2010/09/16 - 2010/09/23
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matchaさん
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年に1回の一週間の休暇。今年は「モンサンミッシェルを見てみたい」と言う思いで、行き先はフランスに決定。初めてのフランス、そして時間も限られている為、北フランスに観光を絞ったツアーに参加することに。
1日目 9月16日(木)
東京:成田空港発AF275 → パリ:シャルルドゴール空港着
→PARIS MARRIOTT RIVE GAUCHE HOTEL & CONFERENCE CENTER
2日目 9月17日(金)
ジヴェルニー観光 → ルーアン市内観光 → モンサンミッシェル
MERCURE MONT SAINT MICHEL
3日目 9月18日(土)
モンサンミッシェル観光 → ロワール渓谷 → トゥール
MERCURE TOURS CENTRE
4日目 9月19日(日)
ロワール古城観光 → シャルトル小観光 → パリ
RADISSON BLU AMBASSADOR HOTEL PARIS OPERA
5日目 9月20日(月)
パリ半日市内観光 → ルーブル美術館観光
RADISSON BLU AMBASSADOR HOTEL PARIS OPERA
6日目 9月21日(火)
パリ → ヴェルサイユ → パリ:自由行動
RADISSON BLU AMBASSADOR HOTEL PARIS OPERA
7日目 9月22日(水)
パリ:シャルルドゴール空港発AF276 → 機内泊
8日目 9月23日(木)
東京:成田空港着
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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1日目
就航が始まったばかりの2階建てエアバスA380。座席数が多いので空いている事を期待していましたが、満席でした。一体、何人乗っているんしょう? -
成田出発が1時間遅れたため、19時過ぎにパリ市外のホテルにチェックイン。お部屋は綺麗で、長距離移動の疲れを癒せそうです。今日の夕食は、文明堂のカステラとほうじ茶で軽く済ませました。
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ホテルは、地下鉄6号線「GLACEBE」駅の近く。地下鉄なのに、この付近では地上を走るんです。昔昔流行った"地下鉄漫才"を思い出してしまいました。年代がわかってしまいますね(笑)
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2日目
パリから1時間30分、モネが43歳から移り住んだジヴェルニーへ。
モネ自身の手で造りあげられ、絵画そのままの風景が広がる庭は、季節的にお花はあまりありませんでしたが、それもそれで素敵なお庭した。 -
添乗員さんお勧めの太鼓橋を望めるベスト・ポイントから撮影
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お花の少ない季節でしたが、モネの家の前の庭には薔薇が咲いていました。
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モネの家の中は撮影禁止でしたので、2階の窓辺から庭を撮影。
家の中は、モネが使った小さいベッドが当時そのまま置かれていたり、黄色でコーディネイトされたダイニングや、水色のタイルが素敵なキッチンをありました。 -
モネの家近くのお花屋さん。可愛いお店だったので、思わずパチリ。
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ジヴェルニーから1時間、ルーアンに到着。
ルーアンの街は、私のイメージするヨーロッパの街そのもので、昼食後の街歩きが楽しみ!! -
昼食を頂いたルーアンのレストラン。
奥のテーブルから別のツアーの方達の楽しい声が聞こえてきました。
ツアーご用達のお店なんでしょうね。 -
メインの名物の鴨料理より、前菜のサーモンのムースの方が食べやすかったです。サラダも嬉しかったです。
地元のビジネスマンは、白ワインを飲みながら、牡蠣を召し上がっていました。羨ましい〜 -
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食後、モネが時間毎に変化する光の変化を描いたノートルダム大聖堂を見学。
尖塔が突き抜ける程の青空。お天気がいいと心まで軽くなるから不思議です。 -
改修中で足場がかかっていて残念。
でも、今日は改修が終わったファサードの覆いが外されたとの事。ちょっと、ラッキー。 -
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木骨の家が建ち並ぶ通りを通って、街中で一番目立つ黄金の大時計を目指して散策開始。
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街で一番古い木骨の家。今でも、現役!!
