タオ島ダイビングとバンコク散策　-成田～タオ島移動編-

2011/09/15 - 2011/09/25

シルバーウィークを使って、10泊11日のタイ旅行。
8日間はタオ島でダイビング三昧。
最終日はバンコクでぶらぶらお買いもの。

※この旅行記は成田～タオ島到着までです。

初日のバンコク宿泊先（トランジット）：Thong Ta Resort Suvarnabhumi
タオ島ダイビングショップ：BIGBLUE DIVING RESORT
タオ島宿泊先：BIGBLUE DIVING RESORT（ダイビングショップ併設）

エリア タオ島(タイ)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 飛行機
• 航空会社: バンコクエアウェイズ ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月15日。18：30成田発のユナイテッド便。

搭乗口からの景色。
この日は9月でもまだ猛暑で、天気もカンカン照りだったので夕陽がキレイでした。

離陸して間もなく、飲み物のサービス。
ユナイテッドはアジア便だけアルコール無料。
ジントニックを頼んだら、タンカレーの小瓶とトニックウォーターがそのまま渡されました。タンカレー好きなので嬉しい（笑）

機内食は照り焼きチキンとナムルが乗ったごはん。

ちなみの今回、チェックインが早かったので、エコノミープラス（前のシートとの間隔が13cm広い席）が割り当てられましたが、両隣が体の大きいアメリカ人のおじさんで、普通のエコノミー以上に狭かったです（汗）

23時前にスワンナプーム国際空港へ到着。

相変わらず広くてキレイです。

入国審査ブースもこの通り。

翌朝サムイへ移動するため、今夜は空港近くのホテルに１泊。
指定の場所で何とかお迎えのホテルスタッフと会えて、ミニバンで10分くらい移動。

ホテル名は、Thong Ta Resort Suvarnabhumi

Agodaで1800円でした。
蚊がいたのが気になったくらいで、トランジットで泊まるなら十分なホテルでした。

近くのコンビニで、蚊取り線香を購入。これがないと安心して眠れません。

タオルの形が、エビと

イカでした（笑）

朝ごはん。トーストと目玉焼き。

ホテル外観です。

朝7時にまた空港へ移動。

バンコクエアウェイズのカウンターに向かいます。

バンコクエアウェイズは国内線ですが、国際線と同じ場所にカウンターがあります。

そして搭乗口への入り口が分かれています。
Domestic　Departures

ラウンジの入り口。これはパネルです。

今回は、バナナの葉につつまれたもち米のお菓子が美味しかった。

9：45のサムイ行きの便です。

１時間のフライトなのに、毎回機内食が出ます。
今回は甘いパン2つとヨーグルト（笑）

到着後、到着ロビーへの移動用のカート

手荷物受取後、サムイ空港のチケットカウンターで、タオ島へのジョイントチケット（空港〜港〜タオ島）を購入。
まずはミニバンでメナム港へ移動。

メナム港到着。ロンプラヤのカタマランボートでタオ島へ。
チェックインカウンター。

チェックインカウンターと並んで、レストランがあります。

12：30のボートまで、30分程度待ち時間です。

サムイ島でも十分海がきれい。タオ島の海がもっと楽しみになります。

12：30出航。これから２時間の船旅。

タオ島に到着。

待合所でBIGBLUEのお迎えスタッフと待ち合わせして、ショップへ移動。

BIGBLUE（ダイビングショップ）に到着。
今回はショップ併設の宿に泊まりました。

エアコン・ホットシャワー付きで１泊1,000バーツ。
私はダイバー割引で、半額の500バーツ。（1,250円程度）

水回りと照明以外は快適でした。

今日はダイビングに間に合わないので、日用品など買い物しがてら、お散歩。
大きなスーパーができたり、道が舗装されて、だいぶ快適な街になりました。

雲はありましたが、ビーチから眺める夕陽は綺麗でした。