【宮崎2】 てんやわんやの高千穂峡ボート

2011/09/04 - 2011/09/04

午前中は増水のため乗船不可でしたが、
お昼からＯＫが出ました。

しかし、このボート、侮れません・・・ \(◎o◎)／

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

高千穂神社を出た後は、
ヘアピンカーブをテクテク歩いて
川沿いまで下りていきます。

【玉垂の滝】

【水 車】

【おのころ池】

【おのころ池】

売店のおばさんが
「この池にはサメが10匹ほどいますよ」 と。

まだ小さいけど、
こんな観光地にサメって大丈夫なのかな…ドキドキ。

【五ヶ瀬川】

ボートに乗れない分、
遊歩道をちょっと歩いてみました。

【五ヶ瀬川】

撮影ポイントのような場所が。

ここで後ろを振り返ってみると…

【真名井の滝】

【真名井の滝】

【真名井の滝】

あまりの絶景に言葉が出ない…

【屏風岩】

どうやって、どれだけの時間をかけて、
できたんだろう？

【七ッケ池】

【五ヶ瀬川】

遊歩道を歩く人達は、豆つぶみたい。

この景色の迫力が伝わってきます。

【鬼八の力石】

【仙人の屏風岩】

【仙人の屏風岩】

【仙人の屏風岩】

【五ヶ瀬川】

【槍飛橋から覗き込んだ五ヶ瀬川】

この先も遊歩道は続きますが、
私たちはここで引き返します。

【五ヶ瀬川】

【御橋から見た真名井の滝】

【ボート乗り場】

台風による増水のため、ボートは中止。

あれに乗りたかったなぁと１枚。
念が通じたのか、この30分後くらいに… \(^o^)／

【お休み処】

【流しそうめん】

名物の流しそうめん。


「そうめんを流すだけなのに、
　何が楽しいんだろう…」 と思っていたら、
ツレが 「やりたい！」 と　\(＠_＠;)／

【おのころ茶屋】

というわけで、こちらのお店に。

【おのころ茶屋】

前言撤回です m(_ _)m

予想以上に面白かった！

私も１回トライしてみましたが、
スルッと抜けていってしまいました。

【おのころ茶屋】

取りそこねても、
ここのザルでキャッチしておいてもらえます。

【おのころ茶屋】

入店時はまだ、流しそうめんの魅力を
理解していなかった私は、宮崎名物の冷や汁を注文。

初めての冷や汁を味わっていると、突然、
「お昼12時からボートに乗れます」 というアナウンスが！

流しそうめんの撮影に夢中で、
冷や汁がまったく減っていない…。

【おのころ茶屋】

冷や汁以外にも、
売店で買った日向夏ジュースとか、

【おのころ茶屋】

宿泊先のホテル四季見でいただいた
ミニおむすびとか、

消費しきれていないモノだらけ・・・焦るっ。

【ボート案内所】

何とか食べ終わってチケット売り場へ行くと、

【高千穂峡のボート】

35番で30〜40分待ち。
休日として、まだ良い方みたいです。


ボートは１隻30分1500円（乗船３名まで）

【ボート案内所裏のトイレ】

な、何があって、こんな貼り紙が？？？

誰か実際にエライメに・・・あったんでしょうか！？

【ボート乗り場】

チケット売り場の横道を下りて、

【ボート乗り場】

この乗り場で、順番を待ちます。


これ、見た目ほど優雅なものではありません　 x(-_-;)x


全く舵取りができず、
乗り場付近のロープに引っ掛かったままの男のコ。
同乗の女のコはどうすることもできずオロオロ。

そこに巻き込まれるかたちで、
動きが取れなくなったご夫婦。

その団子状の混乱をよそに、
慣れた手つきでスイスイ進んでいく男性。

待機場で見ていると、差が歴然…。

どうかあの男のコと女のコが、
あとで気まずくなっていませんように！


たとえ自分が慣れていても、
滝の近くは狭くて、慣れていない人のボートが
しょっちゅうぶつかってくるので油断大敵です。

【高千穂峡のボート】

待っている間に急に空模様が変わり、激しい雨が。

慌ててポンチョを購入。

・・・がっ！

ポンチョを被って待機してたら、
またたく間に晴れました… (＠_＠;)

