上海ウインダムホテル周辺の不思議な風景

2011/07/27 - 2011/07/31

黄山・宏村の帰りに上海に一泊しました。
ウインダムホテルの紹介と不思議な光景を紹介します。
何度も中国に行きましたが、我々日本人の考え方では理解出来ないような事のある不思議な国です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

最近出来た綺麗なホテルです。
繁華街から離れており、近くに地下鉄の駅も無いことから、移動はタクシーとなります。
タクシー料金は中国の中では高いほうですが、我々の感覚では安いものです。

バスルームにもテレビがあります。
テレビを点けていないときは鏡になっています。
初めて見ました。

窓を開けると大都会の景色が見えます。

窓のカーテンはすべて電動でリモコンで動きます。

綺麗な室内です。
朝食は今回の旅行のなかではいいほうでしたが、５つ星にしてはあまりよくありませんでした。7時過ぎに行きましたが、コーヒーはまだ無いと言われました。準備ができても持ってきてくれません。何回も言ってやっと飲むことが出来ました。ジュースも果汁１００％ではないように思いました。

タクシーで出かけた市内は相変わらず多くの人でにぎわっていました。

朝5時半頃、散歩に出かけましたが、ホテルの前の空き地にゴザを敷いて上半身裸で寝ている人が10人以上いました。中には、子供と一緒に寝ているお母さんも、異様な光景にホテルに戻り、カメラを持って戻りましたが、戻ったときには少なくなっていました。近くから写真を撮るわけにもいかなかったのでこのような写真になってしまいました。
あまりにも暑いので家で寝ておられず、風通しのいい場所で寝ているのかと思いました。