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通りの可愛いお花屋さん。何か、いい感じ。海外に来たんだなぁ〜って感じで
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長針の先には、羊のオブジェが。凝っています。
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ルーアンは、ジャンヌ・ダルク縁の街。
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ジャンヌ・ダルクが火あぶりにあった広場には、ジャンヌ・ダルク教会が建っています。
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教会の中は明るく、コンサートホールのようでした。
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ルーアンから3時間。バスに揺られて一路モンサンミッシェルへ。
車窓に修道院が見え始め、目的地はもうすぐ。 -
チェック・イン後、添乗員さんに誘われ散歩。念願のモンサンミッシェルにやっと来れました。
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夕食後、モンサンミッシェルのライト・アップを見るためにホテル備え付けの反射板付きベストを着用して出発。
夜景の撮影は大変。暗い中でのカメラ操作は大変で、三脚も頑丈な方にすれば良かったと悔やむばかり。そんな中、懐中電灯が大活躍。 -
3日目
宿泊したMERCURE MONT SAINT MICHEL。
さぁ、早朝のモンサンミッシェルに会いに出発。 -
本来ならモンサンミッシェルが部屋からも眺められるこのルレ・サンミッシェルホテルに宿泊するはずだったのに・・・
ホテル確約ツアーだったのですが、ホテル側のオーバーブッキングが出発直前にわかりホテルが変更に。
又訪れる機会があるなら、次回は是非泊まりたいホテル。ん〜、島内ホテルも捨てがたい。 -
空が明るくなりだし、もうすぐ夜明け。
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朝焼けの中に浮かぶ、モンサンミッシェル
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島内観光スタート。
ホテルからバスで5分のモンサンミッシェルに到着。寒いと聞いていたので、9月にも係わらずマフラーにコート、インナーはニットの重装備。
しかし、天気に恵まれ最後は荷物になってしまいました。 -
グランド・リュを歩き始めると頭上には、愛らしい看板が続きます。
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坂道をゆっくり登って行くと、修道院が目の前に迫ってきました。
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礼拝堂で建物の構造の説明を聞いたのですが、全体像がつかめずうわの空状態。
多分、ここより上の会に回廊(中庭)がある事を説明したかったのかなぁ? -
最上階の回廊は、中庭を取り囲むように円柱が並ぶ美しい空間。
回廊から「メルヴェイユ(驚異)」と称えられるゴシック建築の傑作と言われる塔を撮影。 -
回廊から西のテラスに出ると、モンサンミッシェルの影が干潟に美しさをプラスしていました。
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聖職者の食堂。
窓から光が差し込み、壁を美しく輝かせ、神様の気配を感じた場所でした。 -
尖塔にかかげられた「大天使ミカエル」と同じミカエルに送られて、修道院の見学終了。
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お茶ができる場所を探しながら、帰りは城壁沿いに元の場所へ。
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私達のツアーのオムレツランチは、有名な「プラール」ではなかったので、"お茶ができないかなぁ"とお店を覗いて見たのですが、ティーメニューは無し。
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仕方なく、お向かいのお店でココアを頂きました。
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このお店は、「プラール」の系列店との事でトイレはレストランのを使わせて頂きました。壁には、有名な来店者の写真がたくさん飾られていました。流石、有名店。
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ホテル地区の振興レストランにて、名物のオムレツを頂きました。
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ちょっとお洒落でしょ!
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オムレツは”ふわふわ”で味もちゃんとついていました。それに、シードルも付いて♪
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昼食後、ロワール地方に向けて4時間のバスの旅。車窓にロワール川が見え始め、最初のお城・アンボワーズ城に到着。対岸から写真撮影の為に下車。
バスの運転手さんの労働時間調整の為、少し周辺を散策。 -
フランソワ1世に招聘されたレオナルド・ダ・ヴィンチが対岸からお城を眺めていました。
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4日目
ロワール観光スタート。日本人勧光客向けのワイン試飲を終えた後、シュノンソー城へ。ゲートを抜けると並木道が続きます。吐く息も白くなる程の寒さ。木の根元には、りすも姿を見せてくれました。 -
並木道が終わりスフィンクスに迎えられると、眼前に美しいシュノンソー城が現れました。
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ロワール川の支流・シュール川を跨ぐように建ち、ロマンチックな美しさを持つ城。16世紀の創建以来、代々の城主が女性だった事から」「6人の女の城」と呼ばれているそうです。
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16世紀に製作されたオリジナルのフランドルのタペストリーがかかり、床にはマジョリカ焼のタイル跡がまだ残っています。
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見事な生花のアレンジ。いまでも、城主が住んでいるような華やかさがそこかしこに見られます。
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アンリ2世の本妻:カトリーヌ・メディシスの肖像が。
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そして、アンリ2世の愛妾:ディアヌード・ポワティエが「狩の女神ディアナ姿」で描かれた肖像画が。
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「白い王妃」と呼ばれたルイーズ・ド・ロレーヌの部屋に置かれたアレンジが、王妃の気高さ美しさを想像させました。こんなに素敵なアレンジが造れる人を心から尊敬しちゃいました。
