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2007年5月11日~5月16日までの街歩きと食べ歩きの旅行記です。<br /><br />5月14日<br />朝6時半に起き、ホテルの周りを散策する。ホテルを出てブギッビンタンに行きアロー通りの屋台街に向かい街並みを確認して裏道を通ってホテルに戻るコースで、さすがに朝早くなのでお店も開いていないし、悪そうな人もいない。ここからレストラン・ボントンの前を通りまだ時間があるので来た道を戻りホテル・イスタナの真裏の通りに入ると、地元の人達のアパートがありおばちゃんがたらいで洗濯をしていた。日本ではもうこのような洗濯をしている姿を見ていないので懐かしく感じました。ここからホテルのすぐ脇の小路を通りホテルに戻る。<br />今日の予定は、昨日のトンさんにまたまた登場して頂き市内観光(半日)に行く。9時に迎えの車が来てまず最初にチャイナタウンに行くのですが車窓からだけなのでつまらん、後でゆっくり来ようと妻とこっそり話し合う。<br />クアラルンプール駅も高台から見学(本当は構内を見たかった)。<br />王宮の前でようやく車を降りてしばしの観光なのですが、さすが王宮敷地面積が広く入口の門にはイギリススタイルの警備兵とマレースタイルの警備兵が。個人的にはマレースタイルの警備兵の方が好きなのですが、写真的にはイギリススタイルの警備兵の方が絵になるみたい。王宮に王様がいる時には国旗が高く上がっていて、いない時は国旗が揚がっていないそう。次に向かったのが国立博物館、工事中で観覧休止中だったのを何とか入れて頂きしばしのマレーの歴史を。東南アジアの国々はどこも同じで欧州の国々に騙されて脅されて耐え抜いて最後に日本に騙された国が多いのですが、マレーはどちらかと言うと日本びいきの国です。ベトナム、朝鮮、中国では日本軍は人間的に立派だったとは私には思えない行為をしていたみたいなので、きっと当時の帝国陸軍の大将がとっても良い人だったのですね。<br />次に国家記念碑に行くのですが、最初のモニュメントのオベリスクがどうしても貧相に見えたのは私だけなのかな?フランス、スペインでオベリスクを見ていたのでどうしてもイミテーションみたいで好きになりなかった。<br />次の国家記念碑は、レイクガーデンの北端エリアに建つ高さ約15mのブロンズ像で1900年代の共産主義ゲリラとの戦いで国を守るために戦死した勇敢な兵士たちに捧げる為に建てられたそうですが、像は硫黄島メモリアルで有名なフェリックス・デ・ウェルドンの作品で、顔は欧米系でアジアの顔じゃないので不釣合いで面白くないと言うか感動はなかった。次に向かったのが国立モスクで妻は頭から足まですっぽりと青い衣装で包まれての入場で、なんか東京美装のおばちゃんみたいだった。さすがに異文化の宗教で私達には向かない宗教だと。それはアルコールのない宗教では私達夫婦はクリープを入れないコーヒーみたいで(古いです)。<br />次はムルデカ・スクエア(独立広場)、この広場の周辺はイギリス統治時代の中心地。ゴミが1つも落ちていなく素晴らしい風景です。100mの高さを誇る国旗掲揚塔が建ち、イギリス統治時代に造られたクラブハウス「ロイヤル・スランゴール・クラブ」もある。また、かつてはクリケット競技場として注目を集めていた所でもあり、8.2ヘクタールもの広々とした広場内は芝生できれいに整備され、現在も競技場として利用されることが多い。広場の南側には、国立歴史博物館があり、伝統的な衣装・工芸品などを通してマレーシアの歴史に触れることができる。当時の建造物もあちこちに残っている。ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所、チューダー様式の建物に今も政財界人が集まる社交クラブ、イギリス国教会の礼拝堂がありました。<br />次に向かったのがツアー恒例のショップ来店です、今回は金・宝飾店2人とも興味がないので見ただけです。その後バティックの工房(ジャディ・バティックセンター)に行き作業工程を見て、これまた土産物を見物。ちょこっと買い物をして<br />次に向かったのがチョコレート工場、ここは私が好きなむベリーズの工場だったのでテンション高めです。お土産のチョコをたくさん買って気分は満足、満足。ここでようやく昼食なのですが、途中に私立のモスクがあって建ったばかりという事でとても綺麗で思わず写真を撮ってしまった。<br />昼食の場所はブキッビンタン通りのフェデラルホテルです。裏通りから行ったものだから初めはどこに来たのか分からなかったのですが、建物に入って名前を見て分かりました。