【高千穂峡のボート】

ポンチョを脱いで、小さく畳んでいたら順番が！

ドタバタしたまま乗船　 “\(^o^)／”

【高千穂峡のボート】

そろそろ御橋の下。

【高千穂峡のボート】

カモがボートを追いかけてきました。

ごめん、エサ持ってないよ〜。

【高千穂峡のボート】

真名井の滝。


ここら辺は川幅が狭くなるので、
あっちにゴツン、こっちにゴツン。

ぶつかったり、ぶつかられたり、
ツレに方向を指示したり、
ツレがオールを落としそうになったり、
ツレの分まで写真撮ったり、


とにかく忙しいー。

【高千穂峡のボート】

真名井の滝。



音声なしで見るとキレイな画像ですが、

実際は、
「あー、ぶつかるーっ」 とか、
「わー、どっちだー？」 とか、
「ぎゃー、こないでー」 とか、

自分たちも含めて、
やかましいったらありゃしない （笑）

【高千穂峡のボート】

真名井の滝。


これまではフラフラしながらも直進。
この辺でそろそろ回転しないと。


通過に失敗すると、滝の水をかぶります。
ご注意あれ！


人様のボートや岩壁にぶつかりまくってるうちに
段々慣れてきて、相手がぶつかってきたら、
押し戻してあげるコツも掴みましたよ。

【高千穂峡のボート】

くぼみを見つけて、一時避難。

…のつもりが、考えることは皆同じ。
わらわらボートが集まってきちゃって、避難の意味ナシ。

【高千穂峡のボート】

もう少し先まで行ってみたいけど、
私たちの力量では真名井の滝あたりが限界。

引き返します。

【高千穂峡のボート】

ここの岩の造形は、ボートから見上げてこその迫力！

【高千穂峡のボート】

日が当たるとキラキラして
神秘的な緑色に。


おかげで、ポンチョ全く出番なし… (>_<)

【高千穂峡のボート】

乗り場 （右下の端） へ戻ります。

乗り場付近には、
真名井の滝のような岩はなく、ひらけた景色。

あっという間の30分。

てんやわんやで絶景堪能とはいきませんでしたが、
違った意味でとても面白い30分でした。

【高千穂峡のボート】

ボートをおりて、再び御橋の上から。

先ほど乗ってきたばかりなので、
上から観察すると、各々の動きが改めておもしろい。





このあとは
天岩戸神社＆天安河原へ行ってきます。

この旅行記へのコメント （2）

• mariさん 2011/09/18 23:57:50

  お久しぶりです！

  コリノリさん
  
  お久しぶりです〜*＾＾*
  
  高千穂旅行記熟読させていただきました！
  絶景写真がいっぱいですね〜♪
  
  ボートからの岩壁とか、すごいすごい〜って見てました。
  やはり「その場に行かなければ見れないもの」ってありますよね。
  
  それにしてもボートでのてんやわんやっぷりとか
  トイレの張り紙とか、思わずぷぷってなっちゃいました！
  
  また遊びに来ますね♪
  
  mari

  京妓さん からの返信 2011/09/19 13:09:20

  RE: お久しぶりです！

  mariさん
  
  お久しぶりです。お元気ですかー？
  
  高千穂旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
  史跡や絶景など見所たくさんでした。
  それにしても高千穂の神々しいイメージが覆されるあの貼り紙…。
  
  mariさんはベトナムに行かれたんですね。
  古き良きアジアの雰囲気があっておもしろそう。
  またゆっくり読みに行きますね！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリノリ