2016/07/17 - 2016/07/22
11位(同エリア117件中)
チャレンジ旅人さん
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息子の家(フィラデルフィア)に滞在中また、カナダに行きたくなった。何度か行ったことがあるが、なんとフィラデルフィアから直行便がある事をネットで見つけた。それも好きな都市、オタワである。早速、旅の計画を立てる事にした。4年前、4泊して観光を満喫したので、今度はちょっと変わった体験をしたくなった。その一つ、お気に入りのバイワードマーケットで食材を買い、料理して食べる事。以前ネットで、キングストンに車で行く人の事を見たので、東カナダでまだ行った事のない街、キングストンにも行って見る事にした。ホテルもキッチン付きのもの、街歩きのし易い場所を選んで5泊6日間を楽しむことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルに着いた。バスの運転手さんが親切で、やっぱりカナダに着いた事を実感させられた。これから、5泊する部屋である。
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マイキッチン。どんな料理が作れるやら。
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部屋のベランダから、朝日の昇る頃撮ったものである。今日1日のスタートである。
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まずは、バイワードマーケットでへと出発である。ホテルから歩いて1キロあるので、バスが利用できたら良いと思って、スタッフの人に聞いたら歩いて行きなさいとのこと。Elgin st.を真っ直ぐ歩くことにした。市庁舎の建物が見えてきた。
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教会が目の前にある。何をするところなのだろうか。
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日陰は、かなり涼しい。フィラデルフィアで上に羽織る洋服を買ってきてよかった。
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市庁舎の前に何か書かれていた。
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これも市庁舎の一角。
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近くに公園を見つけたのでひと休み。
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街の真ん中にこんな公園があっていいな。
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公園から出てきたところのコーナー。
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近代的な建物のところにある教会。結構教会が多い。
この教会を見入っているうちに、おばさんのセンサーが狂ってしまい、Elgin st.を歩いてきて、また真っ直ぐ行く事を忘れてしまった。 -
こんな所に、マリオットがあるのか。
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なんだか街の雰囲気が変わってきたな。
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ずいぶん歩いた。国会議事堂がそろそろ見えてもいいはずだ。道を間違えたかな?と角に立っていたご婦人の方に尋ねると、戻った方がいいという事で、歩いてきた方向に戻ることにした。ここは、BANK st. 。バイワードマーケットと反対の方向だ。
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途中で、以前来た道にたどり着いた。この道を真直ぐ行くとElignst.にぶつかるはずだ。修正できたようだ
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見えました。Elign st.にある国立劇場。工事中のようだ。
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通りの向こう側に国会議事堂も見えました。
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ここは、オタワの観光スポットの中心地。工事をしているところが多くみられた。
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リドー川の横に立つフェアモントホテル。風格は相変わらずです。
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階段を下りていくと運河をよく見る事ができます。前回は、1時間以上、開閉の様子を見てました。
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それぞれ有名な人のようです。
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やっとたどり着いたバイワードマーケット。4年前とかわってない。入り口の所にレストランができたかな。
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お気に入りのレストラン。ここのアップルパイが素朴な味がして大好きなのです。オタワのきたら絶対よる店です。
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野菜や果物は、テントのお店で売ってます。農家の人が売っているのでしょうか?トーモロコシとインゲン、とブルーベリーを買いました。ブルーベリーは、日本では高いので外国でいっぱい食べます。
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カナダといえばサーモン。何種類かあったのでオススメを聞いたら、ピンクサーモンが今が旬だという事でした。海老も何種類かあったが、きちんとお店の人が説明してくれました。それに、ホタテの小さいものを買って今日の夕飯の素材にしました。
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トマトにレモンを買い足して
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出来上がった夕飯。サーモンが美味しかったですよ。日本から持ってきたマヨネーズも活躍しました。近くの1ドルショップで買ったテーブルマットも雰囲気を出してくれました。
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私の泊まったホテル、ビジネスイン。ホテルの周りの探索をしてみました。
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Eling st. を上に上っていくと、小さな教会がありました、sellの文字が目に入り中に入ってみると、バザーをやってました。