食事は最初に飲茶、これはどれも美味しく饅頭は程よい甘さで私はすきでしたが妻は物足りない甘さだったみたいです。チャーハンとミーゴレン、これはとってもあっさりとした味で他の食事を邪魔しない料理です。ワンタンはオイスターソースで味付けをしたような皮もベチャベチャしていなく皮の厚さも程よく厚いので美味しいです。ジャスミン茶を飲みこれで昼食も終わり、久々にビールを飲まないで過ごしました。ここからホテル・イスタナまでは歩いても行けるのですが送迎車で護送されてホテルへ。しめて1人4000円のツアーでした。<br />歩き疲れてはいないので休憩を取らずにホテルからタクシーでセントラルマーケットへ。料金を交渉して600円位だったと思いますがセントラルマーケッの入口へ。ここで問題発生、どこの入口なのか分からないがとりあえず中に入り品物を物色。私はサロンを欲しかったのと知り合いのおじさんに頼まれたシャツを探し、妻は雑貨を物色。ここでもマレー語で値段交渉をしてちょっと安くしてもらった。サロンは900円、シャツは1200円で妥当な値段みたいで(トンさんに大体の値段を事前に聞いていた)購入し、妻の買い物に付き合って子供達の土産を買い、全体を見て<br />チャイナタウンへ移動。方向感覚が無くなって途方にくれていたら中華系の日本語が出来るおばちゃんが「私も今チャイナタウンに行くから一緒に行きましょう」と。彼女は1年ほど名古屋に住んでいたそうで、そうとも知らず私は初めに日本人観光客に言い寄ってくる悪質物売りかと勘違いして構えてしまっていた、親切なおばちゃんごめんなさい。チャイナタウンでは狭い道路の両側と真ん中に露店があるのですが歩きづらいし、客引きがうるさい状態で普通の店舗に入り妻が機内用のレギンスはないか探していて、お店のスタッフに英語で聞いても分からず、マレー語で何とか通じたところ、そんなストッキングはないと。マレーではまだはやっていないみたいです。チャイナタウンからモノレールのマハラジャ・レラ駅まで歩いての移動でしたがここでも途中で近道だと思って通った道が違ったみたいでここでも又、迷子状態です。歩いていた女性に道を尋ねたら彼女もその駅に行くので連れて行ってもらう。モノレールの券は3ヶ月有効の券でRM20でした、安さにびっくりです。モノレールに乗っていたら地元の刑務所が見えるのですが、手を振ったら振り替えしてくれる位の距離だし、中身が全部見えちゃう刑務所でさすがマレーシアはのどかな国だと思った。日本では考えられない。<br />インビ駅で降りてベルジャヤ・タイムズ・スクエアに行き品物を物色するが欲しい物が無いので(ブランド品は高い)、喉が渇いたのでコーヒーショップでコーヒーを飲みとりあえずホテルに帰る。今日のディナーはクアラルンプール在住の方から教えて頂いたオーバーシーズレストランです。<br />ホテルを午後6時に出てモノレールに乗りインビ駅まで行きそこからリッツカールトン・ホテルに向かって歩いて行き<br />丁度パークロイヤル・ホテルの交差点から5分位の所にあります、駅からは10分ほどです。お客はまだチラホラ状態でしたが時間が経つにつれて地元の方がたくさん入ってきました。<br />頼んだ料理は、北京ダックを注文したら2名では量が多いのでもったいないからこちらを薦めますと、豚肉とダックのローストRM25、これは味付けが甘く私好みではなかった。ふかひれスープRM30×2、これは絶品でふかひれもたくさん入っていて薄味だけどだしが効いていて美味しかった。空芯菜の炒め物RM12、ご存知の空芯菜の唐辛子炒めで東南アジアに来ると必ず注文します、野菜は癖がなくビールのつまみに最高です。スペシャル・ヌードルRM12、ビーフンなのかそーめんなのか分からないけれど細麺の汁のかかった五目麺、これも色は濃いけれど味は薄めでパンチの効いたオイスターソースが絶品でした。ピーナッツRM2、各テーブルに付属しているように当たり前にテーブルの中央に置かれています。サービスだと思っていたらちゃんとレシートには料金が、でもカリカリしていて美味しいです。唐辛子の酢漬RM3、これも付け出しだと思ったけれどレシートに料金が、色も鮮やかな唐辛子の甘酢漬でビールのつまみに最高。日本ら帰って来てから自分で作ったけれど色が出ませんでした。ビールRM10.3×4、ビールは相変わらず高いです、これもイスラム教の国ではアルコールを飲まないので税金が高いのでこの値段だと思います。トータルRM178.6で7144円です。満腹状態で歩いて帰るのは辛いので、タクシーを呼んで貰いホテルに帰り、妻をホテルに置いてから1人で足裏マッサージに行く。昨日のお兄ちゃんの手が空いていたのですぐにしてもらい至福の時間を過ごす。こんな状態ですのでホテルに帰ったらバタンキューで寝てしまった。<br />

