2010/05/23 - 2010/05/23
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サウスピーチさん
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今日はいよいよ待ちに待ったヴェルサイユ宮殿へ!
夏のヴェルサイユ宮殿では、土・日に庭園の噴水ショーが行われる。
それに合わせてスケジュールを調整。
6日目の旅行記は2つに分けてあります。
1.宮殿内の見学
2.庭園、そして噴水ショーへ。 が、大誤算発生の連続!!!
(大トリアノン、プチ・トリアノンも合わせて、全て見られるのか?!)
そして、夕暮れ時、夜のライトアップも美しかった宮殿。
以上です。
ここでヴェルサイユの説明をちょっと・・・。
ヴェルサイユは、フランス北部、イヴラン県の主都。 人口約9万人。 パリの南西約20kmにある。 町は宮殿を中心に規則正しく街路が通じ、大通りには3列に並木が植えられていて、絶対王政の秩序のなごりをとどめ、壮麗な宮殿や庭園を中心に一つの観光都市を形成している。
ヴェルサイユの起原は、狩猟が好きであったルイ13世が、狩猟のためここに仮の宿泊所を設けたところから始まる。 もともとは沼地であったこの土地に、森を移植して造られた。 ついでパリのルーヴル宮(現・ルーヴル美術館)が嫌いだったルイ14世がここに広壮な宮殿を建ててから、一躍王国の首都として政治・文化・社交の中心となった。
また1789年のフランス革命に際しては、三部会の召集がここで行われ、第三身分の議員が活躍して国民議会を成立させた。 同年10月5日には食糧不足に悩んだパリの女性達が城に押し寄せ、王と一族をパリに連れかえるという出来事も起っている。
そのほかとしては、1871年普仏戦争でフランスが敗れたのち、プロイセン王がドイツ皇帝としての即位式をこの宮殿の<鏡の回廊>で行ったことや、1919年6月28日第一次世界大戦後の講和条約の調印がなされたこと(ヴェルサイユ条約)などがあげられる。
* 各部屋の名前、説明等は、100%正確ではないかもしれません。 一応、各部屋の説明案内も写真に納めるようにはしていましたが、忘れて飛んでいたりして順序がよくわからなくなったり、あとは見・聞きしたものを書いています。 間違っている場合は、お知らせ頂けると有難いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝起きた時も、やはり強烈な部屋の配色は
変わっていなかった。(当たり前か・・・苦笑)
本当は、朝9時宮殿開館と共に宮殿に
入りたかったが、今までの観光に次ぐ観光の毎日で、
かなり疲れが。(それプラス、歳・・・ハハハ)
なので、今朝は少し遅くまで寝ることに。
そして、一旦宮殿に入れば次はいつ食事が
できるかわからないので、
ホテルで朝食をとってから行くことにした。
ここのクロワッサン、絶品でしたっ! -
午前10時半、やっと出発。
写真は、ホテルから出て道路を渡った所。
宮殿前の広場は、駐車場になっており、
ツアーの大型バスでいっぱい! 凄っ。 -
駐車場前の宮殿の壁。
-
正面ゲート。
-
王冠をあしらった
フランス王家、ユリの紋章。 -
えっ!
すごい人・人・人っ!!!
そんなぁ〜・・・。
今日は日曜日。庭園での噴水ショー
(夏の土・日のみ)があるので、いつもより
観光客が多いのかも・・・。 -
宮殿チャペルのアップ。
-
チャペルてっぺんの天使たち。
どういう意味のあるポーズなのだろう・・・。 -
ここにもガーゴイル(ライオン)が!
