2011/09/15 - 2011/09/15
145位(同エリア699件中)
コニさん
退職前に少しの休暇が取れました。7月末に黄山に行ってきたばかりで急だったので一人で行くことにしました。
しかし、同期の人に声をかけたところ二人が行くとのことで男ばかり3人のどたばた旅となりました。
土楼、コロンス島、アモイ市内と観光しましたがとてもすてきな所でした。
この旅行に際し、くまさんさんの旅行記を参考に行かせていただきました。非常に参考になりました。くまさんさんありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
上海の空港レストランにて。
串焼組合とは串焼組み合わせのことでしょうか? -
上海空港では夜になってしまいました。
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ラグジャリーホテル。
三ツ星ホテルですのでこれまで泊まったホテルの中では最低クラスのホテルでした。
バスタブはありますが、湯が溜まりません。それより湯が出ません。生ぬるい湯でした。シャワーをあびるには冷たいのでタオルを濡らして体を拭いていました。
朝食は食べられるような物があまりありませんでした。飲み物は薄い牛乳のみ、ガイドが特別に手配してもってきたものがお湯でした。(クスリを飲むわけでもないのですが)
ロケーションも悪く、市内までタクシーで約15〜20元です。
ホテルの前も、市内でも、金曜日と土曜日だったせいか、タクシーを捕まえるのに苦労しました。現地の人と奪いあいでした。 -
土楼を見に行きます。
片道約3時間、道路の脇はバナナ畑です。
ツアーは19名,いい人数です。
ガイドはバスに乗ると最高・最低気温、天気、湿度、降水確率を教えてくれます。 -
土楼に到着。
土楼に住んでいる人はいますが、ほとんどの人が土産物の販売などの観光業に従事しているようです。日本の白川郷とか中国の宏村などと同じで、少し残念です。
到着するとおばさんがスナップ写真を撮ってアルバムにして持ってきます。2〜3分という素早さです。10元ですので買ってもいいと思います。上海旅行などで最後に販売する写真は1枚1000円しますからそれに比べてめちゃ安いです。
それと、いい見所に案内してくれます。 -
日本にも同じようなのがあります。
小さい時を思いだしました。 -
観光客目当てのお茶の選別をしている人が多かったです。
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生活感はあります。
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写真を撮ってくれるおばさんがここまで連れてきてくれました。
ここでもう一枚写真を撮りそうになったのでことわりました。okして買ってあげてもよかったのですが。 -
この場所の近くには、木をスライスしたところに油絵(土楼の風景)を書いて売っている若い女の子がいます。80元です。私も買いました。
一階にも同じような店があります。同行者はキャンバスに書かれた物を額縁付で100元で買っていました。こちらのほうがよかったかも。 -
土楼の観光が終わり、バスに乗って30分程走ったところで、食堂に寄ります。このような食事内容です。鳥は頭・足が入っています。
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土楼からアモイに帰る途中に果物屋さんに寄ります。バナナを買いましたが5本で45元ほどしました。茶色くて太いバナナでおいしかったのですが少し高かったと思っています。ほかにザボンのような大きい柑橘が多く売っていました。マンゴーは時期的に先週で終わったらしく、どこでもまったく見かけませんでした。
ホテルの朝食はひどいものですので、果物はどこでも売っていますので買って食べるといいと思います。
写真はその後に寄る漳州市の明漳古街の様子です。ここは観光地化されていませんので華やかさはありませんが興味深い所です。30分しか時間がありませんので残念です。写真の場所と中山公園は、老人の憩いの場となっていました。 -
ホテルの前で車の展示を行っていました。屋根の上の値段を見るだけなら約100万円で買えるようです。故障しないのなら日本に持ち帰りたいものです。
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後ろから見たらミニ。前に回ったらミニのようであり、ミニでないようで。
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朝の散歩。このような所を通って。
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ツアーの最後に自由市場に寄ります。鳥、蛙、蛇、魚、肉、野菜などが露天で売られています。ガイドいわく「最近は市民の買い物もスーパーにいくようになり、このような市場はここだけ残されています」と言っていましたがホテルから5〜10分歩くだけで同じような市場が有りました。まだ、いたるところに市場があると思われます。
場所は、ホテルを出て右側に行き、最初の信号を左に曲がって行くと有ります。少し細い道になりますがそのまま進んで下さい。私は5時半頃に行きましたがもうにぎわっていました。 -
肉は地面に直に置かれて、はかりで重さを測っていました。
夏でも冷蔵庫に入っているわけでもなく、大丈夫なんですかね。 -
魚、肉、野菜はこのような所で買うんでしょうね。
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この柑橘がどこでも見られました。試食した人の話ではおいしいとのことでした。
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魚は氷を使っているところもあります。しかし不衛生。
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三日目はコロンス島に渡ります。しかし、人多すぎ。船に定員なんてあるのでしょうか。日本人は見かけません。スリに気をつけるよう言われました。
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旧日本領事館だったかな。間違っているかもしれません。
中国の現地ガイドは信じられないくらいの知識を持っていて説明をしてくれますが、そこまでの案内は必要ないと思う時がかなりあります。 -
ガジュマルの木です。市内いたるところで見られます。
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中国にせものシリーズ。
オロックスです。 -
島の中いたるところで珍しい果物を売っています。
名前はわかりませんがおいしいとは言えませんが、さっぱりとした味です。 -
ドリアンだと思って食べていましたが、ジャックフルーツのようです。1パック10元。
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南国の雰囲気満点。
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アモイ島に戻ってきてバスに乗ろうとすると果物売りが寄ってきます。
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