2007年5月、東南アジアのエキゾチックなイスラム文化に触れたくて③

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2007/05/14 - 2007/05/14

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グラナダ

グラナダさん

2007年5月11日~5月16日までの街歩きと食べ歩きの旅行記です。

5月14日
朝6時半に起き、ホテルの周りを散策する。ホテルを出てブギッビンタンに行きアロー通りの屋台街に向かい街並みを確認して裏道を通ってホテルに戻るコースで、さすがに朝早くなのでお店も開いていないし、悪そうな人もいない。ここからレストラン・ボントンの前を通りまだ時間があるので来た道を戻りホテル・イスタナの真裏の通りに入ると、地元の人達のアパートがありおばちゃんがたらいで洗濯をしていた。日本ではもうこのような洗濯をしている姿を見ていないので懐かしく感じました。ここからホテルのすぐ脇の小路を通りホテルに戻る。
今日の予定は、昨日のトンさんにまたまた登場して頂き市内観光(半日)に行く。9時に迎えの車が来てまず最初にチャイナタウンに行くのですが車窓からだけなのでつまらん、後でゆっくり来ようと妻とこっそり話し合う。
クアラルンプール駅も高台から見学(本当は構内を見たかった)。
王宮の前でようやく車を降りてしばしの観光なのですが、さすが王宮敷地面積が広く入口の門にはイギリススタイルの警備兵とマレースタイルの警備兵が。個人的にはマレースタイルの警備兵の方が好きなのですが、写真的にはイギリススタイルの警備兵の方が絵になるみたい。王宮に王様がいる時には国旗が高く上がっていて、いない時は国旗が揚がっていないそう。次に向かったのが国立博物館、工事中で観覧休止中だったのを何とか入れて頂きしばしのマレーの歴史を。東南アジアの国々はどこも同じで欧州の国々に騙されて脅されて耐え抜いて最後に日本に騙された国が多いのですが、マレーはどちらかと言うと日本びいきの国です。ベトナム、朝鮮、中国では日本軍は人間的に立派だったとは私には思えない行為をしていたみたいなので、きっと当時の帝国陸軍の大将がとっても良い人だったのですね。
次に国家記念碑に行くのですが、最初のモニュメントのオベリスクがどうしても貧相に見えたのは私だけなのかな?フランス、スペインでオベリスクを見ていたのでどうしてもイミテーションみたいで好きになりなかった。
次の国家記念碑は、レイクガーデンの北端エリアに建つ高さ約15mのブロンズ像で1900年代の共産主義ゲリラとの戦いで国を守るために戦死した勇敢な兵士たちに捧げる為に建てられたそうですが、像は硫黄島メモリアルで有名なフェリックス・デ・ウェルドンの作品で、顔は欧米系でアジアの顔じゃないので不釣合いで面白くないと言うか感動はなかった。次に向かったのが国立モスクで妻は頭から足まですっぽりと青い衣装で包まれての入場で、なんか東京美装のおばちゃんみたいだった。さすがに異文化の宗教で私達には向かない宗教だと。それはアルコールのない宗教では私達夫婦はクリープを入れないコーヒーみたいで(古いです)。
