2011年夏　夢にまでに見たビアガーデンめぐりの旅～⑪ラストは意外と飲んで食べたフランクフルトと空港編～

2011/08/05 - 2011/08/15

ああ・・もう最後・・長いようで短かったけど、結構飲んだかな？
でも昔より弱くなったかも・・これを期に、そろそろ暴飲暴食？旅行は控え、ゆったり、まったりの旅を計画しようか・・
なんて考えながら、来年のドイツ旅行を目指し、コツコツ行きますか・・
今度はアルペン街道を巡りながら、ビールを飲もう（やっぱりね・・）
ラストスパート・・ふうっ・・

【スケジュール】
□成田→（LH711・・憧れのＡ３８０）→FRA→
　（ICE577）→マンハイム経由→ハイデルベルク（泊）
□ハイデルベルク観光（泊）
□ネッカー川上り→ヒルシュホルン（経由）→ホルンベルク（泊）
□ホルンベルク→シュツットガルト（経由）→ミュンヘン（泊）もちろん初日からHirschgartenへＧＯ！
□ミュンヘンビアガーデン
　（Andechs+Viktualienmarkt+Hofbraeukeller）観光（泊）
□ミュンヘンビアガーデン
　（Aying+OstPark(Michaeligarten)+Hofbraeuhaus）観光（泊）
□バンベルクビアガーデン2件→ニュルンベルク職人広場観光（泊）
□ニュルンベルク観光（泊）
■ニュルンベルク→フランクフルト観光（泊）
■フランクフルト→FRA→（LH710）→成田
■成田→自宅

※誤字・脱字・私の勘違い等はご了承（大目に見て）ください。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日々弱っていく胃腸・・今日はゆで卵とパン（小）・・朝食付きでも元取れないよね。

さて、2泊した「NH Nuernberg City」。
朝食付きで189ユーロと値段も安かったし、外観もちょっと安っぽく？（すみません）見えたのでちょっと心配していたのですが、中は意外と広く清潔で、朝食も色々あったし（あんまり食べませんでしたが・・）、何よりベッドの寝心地がよかった・・年かな？

さて、旅の最終目的地・・とはいっても空港に近いからという理由で決めたフランクフルトへ出かけましょう！

帰り間際にパチリ・・と・・恒例のホテル室内写真撮影大会です。

濃い目の茶色ベースの部屋で、落ち着きます。

水周りも清潔で、機能も問題ありません。

値段の割りにお勧めです。

お世話になったね、３３９号室・・サ・サンキュー

連日のビール・ワイン攻撃で、胃腸だけでなく、脳までやられてきました。

そんなに安っぽく見えないでしょう？

駅までスーツケースをゴロゴロと、徒歩10分くらいかな。

最近、大き目のＤＢの駅で見受けられる有料のトイレにまたまたチャレンジ・・まあ、きれいですけど・・この程度で0.5〜1ユーロ・・場所によっては次回の割引券付き（0.5ユーロ）もあるけど、駅によって業者が違うみたいだし、旅行者にとっての次って・・

酒飲みで、トイレを頻繁に利用する夫婦にとっては、根深い問題です。

なお、このホームにはエスカレーターありました。助かった。

9：28分発のＩＣ２０２４、定刻どおり来ました。

フランクフルト中央駅まで、ヴュルツブルクなどを経由し、約2時間の道のりです。

今回も早割り大人2人39ユーロ＋座席指定5ユーロです。

ああ、この列車で寝過ごせば、ドルトムントまで行っちゃうんだ・・すごい誘惑に駆られます・・心の中の天使と悪魔が戦ってます・・マダカエリタクナイ。

道中、雲が多く、またまた天候はいまいち・・今回ずーっとこんな感じ・・また来年リベンジするいい動機ができました。

さて、列車はロマンティック街道の入口、ヴュルツブルクへ到着。

ドイツ5回目ですが、まだロマンティック街道に行ってないや・・やっぱり観光より飲み食いが優先だからかな？
なんとなく行くきっかけを逃して今日まで来てます。

次の次の次？くらいかな？それよりもまだまだ飲み食いしたいし、再訪したい場所も多くて・・実は来年の行く場所も今から悩んでます・・。

ちなみに車内は今回も人と荷物でてんこ盛り・・時期と時間、路線によるのでしょうが、座席指定で正解のケース。

サンデートラベラーなので、どうしても日程が限られてしまう・・逆にそれを利用して、早割りや座席指定を活用する・・ケースバイケースですよね。

いつかレイルパスを使って、長期＆長距離の旅行をしたい。

写真はフランクフルト中央駅・・ピンボケですが。

すごーく大きなフランクフルト中央駅・・人の往来も多く、わくわくしてきましたが・・なぜだかミュンヘン中央駅のほうが魅力的・・趣味の問題でしょうが。

さっさと1日券を購入し、ＳバーンでHauptwacheへ、Ｕバーンに乗り継いでホテルの最寄り駅Eschenheimer Torへ。

初めての街だし、スーツケースもあって不安でしたが、表示を注意しながら、事前に調べた路線図を頼りに行けば、意外とすんなりでした。

最後のホテルはHilton FrankFurt、1泊朝食付き199ユーロ（キャンセル不可）です。
予約したときに、前後の日付をみると、値段に幅があったので、期間中何かイベントでもあったのかな？

ドイツでは、立地などの条件がよければ、Hiltonを選んでしまいます。

日本ではそんなに興味は無いのですが、なぜでしょう？？

12時到着でしたが、アーリーチェックインできました・・ラッキー！

ホテルは意外と豪華で、部屋もいつものとおり清潔かつ快適・・申し分なしで、最後を飾るホテルにふさわしい・・

写真は部屋の前の廊下から、吹き抜けの下に見えるフロント階です。
なおこの時は低層階が改修工事中でした。

さて今日のお楽しみ、というか、これが最大の目的のうちの一つです。

グローセ・ボッケンハイマー通りにある有名店「シュレーマーメイヤー」で、立ち食いソーセージと厚切りハムサンドに挑戦です。

ちょっと行列ができてますが、そんなに待ちません。
目の前にいろんな具材が・・指差し会話で頑張って購入。

手前がソーセージ、ちょっと見えづらいのですが、奥が厚切りハム？サンド。

今まで経験したいろんな食べ物の中で、かなりの上位を占めます。
ジューシーで柔らかく、お味も濃すぎない。そしてパンとマスタードとの組み合わせ・・大げさですが人生観が変わりました。

飲み物は販売していなかったようなので、隣のテラス席のあるお店の店員さんに「ビール頼むから、ここに座って食べさせて」とお願いし、ビールと一緒に流し込みました。

私たち夫婦の夢がまた一つ叶い、そして新たな夢（妄想）が生まれました・・「この立ち食いソーセージ屋の隣に、ビアガーデンを作り、便乗して大儲けする！」・・夫はこの妄想を、今日の夜の寝る直前までつぶやいていました。

さて、お腹も少し膨れ、ちょっとほろ酔い気分でフランクフルトの街を散策。
次は、またまた有名な建物？ではなくシンボルを目指します。

途中、マインタワーが見えます。林立するビル郡の中でも一際目立つ建物です。
頂上まで上ろうかと思いましたが、時間がないのでパス。そうなのです1泊のみで、翌日は帰国・・もっとゆっくり飲み食いしたい・・

ＵバーンのWilly-Brandt-Platzから、ちょっと中央駅よりに戻ったところにユーロマーク発見・・結構いろんな国の人が、いろんなポーズで写真を撮っていました。
とりあえず、体でユーロのＥを表現したり、ニュース中継の真似をしたりしてみます。
結構感動しましたよ、北海道の時計台やローレライより・・

ユーロマークの向こうには、マインタワーが見えます。
よーく見ると、頂上に人影が見えます。

高いところ好き（ただし徒歩や階段は除く・・）の夫婦としては、やっぱりチャレンジしたかったなー・・でも酔っ払いだから危ないかも・・

派手な色のトラムが走ります。

次は観光の中心地レーマー広場に向かいます。
ここからも十分徒歩圏内ですが、トラムで一駅乗っちゃうのも楽かも・・結構車通りが多いいし。

トラムの走る通りから、レーマー広場を覗き込みます。
やっぱり観光のメイン、人が一杯で、お土産屋や飲食店などがいっぱいあり、そそられますが、酔っ払う前に今日の目的地2軒目へ向かいます。