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ロワール川沿いのお城を眺めながら、次の観光場所シャンポール城へ
フランス・ルネッサンス様式の最高傑作と言われ、中でも中央に配置する二重螺旋階段はレオナルド・ダ・ヴィンチの設計と言われています。 -
二重螺旋階段は、主人と召使が階段で鉢合わせすることがない様に、螺旋階段が2重に造られています。
観光客は、思い思いに昇り降りをするので、始終鉢合わせ状態。 -
テラスからの眺望
城の尖塔の多さと敷地の広大さを実感した場所。 -
城を出ると市がでていました。
この辺りのカフェでランチがしたかったけど・・・。ランチは観光客で一杯のツーリスト用レストランへ。
昼食後、シャルトルに向けて出発。お昼寝タイムスタート。 -
シャルトル大聖堂は、改修中。
正面ファサードが足場で覆われているのが本当に残念。 -
「エッサイの家計樹(キリストの系譜)」
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「美しきガラスの聖母」は2世紀のもので、1194年の火災による損傷を逃れた貴重なもの。シャルトルブルーの淡く青い光が有名。
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夕刻、パリのホテルRADISSON BLU AMBASSADOR HOTEL PARIS OPERA
に到着。 -
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眺めは・・・・
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今日の夕飯は、ホテル近くのレストランにて「エスカルゴ」を頂きました。
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レストランからの帰りは、少し遠回りをして夜のオペラ座経由でホテルに戻りました。
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5日目
早朝の肌寒い(本当に寒い)中、パリ観光に出発。
最初の見学は、ノートルダム寺院。 -
ノートルダムとは「聖母マリア」の事で、ナポレオンが戴冠式をした場所だそうです。
ゴシック建築の最高峰と称され、薔薇窓が美しい事で有名。 -
中央ファサードには、最後の審判が描かれています。
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革命中多くの命が奪われたコンコルド広場
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トロカデロ広場から撮影。
今回は撮影のみの観光だったので、次回はエッフェル塔内のレストランで食事ができるツアーにしようかな。 -
バスを降りて、セーヌ川からパリ観光スタート。
クルーズ中に2Gのメモリカードが一杯になり、クルーズより写真削除に熱中。写真撮り過ぎかな。 -
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昼食後、ルーブル美術館見学。地下の駐車場より入場。館内は、人・人・人。
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お目当の「サモトラケのニケ」とご対面。美しい!!!
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世界一有名な名画の部屋は、物凄い人。
少しずつ前に進みながら、硝子越しでしたが間近でモナリザに会う事ができました。 -
本日の夕飯は、ブラッスリー「FLO」にて。
カメラのメモリーカードを探しに行っていたため、集合時間に遅れそうに。 -
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地元の方は、氷の上に綺麗に盛られた牡蠣を召し上がっていました。フランス人と生牡蠣と白ワイン、お似合いです。
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6日目
ヴェルサイユ宮殿観光 -
ヘラクレスの間
見事な天井画や調度品が置かれいるにも係わらず、見学者が少なかった。 -
一度ホールに出ると大混雑。
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太陽王ルイ14世
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マリー・アントワネットの肖像画
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鏡の間
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テラス越しに庭園を撮影
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宮殿内で「村上隆」の個展が・・・
出発前からわかっていましたが・・・ -
王妃の寝室
マリー・アントワネットが使用したベッドを再現 -
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通常なら同じチケットで庭園も見学可能らしいのですが、今回は村上隆の企画展開催の為か別チケットが必要との事。チケット売り場の列が進まず今回は断念しました。
次回、リベンジです。その時は、プチトリアノンにも訪れたいです。 -
この日のランチは、サンジェルマン・デ・プレの日本食店で和食を頂きました。食後、このお店から唯一の自由行動がスタート。まずは、オルセー美術館へ。
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オルセー美術館は改修中の為、作品も少なく早々に退散。
次のお目当てオペラ座へ移動。 -
チェルリー公園
地下鉄に乗ってみたかったのですが、徒歩で移動。 -
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ヴァンドーム広場
広場を取り巻くのは、有名宝飾店。 -
ヴァン・クリフ・アーペルのショウウィンドウをドキドキしながら覗きました。
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オペラ座(オペラ・ガルニエ)
ホールのシャガールの天井画と7トンのシャンデリアを見学にオペラ座へ。
しかし、チケット売り場には「リハーサル中の為、ホールには入れません」と日本語で但し書が。えっー! -
迷いましたが入場。ロビーの豪華さに、入場して良かった事を実感。
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オペラ座のバルコニーからヴァンドーム広場とカフェ・グランを撮影。
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ラファイエットでお土産を買った後、プランタンの「ラデュレ」でマカロンを頂きました。
グランドメニューだったので、英語併記にも係わらず食べたいものを決めるのに苦労しました。マカロンと紅茶を頼むだけだったのに。 -
7日目
朝食後、朝のオペラ座界隈を散策。 -
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パリのアップルストアは、こんなに素敵でした。
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帰りも2階建てエアバスA380、AF276便(13:30発)にて帰国の途へ
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