私って結構ガーゴイル好きかも・・・。
(あちこちで写真撮ってるし・・・) -
「パリ・ミュージアム・パス」を持ってしても
40分以上並んでいたような・・・。
完全なる誤算・・・。 -
金色にきらきら。
ふぅ〜。 それにしても、
いつになったら入れるやら・・・。 -
宮殿入り口近くにあったもう一つの門。
宮殿に門が2つあるとは知らなかった・・・。 -
ここからは入れない。
-
こちらのゲートは正門ゲートに比べて
金ぴかに磨かれていた。 それとも、
最近綺麗に修復されたのかな? -
やっと手荷物検査などの
セキュリティー・チェックを終え、
無事中に入った。 ふぅ〜。 -
-
ルイ14世のシンボルである
太陽神アポロンの彫刻。
この時計は、王が亡くなった
時刻を示したまま止めるという
風習があったらしい。 -
-
-
1789年7月のフランス革命勃発より3ヶ月後の早朝、怒り狂った市民が宮殿の敷地内に殺到し宮殿内にもなだれ込んだ。
王妃は自分の寝室から王の寝室に逃れ、かろうじて虐殺を免れる。
王妃は居殿のバルコニーに現れ、広場に集まった群衆に対して一礼。
その威厳溢れる態度に感動した群集から「王妃万歳」の声が起こるも、国王夫妻はパリに連れ戻され、二度とヴェルサイユに戻ることはなかった。 -
「王室礼拝堂」
入り口での観賞のみ許され、
中に入ることはできなかった。
1770年5月この礼拝堂において
16歳のルイ16世と14歳の
マリー・アントワネットとの
結婚式が執り行われた。
この礼拝堂は2層構造で、階上席が
国王や王族、宮廷要人の席だった。 -
前の失敗を教訓に、ここではオーディオ・
ガイドを借りた。
* もし小さなイヤフォン(機内で使うヤツでOK)
をお持ちであれば、それをオーディオガイドと
繋いで聞くことをお勧めします。 そうすれば、
オーディオ・ガイドをいちいち手に持って
耳元に当てなくてもよく、オーディオガイド自体を
首から提げれば、両手がフリーになります!
が、それぞれの説明が詳しく(長く)、そんなに悠長に全部聞いていられない。(苦笑)
結局、飛ばし飛ばしで、途中分からなくなったり、
役に立ったんだか何だか・・・。ポリポリ。 -
昔のヴェルサイユ宮殿
-
ふと、外を見ると、本日第一回目の
「噴水ショー」が始まっていた。 -
2階への階段下にあったオブジェ。
-
2階から見た「王室礼拝堂」
ここも入り口からのみ観賞。
コリント式の列柱があり、
奥にはパイプオルガンが。 -
天井画がすばらしいっ!
-
「ヘラクレスの間」
-
「ヘラクレスの間」の暖炉。
宮殿内で一番豪華で美しい暖炉
ということらしい。 -
「豊穣の間」
麦の穂など、実りを象徴する飾り
で装飾されている為。
集いの夜には、冷たい飲食物を
出す場所。 コーヒー、ワイン、
リキュールなどが立食テーブルに
並んでいたらしい。 -
「マルスの間」
戦いの神、軍神マルスの間。
元々は「衛兵たちの間」だった。
夜会では、音楽とダンスに使用された為、
「舞踏会の間」とも呼ばれるようになった。 -
王妃マリー・アントワネットとその子供たち。
ヴィジェ・ルブラン夫人作。
左の少女はマリー・テレーズ
(人生の大半が亡命生活で、
72歳の長命だった)、
膝の上にいるのは後のルイ17世。
(フランス旅行初日、サン・ドニ大聖堂
で見た心臓は彼のもの)
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10604119/
右には亡くなったルイ・ジョゼフ王太子
がいて、無人のゆりかごは、絵の完成前に
亡くなったソフィー王女を暗示している。 -
「アポロンの間」に置いてあった
1706年、時計職人のアントワーヌ・モラン
がルイ14世に献上した
からくり仕掛けの振り子時計。
1時間ごとにルイ14世の像と、
ファーマ(噂の女神)が現れる
仕組みになっている。 -
「戦争の間」
コワズヴォックス作の『敵を
ふみしだく馬上のルイ14世』
大きなメダイヨンにはローマ皇帝の
服装をしたルイ14世が描かれている。
1672年にライン川を渡っている時の
姿だそうだ。
これは、「ヴェルサイユのばら」の
