75パーセントオフのホテル!!

2011/08/01 - 2011/08/01

レイキャビクの夏、やはり空気はひんやりとしてひんやりしていました。
でも、晴れている日の日中はTシヤツでもいける範囲でした。

町はとてもきれいでこじんまりとまとまっています。
ただしもちろん中心部だけの話ですが。

何せ土地が有り余っているので、一家庭あたりの土地面積が大きいのではないかと思います。だから、家がけっこうでかそう。


ブルーアークティクホテル、スドゥルガタ
というホテルを予約しましたが、これがなんと75パーセントオフ。
すごくいいホテルでした。
もちろん、一瞬で予約枠はなくなっていました。

エリア レイキャビク(アイスランド)

ヘルシンキ中央駅から519番のバスで空港へ。

アイスランド航空はT2ミナルという少し端のターミナルにふりました。

かなり厳しい重量チェック。

預け＋持ち込み=28キロ
を厳格に守っていました。

おかげで1時間ほどバックの中身の移動や廃棄などをすることに。

よく、機内持ち込みにまわしたらいいという場合がありますが、
アイスランド航空は厳格に機内預けも8キロを厳格に守っています。
ご注意ください。

たとえばもし家族三人で言った場合、
お父さんのハンドバックが13キロで後のお母さんと子供が軽かったとしても許されません。
「一人8キロ」を個別に守らないといけないわけです。

レイキャビクには国内線(RKVレイキャビク)と、国際性(KEFケフラビーク)
の二つの空港があります。

ヘルシンキからはこのケフラビークに到着。
ここからレイキャビク市内へは1時間弱もかかります。


RKVのほうがもちろん便利。
うれしいことにRKVからもグリーンランドには出ているみたいです。

だからアイスランドからグリーンランドに飛ぶ場合はRKVに近いホテルにしておくと便利だろうと思い、
空港(RKV)から徒歩10分のホテルを選ぶことにしました。

空港を出る前に、免税のアルコール類を購入。

こちらは市内近くにあるほうのレイキャビク空港。

ここで車を借りました。

遠くに大聖堂が見えています。

市内から、これだけ近くにあることがわかります。

しないに遠いほうの
ケフラビーク空港を出て。
出口すぐに乗り場があるシャトルバス。

空港から市内まで。

荒れ野が続きます。

75パーセントオフで予約できたホテル。
ブルーアークティック・スドゥルガータといいます。

アイスランドはどこの場所でも、もちろんレイキャビク市内でも、
ホテルで、朝食付き＋シャワートイレつき
というのは結構高いです。
中心部で「いいな」と思ったら2万円以上、ということが多い感じでした。
それが大ブレイクダウン価格でここは6000円くらいでした。
迷わずゲット！！
すぐに予約枠はなくなっていました。

キッチン付き(ただし、食器などは別料金)


お湯、バンバン出ます。
というのも、アイスランドではいたるところに温泉のパイプが通っているからです。
各家庭が全部「温泉つき」なのかな？

このホテルは本来

大学の学生寮らしいのですが、少なくとも、「僕の接したすべての施設」は立派なホテルでした。というか、部屋はパーフェクト。

とっても広くてキッチン付きの部屋
たっぷりのシャワ
立派な朝食(ツナマヨサラダとプリプリ海老マヨがうれしかった)

しかもランドリー！！
めちゃ立派なランドリー室でした。(しかも6台も)

ただ、このランドリーは学生用としていて、客には公開していません。
使えないっていわれました。

そこを粘って、無料で使わせてもらいましたが。。
でも他の客は誰も使っていなかったみたいなので、やはり本当はダメだとは思います。

レイキャビクとその近郊を、レンタカーで見て回りました。
3泊しました。

レイキャビク市内の写真です。

この人、

空港でも見かけたなぁ。(3枚目の写真)

レイキャビク長距離バスターミナル

ちょっと中心部を出たら、このような大地が広がっています。

こんなところにブルーラグン温泉プールがあります。

ブルーラグーンへのバス。

入場料は、たぶん40ユーロ前後したと思います。

シリカを塗るといいのか。

冷たっ！！

湯温度が僕には低くて、結局サウナの方ばかり入っていました。
以前、ハンガリーで温泉湖に入ったことがあるのhttp://4travel.jp/traveler/asaccho/album/10145726/ですが、
そっちのほうがあったまったかな？
でも気温が違うので比べられないかも。

見えているこの建物に、スチームとドライ、両方のサウナがあります。

ふう。

温まった。