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見つけたガラスのコップ、2個、1ドルで買いました。まだまだ欲しいものがあったのですが、日本まで持ち帰る事を考えてじっとこらえました。模様が彫ってあります。
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市庁舎の近くの教会です。
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う一本裏通りにある教会です。
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これは市庁舎で、市民のみんな手続きなので訪れるところのようです
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廃墟の住宅。立派な建物です。
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ホテルの前の一軒家。周りは、住宅地やマンションが多いです。一軒家は
貸家になっています。 -
税金が高いので違う所に移転したのだろうかと想像したりしました。
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何日かいると、バスが使えつようになりました。回数券を買うと安いので買い求めました。ブルーは、4年前のもの。今はピンクのものです。値段が違いますが、シニアは、古いもの2枚でも使えました。3.2ドルで1時間半有効です。レシートみたいなものをもらい、最終時刻が書かれているので、それまでにバスに乗ればいいのです。
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キングストンに行くための切符を買いに行くため、前日、鉄道駅までバスに乗って行きました。
バスに乗って回数券を出そうとしたら、突然何歳かと聞かれた。タダだと言われた。市内はタダのなるのかと思っていたら、乗り換えたバスでも料金はいらないとの事であった。シニアデーでバスが無料になり日であったらしい。 -
ハイウェイをバスはどんどん走っていきます。所々、ショッピングモールができたりして、郊外が開発されていました。
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ホテルの人に聞いた95番バスだが、鉄道駅になかなか着かない。前回行った時の記憶のある道に着かないのである。こうなったら終点まで乗っていようと思い、座っていた。乗客は、三人だけどんな所に着くのだろうかと
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何もないところ。
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Trimというところらしいが今は何もないが、数年たつと開発されてくるのだろう。立派なバスターミナルがあるだけだ。さすがに心配になり、人に聞いてみようと思ったが誰もいない。表示を見たら、dawntown行きと書いてあったので、元に戻ろうと思い待っていた。スケボーを持った少年がこちらに近づいてきたので、街に行きたいが、ここでいいかと聞くと良いと言ってくれた。時刻表通りにバスが来た。運転手さんに鉄道駅に行きたいのだと言ったところ、このバスは通らない。〇〇駅で乗り換えて行く。と教えてくれた。そう言われても、初めて郊外の乗り換えなんてできるわけないと諦めようとした。
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バスで街に戻り、お腹が空いたのでバイワードマーケットの例の店で何か食べようと行く事にした。そこで、運命の出会いがあった。
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お店の前でテントで小物を売っている 日本人とカナダ人の人と出会った。言葉を交わしているうちに、鉄道駅に行き、キングストンの切符を買いたかったが、バスがわからないというと、聞いてきてくれて、96番か94番で行けると教えてくれた。ちょっと疲れていたが、後押しされ行ってみる事にした。20分もあれば行くことができた。そして、この日本人とカナダ人のご夫妻と夕飯を共にし、楽しく会話し、再会を誓い合った。
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手に入れたキングストンの往復切符。シニア料金で少し安くなっているのだろう。片道2時間。バスもあるようだが、1日一本のみ。時間帯も悪い。やはり高いが、鉄道が使い勝手が良いようだ。
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駅の構内は、4年前のと同じである。
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切符を買い求めるところ。本数が少ないので人が少ないのがカナダの鉄道駅の特徴です。
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外から見た駅の入り口です。2018年から市内に行ける電車の線が開通されるそうです。今は、バスのみのオタワの街ですが、地下鉄も開通するそうです。
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定刻に列車が入ってきました。トロント行きです。
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列車の中の様子。列車の号数の表示が見つからなかったのですが、前の方にある電光掲示板に出てきます。
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車窓の風景。カナダの大地の広さを感じさせてくれます。
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キングストン駅に入ってくる列車。
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キングストンの小さな駅舎です。
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滞在4時間しかないキングストン。駅から向かってもらったのは、観光案内所。17ドルで行ってくれました。そこで、市内観光バスに乗りました。小さな可愛いトロリーです。
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観光案内所の目にある国会議事堂もです。以前首都がキングストンにあったことがわかります。フィラデルフィアと同じなんだなと思いました。
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遠くから眺めたキングストンの街です。川のところに開けた街なんですね。
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大学の時計台だったかな。
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