次はムルデカ・スクエア(独立広場)、この広場の周辺はイギリス統治時代の中心地。ゴミが1つも落ちていなく素晴らしい風景です。100mの高さを誇る国旗掲揚塔が建ち、イギリス統治時代に造られたクラブハウス「ロイヤル・スランゴール・クラブ」もある。また、かつてはクリケット競技場として注目を集めていた所でもあり、8.2ヘクタールもの広々とした広場内は芝生できれいに整備され、現在も競技場として利用されることが多い。広場の南側には、国立歴史博物館があり、伝統的な衣装・工芸品などを通してマレーシアの歴史に触れることができる。当時の建造物もあちこちに残っている。ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所、チューダー様式の建物に今も政財界人が集まる社交クラブ、イギリス国教会の礼拝堂がありました。
次に向かったのがツアー恒例のショップ来店です、今回は金・宝飾店2人とも興味がないので見ただけです。その後バティックの工房(ジャディ・バティックセンター)に行き作業工程を見て、これまた土産物を見物。ちょこっと買い物をして
次に向かったのがチョコレート工場、ここは私が好きなむベリーズの工場だったのでテンション高めです。お土産のチョコをたくさん買って気分は満足、満足。ここでようやく昼食なのですが、途中に私立のモスクがあって建ったばかりという事でとても綺麗で思わず写真を撮ってしまった。
昼食の場所はブキッビンタン通りのフェデラルホテルです。裏通りから行ったものだから初めはどこに来たのか分からなかったのですが、建物に入って名前を見て分かりました。食事は最初に飲茶、これはどれも美味しく饅頭は程よい甘さで私はすきでしたが妻は物足りない甘さだったみたいです。チャーハンとミーゴレン、これはとってもあっさりとした味で他の食事を邪魔しない料理です。ワンタンはオイスターソースで味付けをしたような皮もベチャベチャしていなく皮の厚さも程よく厚いので美味しいです。ジャスミン茶を飲みこれで昼食も終わり、久々にビールを飲まないで過ごしました。ここからホテル・イスタナまでは歩いても行けるのですが送迎車で護送されてホテルへ。しめて1人4000円のツアーでした。
歩き疲れてはいないので休憩を取らずにホテルからタクシーでセントラルマーケットへ。料金を交渉して600円位だったと思いますがセントラルマーケッの入口へ。ここで問題発生、どこの入口なのか分からないがとりあえず中に入り品物を物色。私はサロンを欲しかったのと知り合いのおじさんに頼まれたシャツを探し、妻は雑貨を物色。ここでもマレー語で値段交渉をしてちょっと安くしてもらった。サロンは900円、シャツは1200円で妥当な値段みたいで(トンさんに大体の値段を事前に聞いていた)購入し、妻の買い物に付き合って子供達の土産を買い、全体を見て
