2010/10/26 - 2010/11/09
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gopuraさん
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ミャンマーからタイに戻りノックに会いにスリンに行き、滞在中はいつも通り市場に行ったり屋台を手伝ったりと過ごしていた。
ところがバンコクに戻る途中にTELがあり、「旦那と別れたので明日バンコクに出てくるのでよろしく」とのこと。
いきなりのことで驚き理由を聞くと、旦那が仕事を手伝わず遊んでばかりなので、前から別れようと考えてたらしいことが分かった。
バンコクにはいとこが住んでるので何とかなると言っていたが、急なことにもかかわらず実際そこに居候させてくれるのでそれにも驚いた。
タイ人のマイペンライな気質に驚きつつも、困った人を助ける優しさに感心しました。
バンコクではスリンにいた時の様に、料理屋台で何とかやっていくとのことでひとまずは安心。
スリンからバンコクに出てきて落ち着くまでは、むしろ自分の方がいろいろ心配してしまい、写真を撮る余裕が無かったため写真はありません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス バイク
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミャンマーからタイの戻り、スリンに行く為に北バスターミナルに移動。
この頃イサーン地方では洪水がひどいようだったが、バスは出ているようで安心。 -
あいにくスリン行きのバスは3時間後しか無かったので、スリン近くのブリーラムやシーサケットのバスも聞いてみたが同じ様な時間だった。
仕方が無いので荷物を預け身軽になってバンコクをうろうろ。
用事も無く3時間をつぶすのは結構しんどい。 -
ようやくバスがやってきたので乗り込む。
スリンまでおよそ8時間かかるので、到着は深夜1時頃になるだろう。
そんな時間にホテル探しはつらいが、幸いノックの家に泊めてもらえるのでその点は助かる。 -
途中どこかの街で食事休憩。
スリンには予定通り深夜1時に着き、疲れていたのですぐに寝る。
ノックは2時に市場で買物らしいが一緒に行くのはパス。
野菜などはこんな時間から売ってるらしい。 -
翌朝、早速市場で買物に付き合う。
一日に何回も市場に行くようだ。
ついでに朝食もとる。
大体いつも食べるのはお粥に揚げパンとコーヒー。 -
手前にあるのは何かに漬け込んだ魚の切り身。
これは蒸して食べたがとても美味しかった。
奥に見えるのはブタの顔。
これは市場でよく見かけるが食材として使うのか、それともただの飾りなのかどちらなんでしょうか? -
こちらは鶏肉のお店。
まるごと一羽や、各部位ごとに売っている。 -
必要な食材を買い求め家に戻る。
市場には大量に買った人のための運び屋さんもいて、結構忙しそうにしていた。
たいていの人は、バイクのハンドルに荷物を可能な限りぶら下げている。 -
大体4時頃には屋台で売る料理が出来上がっている。
下準備に時間は掛かるが、作り出したらすごく手際よく見る見るうちに料理は出来上がる。
ちなみに手伝ってくれていたカンボジア人のダーちゃんはやめたそうです。 -
適当に料理をチョイスして夕食。
ラープはイサーン料理には欠かせませんね。
もちろんご飯はカオニャオです。 -
ほとんどのお店が終わる頃、入れ替わるようにして商売を始める人がいます。
こちらはブタ肉を扱うお店。 -
もちろん昼間でも市場で肉を売っている店はあるが、このように夜にやってる店の方が安いらしいです。
皆さんよく知ってるようで、ひっきりなしにお客さんがやって来る。 -
翌日、朝早くから列車でシーサケットに向かいます。
朝食は食べてないので、車中で売り子さんから買う。 -
シーサケットに着いてから市場でもう一食。
タイ人は本当によく食べる。
一緒に付き合って食べていると帰国後確実に体重が増えているのに、何故タイ人はあんなに細いんだろうか? -
タイの市場は何処に行っても活気がある。
その中心はいつも女性。 -
迎えに来てくれたバイクに乗って家に到着。
この家の奥に姉や弟の家もあって、独立しても親の近くに住んでいる。 -
昼食は蒸した野菜・魚・ガイヤーンとナムピック。
ナムピックは野菜と唐辛子・ニンニクなどをすり潰したもので、カオニャオにつけて食べるととても美味しい。
これに蒸した野菜がよく合う。 -
いろいろ用事を済ませていたら遅くなったんで泊まることに。
それがうれしいのか、なかなか自分の家に帰ろうとしないノックの姪と甥。
ちなみに彼らが遊んでる所は自分が寝る場所です。 -
翌朝、とりあえず市場で買物。
ヒマなんでついて行きます。 -
皮をはがされたカエルたち。
ものすごく手際がいいんでまだ生きてます。
自分達の姿にまだ気づいてない様子。 -
こちらはナマズでしょうか。
活きがいいのでたまに脱走してるのもいる。 -
市場で朝食。
確かこれはクイヂャップとか言うもので、巻き太めんにもつや血を固めたものが入っていて濃厚な味。 -
スリンへの帰りもまた列車。
自分としては絶対座れるバスのほうがいいけど、なぜか列車を乗りたがるので仕方なく。
時間もかかるのになぁ・・・ -
案の定お客さんでいっぱい。
何とか座れたんで良かったですけど、立ったまま帰るのは辛いです。 -
この日は屋台は休みかと思っていたけどやるようです。
定休日以外に休むとお客さんが困るからと、結構真面目に考えてるみたい。
それだけライバルが多いんでしょうね。 -
さすがにゾウの街スリン。
人が集まるところによくやって来る。
お兄さんがエサを売って、それをゾウに食べさせることで商売にしている。 -
週末スリン郊外で大きなナイトマーケットがあるらしいので行ってみる。
まぁ規模は違えど大体どんなものかは想像できるが、初めて行くところはわくわくする。 -
コーヒー屋台のひょうきんなお兄さん。
-
古着屋さん。
翌日バンコクに戻ったが、帰国するまでノックの離婚騒動がありとても疲れた。
とりあえずバンコクでの居場所は決まったんで安心して帰国できますが、この先どうなることやら(本人はそれほど心配してないようですけど・・・) -
次来る時はどうなってることやら、心配半分楽しみ半分日本に帰る。
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