オスカルの自画像のモデルとなった -
メダイヨンの下の部分。
-
宮殿最大の見所、「鏡の回廊」。
マンサールが設計した鏡の回廊は
長さ75m、幅10m、高さ12m
17の窓と壁面の578枚17面
の鏡から構成されている。
ここで1919年、ベルサイユ条約の調印
も行われた。 -
天井画はル・ブランによる
ルイ14世の栄光の生涯を描いている。
シャンデリアは24本! -
「戦争の間」から「鏡の回廊」「平和の間」
へと続くが、この3部屋はルイ14世の戦勝と
偉業を称える為の装飾が施されており、
3部屋1対になっている。 -
「鏡の回廊」の窓から見た、
庭園側の風景。 -
大運河ではボート遊び、
その周りでは、ピクニックを楽しむ人々。
何ともうらやましい・・・。 -
「平和の間」
暖炉の上には1729年に描かれた、
ルモワンヌ作
「ヨーロッパに平和をもたらすルイ15世」
鏡の回廊を出て、王妃の居室の
続き間となっている。 -
「王妃の寝室」
王妃のベッド。
当時はたくさんの枕を下に、上半身を起こしたような、
ベッドに少し座ったような形で寝ていた為、
奥行きがこんなにも短いのだとか。 -
他の部屋と続いているドア発見。
王妃はこの部屋で、見物客に
見守られながら出産。
赤ん坊のすり替えなどが行われ
ないようにという、当時の習慣
によるものである。 -
歴代19人のフランス王子の出産も
ここでとり行われた。 -
天蓋の上に付いている鳥の羽が
豪華さを更に演出している。 -
庭園側の窓の外を見ると、
「噴水ショー」入り口で
チケットを買う人々の列が。
*「噴水ショー」のない日は、
庭園は無料。 入り口も仕切られていない。 -
階段の踊り場付近。
真ん中には「ナポレオン像」が。
それにしても、彫刻が素晴らしい。 -
天井にも細かい彫刻。
-
あれっ!? まるでルーヴル美術館?
宮殿内で最も広い「戦闘の回廊」
なんと長さは120m。
フランス建国に至る戦争の絵が展示されている。 -
「戴冠式の間」
おっとー! ここにもルーヴルの
〈ナポレオンの戴冠式〉があるぞ!
ルーヴルのと比べると、1人の女性の
ドレスの色が違うらしい。
本物がどっち、っていう問題じゃ
ないのかなぁ・・・。
左側に立っている5人の侍女が、
ルーヴルの画では全員同じドレスなのに、
ここヴェルサイユにある絵は、右から4番目の
侍女がピンクのドレスを着ている、とのこと。 -
「大食卓の間」
王と王妃は、この室で、
公衆の前で食事をした。
壁には肖像画が並んでいる。 -
部屋の配色の為か、こざっぱりしている。
後ろには大きな地球儀が。 -
誰の寝室だろう・・・。
-
これで宮殿内の見学は終わり。
これから庭園へ向かいます。
噴水ショー、楽しみぃ~!!!
(「6日目②:ベルサイユ宮殿(庭園で大噴水ショー、
大・小トリアノン、夜のライトアップ編)」へ続く)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 白い華さん 2011/09/30 11:16:24
- フランス 歴代! 王妃・・・ は、 「 隠密! 出産 も、 出来や〜〜、 しないっ 」。
- お早う 御座います。
サウスピーチさん の、 フランス 旅行記!
コメント も 楽しくて、 嬉しい〜!・・・ ワタシ です。
さて、 真夏・・・ の ベルサイユ 宮殿。
入場券 が あろう・・・ が。 なかろう・・・ が、 だいぶ、 待つ! の には、 変わらない。 って、 一仕事!・・・ だわね〜。
ホント、 貴重な お時間! を やり繰り・・・ しながら、
「人生 一度! の 場所」 ( 何処でも 私・・・ は、 こんな 感じ!) の 覚悟! を 引っさげ、
海外 旅行〜 を して・・・ いるんです。 (笑)
もう〜、 30年以上 の 大昔、 私 も、 ベルサイユ に、 行きましたヨ〜。
やっぱり、 印象〜・・・ に 残った! のは、 「鏡 の 間」 ですよね。
そして、 フランス 歴代・皇帝〜。 を ご出産! の ベッド。
ほほぉ〜〜、 天蓋 の 豪華! 布地・・・ の その 上・・・ には、「 鳥の羽 」 ???