大聖堂の横を抜け、目指すお店は・・

大聖堂の近くにある「ビター＆ツァート」（地球の歩き方2011掲載）へ。

チョコレート満載のお店で、お土産などをまとめ買い・・
義理お土産から本命お土産まで色々選べます。

そしてホットチョコレートとチョコアイスも注文でき、店外のテラス席でいただけます。

この日は気温がグングン上昇し夏らしい一日。もちろんアイスのチョコレートを注文。今回は妻が注文にチャレンジ・・
チョコレートだけ通じたみたいで、ホットチョコレートが出てきました・・暑い外で待っていた夫は大笑い・・でもすっごく美味しかったです。

次はレーマー広場から北に少しいったところにある「クラインマルクトハレ（屋内市場）」へ。

この日は土曜日、週末ということもあってか、中は結構混んでいます。
肉やソーセージの塊を買って帰るわけにも行かず、うらやましそうに眺めるだけですが、すんごく楽しいです。
ちょっとした立ち食い屋や、食事処などもあり・・でもお腹がいっぱい・・さっきのホットチョコレートのせいだ・・

夜の部もあるので、さっきの市場では我慢しました・・えらい。
さて気を取り直して、「ハウプトヴァッヘ」へ、すごい都会、デパートなんかもいっぱいあって、お土産を物色するためしばしお店をウロウロとはしご・・買い物なんて慣れないので疲れる・・やっぱり次へはしご酒

事前の情報では、ゲーテ広場で「りんご酒祭り」が開催とのこと・・
早速会場へ繰り出すと、屋台が並びよくあるお祭りの風景・・でも売っている飲み物は何処もかしこもりんご酒・・とりあえず適当な店で一杯購入・・

妻の感想は・・なにこれ！変な味のシャンパン？
夫の感想は・・おっ意外といける、炭酸のおかげで胃がスッキリ。料理に合うのでは？

でも、肝心の写真がありませんでした・・スミマセン

ツァイル通りにある、変なビル「マイ・ツァイル」
木が邪魔で、ガイドブックにあるようなアングルでの写真が撮れなかった。

人通りも結構すごい、一軒一軒お店に入っていたらきりが無いので、外だけ

そろそろ疲れてきたので一旦ホテルに戻り、お昼寝とシャワータイムで夜に備えます。やっぱりホテルは近いほうがいいよね、すぐ帰って昼寝できるしね・・

夕方6時過ぎに最後の飲み会へ向かいます。

頑張って「クラッパー小路」にりんご酒と郷土料理をいただきに・・

ホテルの最寄り駅Eschenheimer TorからＵバーンで南駅へ、Ｓバーンへ乗換え、一つ目のLokalbhfで下車、マイン川に向かい10分ほど歩くと、なんとなくそれらしい町並みが見えてきます。

まだ明るい時間だったし、人も一杯歩いていたのでそんなに危険性は感じなかったけど、南駅や降車駅の雰囲気がいまいちだったような感じ・・

そんなこんなで、帰りはマイン川を渡り、夜の街を散策しながら途中でＵバーンに乗り、ホテルへ帰りました。週末だったからか、観光客や地元民など結構人が一杯いたので、ほっと一息です。

お店はガイドブックなどでも有名な「ツム・グラウエン・ボック」
とりあえずソーセージ系盛り合わせ・・

やっぱり最後までボリュームたっぷり。でも、すごく美味しい・・特に手前の厚切り豚肉がナンバーワンです。

でもりんご酒（夫）とビール（妻）をチビチビやりながら、色々思い出話・・泣けてきます。

なお、夫は意地でりんご酒を飲み続け、ビールは頼みませんでした。
ビールはカールスバーグ？とありましたが、ドイツビール（ピルス）でした

そしてもう一品は「グリューネゾース」
なんかぼんやりした味ですが、逆にソーセージ盛り合わせとは良い組み合わせです。なんだかほっとする味わいです。

お店の様子が写っていませんが、店内は日本人と中国人の団体さんで一杯でした。だからといって騒々しいとか、サービスが悪かったとかは無く、愛想は悪いけど、一生懸命働くおじさんに結構感銘を受けましたよ・・だってすごい数だったから・・