チャイナタウンへ移動。方向感覚が無くなって途方にくれていたら中華系の日本語が出来るおばちゃんが「私も今チャイナタウンに行くから一緒に行きましょう」と。彼女は1年ほど名古屋に住んでいたそうで、そうとも知らず私は初めに日本人観光客に言い寄ってくる悪質物売りかと勘違いして構えてしまっていた、親切なおばちゃんごめんなさい。チャイナタウンでは狭い道路の両側と真ん中に露店があるのですが歩きづらいし、客引きがうるさい状態で普通の店舗に入り妻が機内用のレギンスはないか探していて、お店のスタッフに英語で聞いても分からず、マレー語で何とか通じたところ、そんなストッキングはないと。マレーではまだはやっていないみたいです。チャイナタウンからモノレールのマハラジャ・レラ駅まで歩いての移動でしたがここでも途中で近道だと思って通った道が違ったみたいでここでも又、迷子状態です。歩いていた女性に道を尋ねたら彼女もその駅に行くので連れて行ってもらう。モノレールの券は3ヶ月有効の券でRM20でした、安さにびっくりです。モノレールに乗っていたら地元の刑務所が見えるのですが、手を振ったら振り替えしてくれる位の距離だし、中身が全部見えちゃう刑務所でさすがマレーシアはのどかな国だと思った。日本では考えられない。
インビ駅で降りてベルジャヤ・タイムズ・スクエアに行き品物を物色するが欲しい物が無いので(ブランド品は高い)、喉が渇いたのでコーヒーショップでコーヒーを飲みとりあえずホテルに帰る。今日のディナーはクアラルンプール在住の方から教えて頂いたオーバーシーズレストランです。
ホテルを午後6時に出てモノレールに乗りインビ駅まで行きそこからリッツカールトン・ホテルに向かって歩いて行き
丁度パークロイヤル・ホテルの交差点から5分位の所にあります、駅からは10分ほどです。お客はまだチラホラ状態でしたが時間が経つにつれて地元の方がたくさん入ってきました。
頼んだ料理は、北京ダックを注文したら2名では量が多いのでもったいないからこちらを薦めますと、豚肉とダックのローストRM25、これは味付けが甘く私好みではなかった。ふかひれスープRM30×2、これは絶品でふかひれもたくさん入っていて薄味だけどだしが効いていて美味しかった。空芯菜の炒め物RM12、ご存知の空芯菜の唐辛子炒めで東南アジアに来ると必ず注文します、野菜は癖がなくビールのつまみに最高です。スペシャル・ヌードルRM12、ビーフンなのかそーめんなのか分からないけれど細麺の汁のかかった五目麺、これも色は濃いけれど味は薄めでパンチの効いたオイスターソースが絶品でした。ピーナッツRM2、各テーブルに付属しているように当たり前にテーブルの中央に置かれています。サービスだと思っていたらちゃんとレシートには料金が、でもカリカリしていて美味しいです。唐辛子の酢漬RM3、これも付け出しだと思ったけれどレシートに料金が、色も鮮やかな唐辛子の甘酢漬でビールのつまみに最高。日本ら帰って来てから自分で作ったけれど色が出ませんでした。ビールRM10.3×4、ビールは相変わらず高いです、これもイスラム教の国ではアルコールを飲まないので税金が高いのでこの値段だと思います。トータルRM178.6で7144円です。満腹状態で歩いて帰るのは辛いので、タクシーを呼んで貰いホテルに帰り、妻をホテルに置いてから1人で足裏マッサージに行く。昨日のお兄ちゃんの手が空いていたのですぐにしてもらい至福の時間を過ごす。こんな状態ですのでホテルに帰ったらバタンキューで寝てしまった。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • イングリッシュスタイルの警備兵、人も馬も微動だにしない。