意味・・・ が わからない。 けど、 何か、 意味・・・ あるんでしょうね〜。
さて、 私 が、 今月 訪れた! オーストリア・ウィーン の シェーンブルン 宮殿。
此処・・・ も、 マリー・アントワネット の 生母! マリア・テレジア が 16人 の 子ども・・・ を 出産 した、
「ベッド」 に、 ベテラン・ガイド の 説明〜! が 入り、 面白かった デス。
とにかく、 女帝〜・・・ の マリア・テレジア。
19歳 から 39歳・・・ で 16人 を 妊娠。 出産。
ですから・・・ ねぇ〜〜。
ホント、 そんな・・・ ベッド は、 出産 場所。 お腹 が 重すぎて、 ベッド・・・ で 政治 の お話 を 聞く。
などなど、 いろんな・・・ 意味! で 大活躍・・・ の ベッド。
だった のだ・・・ とか〜〜。 (♪)
そんな・・・ ベッド! を 彩る! 重厚な 布地 の 天蓋。
この・・・ 布地! は、 二度と 出来ない、 豪華! な もの。
私たち、 現代・・・ の 観光客 の 「吐息」 など・・・ に よる、 劣化! を 恐れ、
ガラス 張り。 に なって・・・ おりました。
ガラス越し・・・ の ベッド。 と 思いきや、
私達・・・ 「ベッド を 眺める! 者」 が、
いつの間 にか・・・、ガラス・ケース の 中。 って
ちょっと、 不思議 な 場面。 も、 とっても、 面白かった デスヨ。
そんな・・・ シェーンブルん 宮殿! の 貴重な ベッド! で 誕生 した、
マリー・アントワネット は、 末っ子・・・ の 16番目。
マリー・アントワネット の 嫁ぎ先。 の ベッド & 出産。
と・・・、
「嫁さん の 一番! 仕事 の 出産」 も、
ホント、 大変! だった・・・ と、 しみじみ、 思う・・・、
世界 の 宮殿 巡り。 (笑)
それでは また
- サウスピーチさん からの返信 2011/09/30 12:09:34
- RE: フランス 歴代! 王妃・・・ は、 「 隠密! 出産 も、 出来や〜〜、 しないっ 」。
- いやぁー、白い華さんのコメント、面白すぎー!
笑いすぎてテンションが上がってしまったので、今一呼吸おいて、書いております。(笑)
既にプラハの旅行記は拝見致しましたが、ウィーンはこれからのようですので、
めっちゃ楽しみにしております。
ウィーンは、やはりオーストリア=マリー・テレジア的なこともありますし、
マリー・アントワネット繋がり、そして、以前NHKのハプスブルク家の歴史の番組を見て以来、
すごく興味のある場所です。
できれば、ウィーン、プラハ、ブダペストなどいつか行ければなぁ・・・と
思っており、白い華さんの旅行記を参考にしたいと思っております。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
P.S. 実は、白い華さんの名前を最初に見た瞬間、「白樺」を思い浮かべてしまい、
そちらだと勘違いしておりました。
「白樺(しらかば)ではなく、白い樺(しろいかば)なんていうネーミングを付けるなんて、
なんて面白い人なんだろう・・・と思っていたんです。
少しの間、私の中では「あっ、かばさんだ!」みたいな・・・。
が!よく見ると(普通はよく見なくても間違わんだろう・・・)「華」だったんですねー。
っま、実際名前ではなく、本人様が面白い方だったんですけど、完全なるアホですねー、私。(笑)
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