それともう一つ、ここで日本人大学生男二人組みに遭遇、人見知りの妻は話しかけるのを躊躇ってましたが、夫が話しかけます。

なにやら自転車を日本から持ち込んで、ドイツを巡っているとのこと・・若い！を連発する中年夫婦・・すごく礼儀正しく、好感の持てる旅人でした・・ちょうど醤油の余りを持ってたので、あげようとしたら、妻が大反対、理由を聞くと迷惑がられると悪いからとのこと・・さすが超心配性。

帰りは酔いを醒ましながら、最後の散策。

マイン川にかかる人道橋を渡ります。風が気持ちよく、周りから聞こえる人々の笑い声が、やっと薄暗くなってきた空に溶けていく・・いろんな国の言葉と笑い声が・・あっ笑い声は同じか？

裏から見るユーロです。

輝くユーロがとても素敵に見えます・・暴落しているようですが・・

でもユーロ紙幣とか硬貨、見てるとすごくわくわくします・・色合いとか、手触り、デザインどれも大好きという変な夫婦です。

まだまだ夜は終わりません！
ヒルトンのバーで最後のつまみとビールで締めます。

ヒルトンを選ぶ理由の一つがこれです。ホテルのバーでの2次会です。

写真はチーズケーキっぽいお勧めデザート。
奥の写真はお通しみたいな感じかな？飲み物頼んだら自動で出てきた。

ソファのすわり心地もよく、最後のまったりを過ごします。

部屋に戻って、気が付いたら朝でした・・
恒例のホテル室内の写真をパチリと。

ふかふかのベッドです。ヒルトンのベッドの寝心地も良いよね・・

本当はツインタイプの部屋だったのですが、アーリーチェックインと引き合えに、ダブルベットの部屋へチェンジ。

ちょっと乱れ気味ですが、すわり心地のよい椅子です。

さあ、そろそろ最後の旅路、日本へ向けて旅立ちの準備です。

これだけ飲み食いしたので悔いはありません・・と言いながら、空港で飲み会をしましたが。

本当に最後の朝食・・今日も控え目です。

ここも他のヒルトン同様朝食は充実。
特にドーナッツ系の甘いパン類がおいしかった。

レストランの雰囲気も、目の前がガラス張りで、その先に公園があり、気持ちのよい風景です。

周りでは、日本人の団体さんがゆっくりと朝食を食べています。
シニアの方が多かったので、ゆっくり系のパック旅行なのかな？うらやましい・・同年代同士で、仲良くおしゃべりしてました・・特に女性が・・男の人ってこういうとき損ですよね。

部屋に戻り、荷物を詰め、空港へ向かいます。
シースルーのエレベーターから吹き抜けを覗いています。

ヒルトン・フランクフルトは、今までで一番豪華だったかな？過ごしやすいのはミュンヘンで、便利なのがケルン。シンプルなのがマインツという感じです・・まだ４箇所しか経験してませんが・・。

時間は９時。ホテルから少し歩くと、地下鉄の駅へ着きます。
写真はホテルを出てすぐに見える「エッシェンハイマー塔」で、左奥にＵバーンへの階段があります・・この入口にはエスカレーターがありません・・通りを渡るとあるのですが、最後の気力を振り絞って持ち上げます。

空港まで最後の切符を買います（３．９ユーロ×２人）。
「空港まで」ボタンがあり、簡単に買えます。

ちなみにこの後、ハウプトヴァッヘで空港行きのＳバーンに乗り換えましたが、「検札」がありました。
通勤時間帯とか空港行きとかねらい目なのかな？

皆さんも最後まで油断しないように。

一つ目のハウプトヴァッヘで空港行きのＳバーンを待ちます。
電光掲示板なんかも出ているので、路線と行き先を間違えなければ迷うことは無いと思います。
Ｓ８かＳ９で、だいたいヴィーズバーデン中央駅方面、ただしＳ１も空港を経由しないルートでヴィーズバーデンへ行くので注意です。