    イングリッシュスタイルの警備兵、人も馬も微動だにしない。

  • 王宮の門、普段は閉ざされていますが断食明けのお祝い『ハリ・ラヤ・プアサ』に唯一旅行者も参加でき、なおかつ特別な体験、王宮と首相官邸のオープンハウスでの食事会で間近に王様と首相に会えるそうです。

    王宮の門、普段は閉ざされていますが断食明けのお祝い『ハリ・ラヤ・プアサ』に唯一旅行者も参加でき、なおかつ特別な体験、王宮と首相官邸のオープンハウスでの食事会で間近に王様と首相に会えるそうです。

  • マレースタイルの警備兵、本当はもうちょっと奥に入りたかったけれど遠慮しました。

    マレースタイルの警備兵、本当はもうちょっと奥に入りたかったけれど遠慮しました。

  • この奥が王宮です、この建物はスズで財を成した華僑が1928年に住居として建てたもので、日本軍が使用していた時代もあったそうです。今は国が買い取って王宮となっています。王様がいる時は国旗が揚がっています、王様がいない時は国旗が揚がっていません、分かりやすいです。

    この奥が王宮です、この建物はスズで財を成した華僑が1928年に住居として建てたもので、日本軍が使用していた時代もあったそうです。今は国が買い取って王宮となっています。王様がいる時は国旗が揚がっています、王様がいない時は国旗が揚がっていません、分かりやすいです。

  • モニュメント、このオベリスクがどうしても貧相に見えたのは私だけなのかな?フランス、スペインでオベリスクを見ていたのでどうしてもイミテーションみたいで好きになれない。

    モニュメント、このオベリスクがどうしても貧相に見えたのは私だけなのかな?フランス、スペインでオベリスクを見ていたのでどうしてもイミテーションみたいで好きになれない。

  • 中央の噴水は錫で出来ているそうです。それにしてもどこに行ってもゴミが落ちていないです。

    中央の噴水は錫で出来ているそうです。それにしてもどこに行ってもゴミが落ちていないです。

  • 国家記念碑、レイクガーデンの北端エリアに建つ高さ約15mのブロンズ像で1900年代の共産主義ゲリラとの戦いで国を守るために戦死した勇敢な兵士たちに捧げる為に建てられたそうですが、像は硫黄島メモリアルで有名なフェリックス・デ・ウェルドンの作品で、顔は欧米系でアジアの顔じゃないので不釣合いで面白くないと言うか感動はなかった。

    国家記念碑、レイクガーデンの北端エリアに建つ高さ約15mのブロンズ像で1900年代の共産主義ゲリラとの戦いで国を守るために戦死した勇敢な兵士たちに捧げる為に建てられたそうですが、像は硫黄島メモリアルで有名なフェリックス・デ・ウェルドンの作品で、顔は欧米系でアジアの顔じゃないので不釣合いで面白くないと言うか感動はなかった。

  • 国立モスク、妻は頭から足まですっぽりと青い衣装で包まれての入場でなんか、東京美装のおばちゃんみたいだった。さすがに異文化の宗教で私達には向かない宗教だと。アルコールのない宗教では私達夫婦はクリープを入れないコーヒーみたいで(古いです)。

    国立モスク、妻は頭から足まですっぽりと青い衣装で包まれての入場でなんか、東京美装のおばちゃんみたいだった。さすがに異文化の宗教で私達には向かない宗教だと。アルコールのない宗教では私達夫婦はクリープを入れないコーヒーみたいで(古いです)。

  • ムルデカ・スクエア(独立広場)、旧図書館、新図書館と言っていたと思う

    ムルデカ・スクエア(独立広場)、旧図書館、新図書館と言っていたと思う

  • この広場の周辺はイギリス統治時代の中心地。芝生が綺麗に刈られていてゴミ1つ落ちていなく素晴らしい風景です。100mの高さを誇る国旗掲揚塔が建ち、また、かつてはクリケット競技場として注目を集めていた所でもあり、8.2ヘクタールもの広々とした広場内は芝生できれいに整備され、現在も競技場として利用されることが多い。広場の南側には、国立歴史博物館があり、伝統的な衣装・工芸品などを通してマレーシアの歴史に触れることができる。当時の建造物もあちこちに残っている。ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所、チューダー様式の建物に今も政財界人が集まる社交クラブ、イギリス国教会の礼拝堂がありました。

