここは、ディカプリオと、トムハンクス共演の映画、「キャッチミー イフユーキャン」の最後のほうで、フランスの片田舎の町の教会の設定で登場した協会だそうです。
最初この教会を見たときに、ここは見たことがある?と思ったので、本当にびっくり。
実はiphoneに超字幕版のこれを入れて、毎日のように繰り返し見ていたからです。
ここで出会うとは! -
この教会ではちょうど結婚式が終わって、花嫁花婿が馬車に乗り込んで、みなに祝福されているところでした。
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首折れ階段を下から。
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この写真は、昔の首折れ階段の周りの写真だそうです。
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友人にすすめられて、メープルシロップの氷で冷やして固めたキャンデーを食べてみました。おすすめ!とても美味しいです。もう一度食べたい!
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この建物にも壁に絵が。工事中の絵ですが、本当にリアル。
ぜひ見てください。 -
フニクラレに乗って帰りました。
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さあ、予約してあるレストランへ。
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ワイルドミート(野生動物の肉?)のパテをチャツネと共に頂きます。
チャツネ美味しい!!!
もちろんパテも美味しいのですが、このチャツネにはまりました。 -
レストランの内部。
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最初に出てきたパンです。美味しい。
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友人が頼んだワイルドミートの盛り合わせ。
何のお肉かの説明を聞いています。
バッフアローとか、トナカイとか?とにかくワイルドミート。
すさまじい量でした。三人くらいで頂くような量です。 -
私が頼んだバッフアローのステーキ。
くせは無くて美味しいお肉でしたが、とにかく大きすぎて三分の一も食べられなかった。上に掛かっているソースの色が本当に写真のままの灰汁のようなグレーっぽい色なので、少し食欲が失せてしまったという理由もあります。色は大事な要素ですね。 -
メニューです。
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デザートはしっかりいただきました。
友人はピーカンパイ。しかし、これってパイの4分の1or3分の1??という大きさです。
友人、昼に続いて、これも完食。。。。。。。。 -
私は大人しくアイスクリームを。。。。ってこれ?!
ほんとんど握りこぶし大のアイスクリームでした。
私、完食しました。 -
食事帰りに昼間のお城ホテル前の広場でしばし一輪車のパフォーマンスを見ました。
観客がたくさん。時々、パフォーマーがお客をいじるのですが、観客の反応がさすが日本人とは違いますね。面白い返し方をするので、楽しかったですよ。 -
突然ですが、ポストです。おしゃれ。
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スーパーで飲み物を買いました。これはお酒。
買ってみましたが、透明でカクテルのような感じの味で美味しかったです。
アルコール分は7%。
ボトルが可愛いのと細長い丸なので、バッグに入れるのに良いなと思い、
日本まで持って帰ってきました。
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