この時はちょうど目の前で空港行きが出て行ってしまったので、１０分少々待ちました。

９時半過ぎに空港に到着。前日にホテルの無料ＰＣでＷｅｂチェックイン＋プリントアウトしたので、荷物預けに並ぶが長蛇の列・・これって何とかならないのかな？

さて荷物も預け身軽になったので、気を取り直して空港内をウロウロするが、特に買うものもないので２０分位で飽きてしまった・・

ということは、とっとと出国してしまおう。
出国ゲートの荷物検査はやっぱり結構厳重で、みんな真剣な表情をしていましたが、日本人の旅行者に対しては、あんまり見てない感じ・・バイエルンミュンヘンのバックだったので、ニャッとされましたが・・

搭乗はＣエリアのゲートなのですが、たしかお店とか全然なかったと思ったので、賑やかなＢエリアから出国。係りのおばさんに「ここから入るとちょっと遠いいよ」みたいなことを言われましたが、「最後のビールを飲むので」と言っておきました。

そういえば、出国ゲートの入口のおばさん、日本語で１から１０を数えて「どうだ？」みたいな顔をしていました。
途中で「７（ナナ）を（シチ）、４（ヨン）を（シー）」といって混乱させておきました・・ニヤリ。

さて、お土産やさんなどでちょっとした義理お土産チョコを購入後、フランクフルト空港での定位置へ。
そう、飛行機が見えるレストランで最後の飲み会（昼ですが）です。

メニューにあると頼まずにはいられないカレーブルスト・・本場のベルリンで食べてみたい。
付け合せは珍しくフライドポテトがあったのでチョイスします。

最後もビールが移ってませんが「Licher」というビール。
空港内の混雑もあり、のどがからからだったのですごく美味しかった。
今回は控えめに500mlのピルスを2杯ずつで打ち止めです。

一体いくつ食べたんだろう？プレッツェル。またまたいただきます・・次に合えるのはいつなんだろう？国内で開催されるのオクトーバーフェストで会えるかな？

奥は茹でフランクフルター。プリッとしてて美味しい。
普通空港の食べ物ってそんなにレベル高くないと思うのですが、ミュンヘンの空港もそうですが、ビールとソーセージに妥協は許さないという魂が感じられます。

なんだかんだ1時間半ほどグダグダ飲んでました。

飛行機が13：40発、ちょうど一時間前なので、お会計を済ませてっと・・去年もそうだったのですが、このお店の従業員の会計能力？って一体・・。
というのも、愛想はいいのですが、頼んでも頼んでも一向に会計に来ない・・中には時間が迫ってるのか、そのまま帰っていく人も数人・・結構笑えます。

私たちもやっと会計を終え（10分以上待った）、一路Ｃ１４ゲートへ。
時間に余裕があったのですが、結構な距離があり、疲れました・・でも案の定Ｃエリアには、まったりできる飲み屋さんらしきものは見当たらなかった・・実際どうなのでしょう？

トイレに寄ったり、最後にもう一度セキュリティーゲートがあったりで、結構時間がかかり、着いたとき（１３：１５頃）には、搭乗が始まっていました。

そういえば、さっきのレストランにいた日本人家族、まだ頼んだ料理も飲み物も来てなかったみたいだけど、同じ便に乗るなら結構あせるかな？などと心配しつつ、乗り込みます。
もちろん帰りも一睡もできず、気合で映画を3本見ました・・

さて、最後はとりとめも無く終わってしまいましたが、長かった旅行記もやっと終わりホット一息・・この量の写真で11回に分けての大作業・・途中何度も挫折しかけ、最後の第11弾は、完成まで2週間以上空いてしまった・・

でも帰りの飛行機の中で、早速次の旅行を計画する二人。来年はどこに行こうか？今回はちょっと天気に恵まれなかったので、ミュンヘン再チャレンジ＋アルペン街道でビールか？などと考えております。
次の長期休暇まで、頑張ってお金をため、摂生して・・でも年末年始は北海道辺りに温泉＋ビール旅行でも・・また旅行記を書いてみたいです。

長文最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではではまた来年？