    この広場の周辺はイギリス統治時代の中心地。芝生が綺麗に刈られていてゴミ1つ落ちていなく素晴らしい風景です。100mの高さを誇る国旗掲揚塔が建ち、また、かつてはクリケット競技場として注目を集めていた所でもあり、8.2ヘクタールもの広々とした広場内は芝生できれいに整備され、現在も競技場として利用されることが多い。広場の南側には、国立歴史博物館があり、伝統的な衣装・工芸品などを通してマレーシアの歴史に触れることができる。当時の建造物もあちこちに残っている。ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所、チューダー様式の建物に今も政財界人が集まる社交クラブ、イギリス国教会の礼拝堂がありました。

  • イギリス統治時代に造られたクラブハウス「ロイヤル・スランゴール・クラブ」

    イギリス統治時代に造られたクラブハウス「ロイヤル・スランゴール・クラブ」

  • 池の向こうにイギリス国教会の礼拝堂がありました。

    池の向こうにイギリス国教会の礼拝堂がありました。

  • ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所(スルタン・アブドゥル・サマド・ビル)

    ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所(スルタン・アブドゥル・サマド・ビル)

  • ムルデカスクエア周辺、

    ムルデカスクエア周辺、

  • 個人で建てたモスク、出来たばかりでとっても綺麗です。

    個人で建てたモスク、出来たばかりでとっても綺麗です。

  • アラブに行った気分で、それにしても壁の装飾がすごいです。

    アラブに行った気分で、それにしても壁の装飾がすごいです。

  • その後バティックの工房(ジャディ・バティックセンター)に行き作業工程を見て、これまた土産物を見物。

    その後バティックの工房(ジャディ・バティックセンター)に行き作業工程を見て、これまた土産物を見物。

  • 作業途中のバティック

    作業途中のバティック

  • フェデラルホテルの昼食、まずは飲茶から

    フェデラルホテルの昼食、まずは飲茶から

  • チャーハンとミーゴレン、これはとってもあっさりとした味で他の食事を邪魔しない料理です。ワンタンはオイスターソースで味付けをしたような皮もベチャベチャしていなく皮の厚さも程よく厚いので美味しいです。ジャスミン茶を飲みこれで昼食も終わり。

    チャーハンとミーゴレン、これはとってもあっさりとした味で他の食事を邪魔しない料理です。ワンタンはオイスターソースで味付けをしたような皮もベチャベチャしていなく皮の厚さも程よく厚いので美味しいです。ジャスミン茶を飲みこれで昼食も終わり。

  • オーバーシーズ・レストラン、この写真だけがまともで後は食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。<br />北京ダックを注文したら2名では量が多いのでもったいないからこちらを薦めますと、豚肉とダックのローストRM25、これは味付けが甘く私好みではなかった。

    オーバーシーズ・レストラン、この写真だけがまともで後は食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。
    北京ダックを注文したら2名では量が多いのでもったいないからこちらを薦めますと、豚肉とダックのローストRM25、これは味付けが甘く私好みではなかった。

  • 食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。<br />空芯菜の炒め物RM12、ご存知の空芯菜の唐辛子炒めで東南アジアに来ると必ず注文します、野菜は癖がなくビールのつまみに最高です。

    食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。
    空芯菜の炒め物RM12、ご存知の空芯菜の唐辛子炒めで東南アジアに来ると必ず注文します、野菜は癖がなくビールのつまみに最高です。

  • 食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。<br />スペシャル・ヌードルRM12、ビーフンなのかそーめんなのか分からないけれど細麺の汁のかかった五目麺、これも色は濃いけれど味は薄めでパンチの効いたオイスターソースが絶品でした。

    食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真。
    スペシャル・ヌードルRM12、ビーフンなのかそーめんなのか分からないけれど細麺の汁のかかった五目麺、これも色は濃いけれど味は薄めでパンチの効いたオイスターソースが絶品でした。

  • 食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真と食べている最中の妻。

    食べている途中に写真を撮っていない事に気づき慌てて撮ったみすぼらしい写真と食べている最中の妻。

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