2011/09/14 - 2011/09/14
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湯戯三昧(ゆげざんまい)温泉大好き!さん
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過しやすくなってきました。少し早起きして向かったのが永平寺。
曹洞宗の大本山です。
テレビなどで何度も特集されています。
今回初めて回らせていただきました。
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- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福井北インターチェンジから20分程度で禅の里の到着します
埼玉から6時間弱のドライブで到着です -
全景図です
約10万坪(33万平方メートル)の寺域を有する永平寺は三方を山に囲まれ、南側の一方に永平寺川の流れを持つ深山幽谷(しんざんゆうこく)に位置しています。 -
さあ、まいりましょう!
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参拝料は500円です
<永平寺>
●今から約760年前の1244年(寛元二年)道元禅師によって開
かれた『座禅修行の道場』です
●大小70余りの建物が並んでいます
●現在『曹洞宗』の大本山として僧侶育成と壇信徒の振興の源と
なっています -
初めに向かったのが『傘松閣(さんしょうかく)』
156畳敷きの大広間で、昭和5年当時の天井絵を残し、平成6年
に改築したそうです -
230枚の色彩画が天井にびっしり!
昭和初期の著名な画家が総動員されたのでしょうね〜♪ -
山門です
永平寺は度重なる火事によって焼失〜再建を繰り返してきたそうで、1794年(寛延2年)に建てられたこの山門が最古の建物とのことです -
仏殿〜7つある伽藍の中心に位置し、永平寺の御本尊が祀られています
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法堂(ほっとう)へ行ってみましょう
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有名な法堂へ上る階段です
昔は天井などなく雨や雪が降っても自然に流れるように設計されています
毎朝修行僧(雲水さん)が偈文を唱えながら掃除をしているとのことで、チリひとつさえも落ちてはいません
気持ちがいい永平寺です -
1843年(天保4年)改築とあります
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法堂は雲水さんたちの修業の場です
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毎朝の勤行(ごんぎょう)やさまざまな法要がここで執り行われるそうです
420畳の広さで、1000名以上の収容が可能だそうです -
仏殿です
3体の仏像(過去〜現在〜未来)が祀られています -
雲水さんの座禅の場です
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このスリコギは、仏殿が改築された時に使われた地突き棒を丸めて残
したもので、長さ15尺(約4メートル)、太さ3尺5寸(約1メー
トル)あるそうです!
道元禅師は、特に弁食(べんじき)の作法を尊んでおられ
「典座教訓(てんぞきょうくん)」一巻にその精神を示されました
大庫院ではその作法に基づいて、修行僧や参籠者の三度の食事を作っ
ています -
承陽殿(じょうようでん)
曹洞宗の聖地ともいわれる場所が承陽殿です -
永平寺の歴代禅師の位牌が祀られているそうです
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どこもピカピカ!
気持ちが良いです -
山門にある吉祥山永平寺の由来である『吉祥の額』
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ここは『大庫院』の一部瑞雲閣だそうです
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よく手入れされています
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山門の四天王 ?
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山門の四天王 ?
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瑠璃聖宝閣(るりしょうほうかく)
平成14年、道元禅師750回忌記念にできた宝物館です
重要文化財や歴史を現わす数千点の収蔵物があるそうです -
報恩塔(ほうおんとう)
平成8年宮崎奕保(えきほ)禅師の発願で建立された写経を収め祈願・供養する塔です -
寂光苑の様子です
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そろそろおなかが空いてきました
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天ぷらそば…いただきます!
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お土産を購入して次へ向かいましょう!
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生きている間は命を大切にせねば・・・と思いながら東尋坊に向かいました
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